ジュニア練習日誌

 TKUカップ後初めての公式大会、第一回火の国招待バレーボール大会では、いちおうAグループ入りは果たしたものの、まだまだ課題は山積という結果でした。本番のペプシカップまで、さらに精進が必要です。
(写真はジュニア4期生になる6年生。学校行事のため大会に行けなかった子があと4人いる。)


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6月21日(土) 夢破れて・・・
 今年のペプシは一回戦で終わってしまった。登立小との一戦は惜しかったけど、冷静に見れば負けて当然という感じ。一瞬の監督さい配のミスも悔やまれる。
 試合前からすでにマイナスのスタートだった。うちのセンターレシーバーが前日の夜から体調を崩していて、会場でのアップの途中に気分が悪いとリタイヤを申し出てきた。1セット目は控えの子を出すことにした。その時点では監督としてはそれほどのマイナスとは思っていなかったのだが、今思えばサーブカットのポジションを変える必要があった。いつも控えだった子にいきなりセンターポジションは荷が重かっただろう。
<ゲームの展開>
 1セット目は出足が悪すぎた。こちらのサーバー1番手、2番手が連続して最初のサーブをはずした。あちら2番手3番手もサーブミスしてくれたが、4人目のサーバーの時に連続失点を喫し、早々と3対11の劣勢に追い込まれた。さらにこちらの4番手サーバーがまた最初のサーブをミスして、点差は最大の10点(4対14)。こうなるともう次のセットにつなげるためには、こちらのペースをつかませることだけだ。その思いが選手にも伝わったのか、それから先はお互いに好ゲームを展開し、すでにこちらは2回目のタイムを4対14の時に取っていたが、相手に11対17と詰め寄ったところでタイムを取らせた。13対17まで点数を上乗せしたが、最後はやっぱりサーブミスで、結局は14対21で振り切られた。しかし、セットの後半は調子が上向いてきていたのを子どもたち自身も感じている。さらに、リタイヤしていたセンターレシーバーが何とか行けそうだと言うので、2セット目からいつものメンバーに戻す。2セット目はその子のナイスレシーブもあって、いきなり4対0の好発進。しかしまたサーブミスでサイドアウトを許す。こちらの3番手サーバーの時に最大9対4までリードを広げたが、やはりサーブミスでサイドアウトを許し、5番手サーバーもサーブミスをしてとうとう11対11で並ばれてしまった。そこからは一進一退の手に汗握る好ゲーム・・・と言いたいところだが、スコアを見直してみると、肝心なところでこちらがサーブミスをおかしている。6番手サーバーが1本目は決めて2本目をサーブミスして13対12になったとき、実はベンチでは控えの子に、5番目サーバーに今度サーブが回ってきたら交代するぞと言った。ところが最初に声をかけた子はとんでもないという表情で首を横に振った。次に声をかけた1セット目に出した子も、何となく顔が青ざめている。そんなこんなで結局19対19の時にその5番目サーバーにサーブ順が回ってきたのだが、エースが気持ちよくアタックで決めた後だったので流れを変えたくないと思いそのまま流した。結果的にはここが勝負の分かれ道だったかもしれない。悔やまれる監督さい配のミスとはこのことだ。その子は再び1発目のサーブをミスした。これで19対20のマッチポイント。ここで相手も二人連続でサーブをミスしてくれたのだが、そこにつけいることもできず、結局は21対23で、人吉ジュニアのペプシは終わった。あとでスコアを見てみれば、2セット目のサーブミスがこちらは6本、あちらが4本。その差がそのまま点数の差だったと言える。まあ普通に考えて1セットに6本もサーブミスして勝てるはずがないのだが・・・。
 結局登立小は決勝戦まで登り詰めた。しかし、スコアを見てみるとうちとの対戦以上に厳しいゲームに競り勝ってのことだ。そして県大会を制して全国に行くのは、逆のパートから勝ち上がってきた滑石クラブだ。終わってみれば本命がそのままということで、まだまだうちは足元にも及ばないな。でもなんとか学童オリンピックでは一泡吹かせたいものだ。さあこれから切り替え切り替え。 
6月17日(火)
 郡市大会が終わって初めての練習。ペプシまでついに一週間を切った。一回戦の相手は登立小。実力はほぼ互角だと見ている。相手にとって不足なしだ。大会までよけいな情報は与えたくないので、ここへのカキコミは大会が終わるまでやめておくことにする。

6月12日(木)
 今日も西小の練習の後だったので遅れて参加。なぜかジュニアも遅れて始まっていた。Wコーチから、熊本県で優勝を狙うのなら練習も熊本県一でないとおかしいとハッパをかけられたそうだが、まだまだそこまでの盛り上がりは感じられなかった。とりあえず今週末の郡市大会が終わらないと、気持ちの切り替えが難しいのかもしれない。郡市大会でのジュニア組の活躍が楽しみだ。果たして西小のAB決勝が実現するのか。それとも前回準優勝の湯前、ジュニアに4人来ている山田がかっさらうのか。いちおうジュニア組が4人もいる中原はエースの親子対決?(対深田)が興味津々。できれば僕はおいしいおさけが飲みたいな。

6月10日(火)
 今週末は郡市大会があるため、西小組は遅れて参加。当然監督の僕も遅れて参加。今日は湯前のリナは来てなかった。山田小でセッターをしていたカオルを試してみようと思っていたのでちょうどよかった。しかし、山田小と違ってジュニアではブロックの後ろからセットアップするランニングセッターなので、いまいち動きがちぐはぐだった。まあそれは仕方ないだろう。やはりペプシではセッターはリナでいくべきかな。それにしても相変わらず選手たちの気持ちの盛り上がりが行動に表れてこないのがもどかしい。

6月7日(土)
 ペプシのブロック予選を兼ねた練習会。結論を先に言えばまったくパッとしないデキだった。予選のリンク戦ではジュニアのAもBも上小、湯前小にそれぞれ勝って面目を保ったが、決勝戦でのAB対決では、1セット目23:21,2セット目も21:17というふがいなさ。これではA・Bに分けているとは言えない。Aチームの弱さ、もろさ、甘さが随所に見えた。とても県で優勝を狙うなんて恥ずかしくて口にできない試合内容だった。上昇する気配はいつになったら見えてくるのだろう・・・。

6月5日(木)
 郡市の大会が近い(14〜15日)ので、西小は今日も練習で参加が遅れた。今日は6年生だけの特別練習の日だが、6年生は10人しかきておらず、あと3年4年5年が一人ずつだった。対人パスの時は少しは声が出ていたようだ。しかし相変わらず4人レシーブやチーム練習の時の声(指示の声)がまだまだだ。ゲーム中のムードづくりもいまいち。対戦相手に恵まれないというのは大きなハンディーだと思う。それでも今度の土曜日は郡市の小学生数チームを呼んでの練習会を行う。午前中はジュニアを含めた県大会登録チーム4チーム(人吉ジュニアA・人吉ジュニアB・上小・湯前小)で、いちおうブロック予選を兼ねた試合を行う。午後からはジュニアもそれぞれの小学校に分かれて数チーム(人吉西小A・人吉西小B・上小・湯前小・山田小・人吉東小)で練習試合を行う。ちなみに、ジュニア組が一番多い人吉西小(7人がジュニア)では、郡市大会ではA・Bで決勝戦を戦おうと2チームは均等に分けている。監督は僕だ。6日がその組み合わせ抽選会だ。

6月3日(火)
 一週間ぶりの練習でぜひ荒療治をと思っていたが、僕がとある会議のため7時15分には上がらねばならず、どうも気持ちがくすばったままである。対人パスの時に全員を呼んで、キャプテンに「これくらいの声の大きさは登立に勝っていると思うか?」と聞いた。当然足元にも及んでいない。「それじゃあ永遠に登立には勝てない。」と断言した。練習の中身で負けて試合で勝てるはずがない。そういって練習に戻したらしばらくはまあ声を出していた。しかし対人レシーブになるとまた元通り。本人たちがまだその気になっていないとしか思えない。もうペプシまで3週間を切っているというのに・・。
5月27日(火)
 人吉西小が部活のため少し遅れて参加。するとなぜかジュニアの練習もちょっと遅れていたみたい。Wコーチに訳を聞くと、西小組が遅れたのでコートの準備をダラダラやっていたとのこと。ちょっと情けない話です。その後の練習もなんか覇気がなく、ペプシまで1ヶ月を切っているのに全くその切実感がない。またまた荒療治が必要のようです。

5月24日(土)
 隣では翌日郡市大会を控えている人吉一中が練習していて、いい刺激をもらった。さすがに郡市でトップのチームだけあってよく声を出して練習していた。それに対してうちは・・。まだまだだ。

5月20日(火)
 徳島での指導者研修会後初めての練習。さっそくランニングから学んできたことを取り入れる。バレーでは前後左右いろんな方向に動くのに、なんで同じ方向にしか走らせないんだという指摘があった。そこで走る方向を右回り、左回りと途中で変えさせ、さらにこちらからの指示でいろんな走り方をやらせてみた。次回からはキャプテンの指示でやらせるからと宿題を与えておいた。パスについてもいろいろ学んできたことを試したい気持ちはあったのだが、何しろ2時間という限られた練習時間に、1コート30名という大所帯。ペプシが終わるまではいつものペースを崩さず、ポイントポイントで取り入れていくことにする。とりあえず一番の課題であるレシーブ力向上のために、基本となるステップ(下がって前へ)を練習させた。Aチームでもすぐにはできない子がいるというのが、基本をちゃんと教えてなかったという証拠だと思った。まあぼちぼち学んだことを取り入れていきたい。
5月13日(火)
 練習を始める前にさっそく荒療治を始めることにする。Aチームの一人一人にペプシカップでの目標を言わせてみた。実はこの時点ですでにこちらの思惑とはズレがあった。当然全員「優勝です」と言うだろうと予想していたのに、トップバッターのキャプテンから「ベスト4」という言葉が出て、そのまま7人同じ。最後のミッキーだけが優勝ですと答えた。おいおい、今までそんなつもりでやっていたのかよ。だからなかなか一皮むけないはずだ。練習試合がぱっとしなかったから、「優勝」なんて言ったらおこられるとでも思ったのだろうか。以前から「有言実行」を目指そうと言ってきたのに、その意味を全くわかっていなかったということだ。こちらの不満げな態度にしばらくしてキャプテンのミサが、「優勝目指して頑張るのでお願いします。」と涙声でやっと言った。今更こちらの筋書きとは違うが、いちおう他のメンバーにも本当にそういうつもりになれるのかと念を押してから、荒療治のために用意していたセリフをここで告げる。「優勝を狙うために一番にやるべきことは、キャプテンを変えることだ」と。もちろんこれもこちらのハッタリで、キャプテンミサの奮起を狙ってのセリフだ。ところが、「エースでキャプテンというのは大変だ。エースだけに専念した方がいいんじゃないか」というこちらのうそぶいた説得に、ミサは完全に打ちのめされたようだ。涙声で「エースに専念します。」なんていいやがった。おいおい、どうしてこうこちらの思惑通りに運ばないんだ。もうこれで子どもたち自身に奮起を促す荒療治はあきらめた。副キャプテンに練習をまかせ、ミサにはこちらの気持ちを切々と伝え、来週までようく考えるように言っておいた。キャプテンが変わればチームが変わる。それは別に首を据え変えることではなく、成長して変わるということを期待しているのだ。
5月10日(土)
 富合の雁回館にて練習会。参加チームは熊本市内勢の出水南、長嶺、託麻原に、会場の富合、そして登立にうちの6チーム。県内トップ3の滑石、隈府、合志に次ぐチームが勢揃いしたといっていいだろう。
<対戦結果> いつものように1セットずつ回しで対戦していった。
対出水南…23:21(勝ち) 対長嶺…17:21(負け) 対富合…15:21(負け) 対託麻原…15:21(負け) 対登立…21:11(勝ち) 対登立2…6:21(負け) 対長嶺2…21:14(勝ち) 対出水南2…21:14(勝ち) 対託麻原2…22:20(勝ち) 対富合2…21:11(勝ち) 対登立3…7:21(負け) 対富合3…21:23(負け) 対長嶺3…21:15(勝ち)
結局13セットして7勝6敗。いちおう勝ち越してはいるが、登立には少し水を空けられたような感じ。相変わらずサーブミスを始めつまらないミスが多く、ムラのあるチームという印象を拭い去れていない。気持ちの問題がいつまでたっても解決されていないようだ。ちょっとした荒療治が必要だ。やり玉に挙げられるのはエースでキャプテンのミサかな。
5月6日(火)
 人吉SPが休館日のため西瀬小での練習。小学校体育館でやるときはいつも二面とれるのでかえって都合がいい。この日はなぜか人数が少なく、6年生13人、5年生以下11人の参加。対人パスの後、4人レシーブに入れてみたが、あまりにもつなぎが悪い。レシーブの悪さに対してもっと切実感をもたせようと、Aチームのメンバーに対して2メンレシーブをさせてみる。案の定、正面にハーフスピードのボールを打ってやってもまともには返ってこない。前後のゆさぶりをいれたらメロメロだ。一通り経験させた後で、対人パスから意識を変えないとレシーブで崩れるぞとハッパをかける。その後シートレシーブまですませて休憩。後半はまずアタック練習からチーム練習へ。土曜日の練習試合を意識して、チャンスボール、ブロックから、サーブカットからとこなし、最後は指導者3人も入ったBチーム相手にゲーム。結果的には27対25という接戦をモノにしたが、内容はいまいちだった。今度の練習試合でまた新たな課題(さらに上の課題)が見つかるといいのだが・・。

5月3日(土)
 ちょっと更新をさぼり気味です。5月からはがんばります。
 連休初日だが、この日は9時から5時までの終日練習。隣のコートではジュニアの先輩もたくさんいる人吉二中が同じように終日練習だった。ジュニアのTコーチの娘さんがいる関係で、おもにTコーチが指導されている。午前中はみっちり基礎練習を中心に行い、午後からゲーム中心の練習を行った。午後からの参加は、6年生11人に、4年生1人。最初のゲームでは、レギュラーチーム(Aチーム)対残りのメンバー(Bチーム)でやらせ、Aチームには5点以内で勝つこと、Bチームには10点以上取ること、という目標を与えた。目標をクリアできなかったらコート一周のライン引き。1セット目は出足では3対3と危なっかしかったAチームが、かろうじて21対5で振り切ったが、2セット目は21対13くらいで負けた。まだまだムラがある。途中、二中の3年生と2セットゲームをさせてもらった。子どもたちにはあくまでも勝ちに行くぞとハッパをかけたが、さすがに中学生はレシーブのミスが少ない。攻撃力ではクイックの差が少しあったくらいで、ブロックの高さでもまったくひけは取ってなかったのだが、やはりレシーブのつなぎの悪さを露呈していた。1・2セットとも13対25くらいのダブルスコアだった。でも、強いチームと対戦できていい経験にはなった。ただ、強いチームと対戦するときのチャレンジャー精神がまだまだ足りない。あれではいつまでたっても上位陣には食い込めないだろう。今度の土曜日はまた熊本まで武者修行だ。その前のあと一回の練習でいかにしてチャレンジャー精神を意識させるか、それが問題だ。

4月22日(火)
 火の国大会後初めての練習。大会後のミーティングで、大会に参加して試合や練習に臨む姿勢をまず登立チームのマネをしようと言っておいた。それを態度に表せるかどうかが大きな課題と見ていた。まあまあ声を出すようにはなっていたが、まだまだ登立チームの足元にも及ばない。チーム練習になってからはまたからっきしダメだった。意識の改革からやっていかなきゃ・・。
4月19日(土)・20日(日) 第1回火の国招待バレーボール大会の結果
<一日目>(予選グループ戦)
☆パート決定予備戦(6チームでの1セット回しの総当たり)
 ○対竜北西部小 21:11(勝ち)  ○対出水小 21:10(勝ち) ○対画図小 21:5(勝ち) ○対文政小 18:21(負け) ○対長嶺小 21:12(勝ち)
※二日目Aグループに入るために、ここではぜひ全勝して1位で上がりたいと考えていた。結果的にはサーブが素晴らしかった文政小に敗れてしまったが、長嶺、文政、人吉が三つ巴の4勝1敗で並び、珍しく失点の少なかったうちが1位で上がることができた。
☆パートごとの予選(1・4・5位グループと2・3・6位グループに分かれての総当たり)
 ○対竜北西部小 21:12,21:6(2:0で勝ち) ○対出水小 21:4,21:18(2:0で勝ち)
※力の差はあると感じたので、控えの選手も全員1セットは出してやることができた。特に目立ったミスはなかったようだ。ただ一日目全体を通して言えることは、サーブミスが多すぎると言うことだ。数えてみると全部で27本。実に1セット平均3本のサーブミスである。結局はこれが二日目の不振につながることになる。

<二日目>(Aグループ順位決定戦)
☆予選(抽選で昨日対戦してないところ3チームずつに分かれて総当たり)
 ○対登立小 16:21,14:21(0:2で負け)
※TKUカップでは勝てた相手だが、そのときも実力はかなり上だと思っていた。最初の挨拶から声が大きく、やることなすこと明るくて見ていて気持ちがいいチームだった。うちに一番欠けているものを教えてくれた。きのうの課題を引きずって、1セット目4本、2セット目5本のサーブミス。上位チーム相手にこれで勝てるわけがない。
 ○対託麻原小 21:18,11:21,15:21(1:2で負け)
※つい2週間前の練習試合では、失礼ながらそんなに強いとは思わなかったが、センターブロックが素晴らしく、ミサのアタックはことごとくチャンスボールにされていた。また1戦目の登立小にいやな負け方をしたことを気持ち的に引きずっている面もあった。ここでもサーブミスが1セット目3本、2セット目4本、3セット目2本。もうどうしようもない。
☆3位決定戦
 ○対託麻原小 21:14,21:16(2:0で勝ち)
※本来なら予選で2敗した時点でさようならとなるはずだ。本大会は参加チームの強化も兼ねてあるのでもう一度チャンスが残されていた。できれば予選で対戦していないチームとやりたかったが、そんな贅沢は言っていられない。予選の時とは少しポジションを入れ替えた。センターブロックにつかまっていたミサを元のレフトポジションに戻し、サーブカット後のラリーではレフトで使っていたミキを、ライトに戻した。託麻原小は準決勝で出水南に敗れたことを引きずっていたみたいだ。まるで午前中のうちを見ているようだった。これで3位のトロフィーをもらえるなんてどうも気の毒な感じだ。それにしても最後の試合でも1・2セットとも3本のサーブミスである。
 大会を終えてまたまた課題は山積だ。しかしお手本になるチームを見つけて、これからもっともっと伸びていけると信じている。終わってみればうちにとっていい大会だった。
 ちなみに、5月3・4日に打診してあった福岡での招待試合は、予選で二敗した時点でおじゃんになってしまった。これはもったいなかった。それと、遠征の練習として今回泊まりがけで大会に臨んだが、県大会までは日帰りの方が良さそうだということが確かめられた。 
TKUカップ後〜03年4月
03年1月〜TKU
2002年10月〜12月
2002年上半期
2001年の練習日誌