11月19日(土)県下小学生バレーボール大会 (於:隈府小体育館)
第3シードの中南小との対戦権をかけて、一回戦で隈府小との対戦。
1セット目は序盤と終盤に連続失点を喫し、11対20のセットポイントからなんとか15点まで上乗せして、完敗ムードを辛うじて善戦したと言える15対21。しかし、サーブミスがこちらは4本、あちらも5本という大味な試合。
2セット目も序盤の連続失点で2対7と主導権を奪われ、相手の3本連続サーブミスにもリズムを取り返すことができず、結局は序盤につけられた点差のまま16対21で万事休す。相手は5本もサーブミスしてくれているのに勝てない。それが実力差と言えばそれまでだ。二回戦の中南小対隈府小では、2セットとも大接戦で惜しくも敗れた隈府小だ。初めからうちとはレベルが違ったと言うことだろう。そう考えればうちは最後の試合で善戦して終わったと言える。めでたし。めでたし。 |
8月20・21日 南九州3県交流小学生バレーボール大会
女子チームだけで56チームが参加するマンモス大会。勝っても負けても2日間は試合ができるのが嬉しい。
<1日目>予選グループ戦 (於:小林小体育館)
各会場で7チームが3チームと4チームに分かれてリンク戦を行い、それぞれの1位同士、2位同士、3位同士が対戦して1位〜7位を決定する。
◎第一試合(対岡富) 21:16 21:18 の2対0で勝ち
◎第二試合(対上江) 18:21 21:11 21:8 の2対1で勝ち
4チームのリンクで2勝したが、対角にいたチームも2勝してセット率で2位上がり。
◎3位決定戦(対小林小) 21:14 21:19 の2対0で勝ち。
負けなしで翌日は3位グループトーナメントへ。
<2日目>3位グループトーナメント (於:細野小体育館)
8パートからそれぞれ3位で上がってきたチームで、まず4チームのリンク戦を行い、各リンクの上位2チームが準決勝に進む。
◎第一試合(対上南方) 20:22 17:21 の0対2で惜敗。
◎第二試合(対加久藤) 18:21 16:21 の0対2で惜敗。
さすがに実力が接近したチームとの対戦では、勝ち上がるだけの力はうちにはなかったと言える。 |
8月5日(金)学童オリンピック大会 (於:大津小体育館)
できれば2回戦で、前回まったく歯の立たなかった大津ジュニアとやりたかったが、そこまでいくことなく1回戦で菊鹿ジュニアに負けてしまった。1セット目は序盤から硬さが目立っていたがなんとか中盤までは11対11と持ちこたえていた。ところがそれ以後は肝心なところでサーブミスやカットミスが相次ぎ、終わってみれば14対21。勝てない相手ではないと見たが、2セット目はいきなりサーブだけで0対5からのスタート。タイムを取ってサヤカのアタックをきっかけに、サヤのサービスエースもあって4対5と連続ポイントで波に乗り、相手に1回目のタイムを取らせてからも11対8と逆に優位に立つ。ところがそこで相手の2回目のタイムアウト後、お約束のサーブミスから、連続8失点を喫し万事休す。11対14で2回目のタイムを取っても効果なしだった。12対16でサーブミス。15対18でもサーブミス。15対20のマッチポイントから17点まで詰め寄ったが、最後はまたまたサーブミスであっけない幕切れ。2セット合わせて9本のサーブミスでどこに勝つつもりかな? |
6月18日(土)ペプシカップ県大会 (於:託麻北小会場)
開会式後の第一試合ということで、ウォーミングアップ等の条件はベストの状態で試合に臨めたはずだった。しかし終わってみれば9:21,7:21のストレート負け。スコア的には完敗だ。1セット目の出足は、相手のサーブミスなどもあって5対4まではそこそこ張り合っていた。ところがそこから、うちの3番手サーバーから連続5人、一発目のサーブをことごとくミスするという致命的な自滅パターン。だから5点以降は4点しか取れていないのだ。2セット目もサービスエースで2点先取された後、フェイントで取り返したサーブ権なのに、一番頼りになるはずのエースでキャプテンのサヤカが一発目サーブミス。もうこれで決まったなと思った。案の定それからはサーブカットミスで簡単に失点したり、相手に気持ちよくアタックを決められたりしてあっという間に1対10。その後こちらがせいぜい2点連続得点するのが精一杯で、あちらには簡単に連続得点を許し、終わってみればトリプルスコア。何のいいわけもできない完敗だった。さてさて毎回のことだが、今度こそ思い切った改革が必要だ。 |
6月17日(金)ペプシカップ県大会前夜
人吉球磨ブロック大会後、きのうまでで6回の練習を終え、あとは明日の本番を待つばかりだ。何と言っても一回戦の相手は第7シード、しかも昨年の全国大会出場チームだ。きのうの時点でうちのメンバーはそんなことも知らなかった。練習後のミーティングであえてそのことを知らせたのは、何も緊張させようと思ったからではない。おそらく何人かは全国大会の雰囲気も味わっているであろう相手チームに、真っ向から勝負を挑むことで、さらに高い意識をもってもらいたいと思ったからだ。大津ジュニアとは実は2月の練習会で1セットだけ対戦したことがある。そのときはたしか12、3点くらいしか取れなかったと思う。あれからさらに差をつけられていることだろう。しかし、負けて元々の思い切り良さをうちが出し切りさえできれば、勝つ可能性が全くないとは思わない。これまで練習試合では、勝てそうな相手にもなかなか勝てず、声が出ていない、ムードが悪いと散々言われ続けてきたわがチームである。今度ばかりは少なくとも、「勝てそうな相手に負けた」とは決して言われることはない。結果は後からついてくる。勝っても負けても、精一杯自分たちの力を出し切ったと言い切れるゲーム展開に期待したい。 |
6月5日(日) 第25回ペプシカップブロック予選(人吉球磨地区大会) 昨年まではこのブロック予選、参加チームがうちだけしかいなかったので、帳面消しの人吉ジュニアA対人吉ジュニアBの対戦しかしていなかった。今年は多良木ジュニアが参戦することになり、本当の地区代表を決めるブロック予選という形だ。2チームのうち1チームしか出場できないというのは、かなりプレッシャーのかかる対戦ではある。
人吉西小の体育館で、9時からはそれぞれのチームで練習し、代表決定戦は11時から。相手の練習を見た限りでは、体格のいい子が揃っていて、かなり強烈なアタックを決める子もいた。勝負の行方は全く見当がつかなかった。ついにペプシカップ県大会初出場からの連続出場が、4年で途絶えてしまうのではという不安がよぎっていた。
そして運命のブロック大会(いきなりの代表決定戦)開始。1セット目の出足は、相手の連続サーブミスに助けられて7:2と好調な出だし。ところがそこで相手のタイムアウトから逆に7連続失点を喫し、あっさり7:9と逆点を許した。その後最大の点差11:14から、キャプテンサヤカの連続サービスエースで14:14と追いつき、14:16から相手アタッカーのアタックミスで15:16。副キャプテンサヤのサーブが続き、その間相手の連続4本アタックミスで一気に20:16のセットポイントを握る。ここでお約束のサーブミスはいただけなかったが、最後はあちらもサーブミスで結局21:17で1セット目を先取できた。続く2セット目はいきなりカットミスが続いて0:3からのスタート。いいところでヒトミやサヤカのアタックが決まり、11:8で相手に1回目のタイムアウトを取らせた。その後相手のアタックミスで点差を広げ、16:10で2回目のタイムアウト。その後はこちらもサーブミスがあったが、ほぼその点差のまま、21:14でゲームセット。なんとかセットカウント2対0で県大会出場権をゲット。県内の他のチームや綾町での練習試合など、これまでたたかれてきた分、うちが相手より試合慣れしていたおかげかなと思う。何はともあれ人吉球磨地区の代表として、今年は多良木ジュニアの分まで頑張らなければといういい発憤材料ができた。 |
5月21日(土) 文政小での練習試合 ◇参加チーム:文政小,小川ジュニア,鏡っこクラブ,人吉ジュニア
☆人吉ジュニアの対戦結果
<対文政小>
29:27(勝) 21:19(勝) 12:21(負) 3:21(負) 12:21(負)
2勝3敗という結果は少しはましだと言えるが、午後からは完全に水を開けられたという感じ。まだまだもろい。
<対小川ジュニア>
19:21(負) 21:18(勝) 19:21(負) 19:21(負) 21:15(勝)
これまた2勝3敗で、点数的にも接近していた。最後の詰めの甘さをなんとかしたい。
<対鏡っこクラブ>
21:16(勝) 21:18(勝) 18:21(負) 11:21(負) 21:19(勝)
火の国大会では負けた相手に勝ち越すことができて、少しは伸びているのかなと思えないこともない。4チームとも割と力が接近していて、とてもいい練習試合ができたと思う。 |
5月10日(火)・14日(土)
通常練習日だが、10日は職場の会議、14日は県小バレーの総会及び審判講習会のため僕は欠席。綾町での練習会の反省を生かして、どれくらい雰囲気が変わったのか、あるいは何も変わってないのか、今度の練習が楽しみだ。 |
5月7日(土) 宮崎県綾町での練習会
延岡南の日吉さんからのお誘いで参加させてもらう。7・8日と二日間の練習会だそうだが、うちは一日目だけ参加。延岡南は残念ながら二日目だけ。
☆参加チーム:大塚・綾・南方・みなと・那珂・潮見・川南中央・高原・人吉
◎対大塚 @7:21 A7:21 ◎対綾 @18:21 A22:24
◎対南方 @16:21 A14:21 ◎対みなと 17:21
◎対那珂 16:21 ◎対潮見 28:30
◎対川南中央 19:21 ◎対高原 21:15
総当たりの最終試合、対高原でやっと1勝しただけであとは全敗。一番最初に対戦した大塚以外のチームとは点数的には張り合っているが、結局勝てそうで勝てないという全く同じような試合展開の繰り返し。特に終盤での自滅パターンは、まるで同じ再現シーンをビデオで繰り返し見ているような錯覚さえ覚えた。何かが足りない。何かがすれ違っている。重傷だけどなんとかしなければ・・。 |
5月6日(金)
翌日の練習試合に備えて特別練習。7時まで隣のコートで人吉二中のバレー部の練習があり、その後、ジュニア出身の1年生たちが5人残ってくれて、最後にゲームの相手をしてくれた。
5月3日(火)
三連休の初日だが、週末に練習試合に行く予定のため特別に一日、人吉西小体育館で練習。午前中は通常練習。午後からはジュニアを卒業したばっかりの中学1年生たちが4人来てくれたので、彼女たちを相手にゲーム形式の練習。来てくれた4人の中に元レギュラーアタッカーがいなかったけど、まあまあいい練習にはなったと思う。
4月19日(火)・23日(土)・26日(火)・30日(土)
通常の練習。練習試合の反省から、チャンスボールにつながるパスの練習を前半にたっぷり時間を取る。 |
4月16日 6チームでの合同練習会 於:文政小学校体育館
☆参加チーム:上南方・東海東(以上延岡から)・宇土・託麻西・文政・人吉
セッターが学校行事(PTA授業参観日)のため不参加。普段はバックレフトのサヤをセッターとして起用し、バックポジションにはミュウを入れる。
◎対東海東 @19:21 A15:21 B9:21 (3敗)
◎対上南方 @9:21 A21:17 (1勝1敗)
◎対宇土小 @15:21 A10:21 (2敗)
◎対託麻西 @21:12 A8:21 (1勝1敗)
◎対文政小 @7:21 A21:18 (1勝1敗)
正セッター抜きにしては善戦した方かもしれないが、相変わらず課題山積。とにかく失点の半分以上がこちらのミスというゲームがほとんど。特に最初サーブミスが目立っていたので、今日は入れとけサーブでいいから相手の攻撃に対する練習をしようと言っているにもかかわらず、トータルで20本のサーブミス。チャンスボールさえ攻撃に結びつけられないという致命的な状態。パスからやり直しだ。 |
4月9日(土) 多良木ジュニアと練習会
※<コートポジションは左から順に前衛レフト,セッター,センター,前衛ライト,バックライト,バックレフト> 今の時点でのレギュラーは<ヒトミ(6年),ユホ(5年),サヤカ(6年キャプテン),ミユキ(5年),シオリ(5年),サヤ(6年)>
@<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,ミュウ(5年),サヤ>21:18で勝ち
A<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,シオリ,サヤ>21:13で勝ち
B< 〃 >21:14で勝ち
C<ミユキ,ユホ,シオリ,ミナミ(5年),ミナ(5年),モモ(4年)>(5年以下同士)21:15で勝ち
D<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,シオリ,サヤ>16:21で負け
E<ナツミ(4年),モモ(4年),ミュウ,ミナ,リヨ(3年),ミキ(4年)>7:21で負け
F<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,シオリ,サヤ>22:20で勝ち
G<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,サヤ,ミュウ>17:21で負け
H<ヒトミ,サヤ,サヤカ,ミユキ,ミナ,ミュウ>18:21で負け
I<ヒトミ,サヤ,ミュウ,ミユキ,ミナ,ミナミ>20:22で負け
J<ヒトミ,ユホ,サヤカ,サヤ,ミュウ,モモ>12:21で負け
K<ヒトミ,ユホ,サヤカ,ミユキ,シオリ,サヤ>17:21で負け
レギュラーメンバーで戦った前半の3セットはとりあえず負けていないが、最終セットではとうとう負けてしまった。前回の練習試合より確実に差が縮まってきたようだ。このままではペプシカップブロック予選はうかうかしていられない。 |
4月2日(土) 第3回火の国小学生新人招待バレーボール大会
☆予選リーグ戦
<第1試合>対鏡っ子 6:17,12:17のセットカウント0:2で負け
<第2試合>対富合小 6:17,11:17のセットカウント0:2で負け
☆3位グループトーナメント戦(文政,人吉,矢部,龍田)
<準決勝>対龍田小 14:21,13:21のセットカウント0:2で敗退
4月3日(日) 火の国小学生新人招待バレーボール練習会
前日の結果により、上位Aグループ(4チーム)、中位Bグループ(4チーム)、下位Cグループ(3チーム)のそれぞれでリーグ戦を行い、2勝したら上位グループへ、2敗したら下位グループへというアップダウン方式の練習試合を行う。人吉ジュニアは当然Cグループからのスタート。
<1サイクル目>
対わらべ 22:20で勝ち 対龍田小 17:21で負け 1勝1敗で上がれず。
<2サイクル目>
対わらべ 21:11で勝ち 対文政小 13:21で負け 1勝1敗で上がれず。
<3サイクル目>
対わらべ 21:10で勝ち 対龍田小 8:21で負け 1勝1敗で上がれず。
<4サイクル目>
対登立小 21:13で勝ち 対わらべ 21:10で勝ち やっと2勝したけど練習会終了。
※火の国大会の詳しい結果はこちら→  |