TKUカップはベスト8に終わりました。第4期生のスタートはまあまあというところでしょう。これからさらにレベルアップして、優勝を狙えるところまで鍛え上げたいと思います。なお、今回からまた新しい記事は上に書いていくことにします。 |
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4月5日(土) 出水南小で、6チームが集まって練習試合を行った。人吉ジュニアの対戦結果を記録しておく。 <参加チーム>人吉ジュニア・出水南小・長嶺小・託麻原小・矢部ジュニア・龍田小 @対矢部ジュニア 14:21(負け) A対出水南 7:21(負け) B対長嶺 21:14(負け) C対託麻原 18:21(負け) D対龍田 21:8(勝ち) E対矢部ジュニア 21:13(勝ち) F対出水南 16:21(負け) G対長嶺 21:17(勝ち) H対託麻原 21:14(勝ち) I対龍田 21:15(勝ち) J対長嶺 21:16(勝ち) K対託麻原 21:18(勝ち) 今回は6年生15人を連れて行き、全員1回は出すという方針で臨んだこともあるが、まだまだ県のトップを狙うには課題が山積という結果だった。しかし、この春休み中の3回の練習試合は、いなかチームであるうちにとって大変刺激的でかつ有意義だった。4月19・20の火の国招待バレーボール大会まであまり間がないが、なんとかさらに一皮むけたところを見せたいものだ。 3月30日(日)強化練習会の報告 県内の5チーム(隈府・滑石・合志・長嶺・人吉ジュニア)と県外の5チーム(広渡・筑後北<福岡>・三股<宮崎>・国分南・羽月><鹿児島>)により強化練習会が行われた。人吉ジュニアの対戦結果だけを記録しておく。 @対広渡 19:21(負け) A対羽月 21:19(勝ち) B対国分南 21:13(勝ち) C対三股 21:19(勝ち) D対筑後北 10:21(負け) E対広渡 8:21(負け) F対羽月 23:21(勝ち) G対国分南 22:24(負け) H対滑石 18:21(負け) I対合志jr 14:21(負け) 3月29日(土)練習試合の報告 3月22日(土)に6年生のお別れ会を終え、25日から28日まで5年生を中心とする特別練習を行った。そして南のジョージさん(出水南監督さん)の呼びかけにより29日の練習試合に参加させてもらった。 <参加チーム>人吉ジュニア・出水南小・滑石クラブ・富合小(以上熊本) 明治(大分)・南長崎(長崎)・延岡南(宮崎) 富合の雁回館で、3コートをフルに使い、1セットずつの回しで計15セット行った。人吉ジュニアの対戦結果は以下の通り。 @対滑石クラブ 18:21(負け) A対富合小 21:15(勝ち) B対南長崎 16:21(負け) C対延岡南 21:15(勝ち) D対明治 16:21(負け) E対出水南 21:16(勝ち) F対滑石クラブ 15:21(負け) G対富合小 9:21(負け) H対南長崎 14:21(負け) I対延岡南 21:18(勝ち) J対明治 13:21(負け) K対出水南 21:11(勝ち) L対滑石クラブ 12:21(負け) M対富合小 22:20(勝ち) N対南長崎 16:21(負け) 結局県内トップ3の一つ滑石クラブには、3回挑んで一度も勝てなかった。他県の3チームはいずれもレベルが高く、ブロックも高かったのでうちの目指すスタイルに近かったと思う。どう見てもうちより強いと思う延岡南に2回とも勝てたのが不思議だ。いずれにしろとてもいい練習になった。南のジョージさんには感謝したい。また4月5日にはお世話になる。 |
3月15日(土) せっかくコートが2面使える日だが、この日はなぜか参加者が少なかった。6年6人、5年10人、4年6人、3年1人の23人。前半はみっちりレシーブ練習。後半は6年6人に合わせて5年Aチームも6人に絞って12人を僕が、残りをWコーチに任せる。この日は指導者も結局二人だったので、人数的にはちょうど良かったかもしれない。サーブカットに時間をかけ、アタックは全員に打たせる。その後5年生をポジションに入らせてゲーム形式での練習。サーブカットフォーメーションでは、ナギサをセッターに据え、センターにエミナを置いてみた。エースのミサは6年チームの時採用したバックレフトから攻撃に参加する形を取ってみた。エミナとミサの近くでお見合いが何本かあったが、割といいフォーメーションのような気がする。後はラリー中にセッターが交替できれば言うことはないが、もうしばらくそこまでいくには時間がかかりそうだ。攻撃のパターンもいろいろと試してみたい。最後は2セットゲームをさせてみた。負けたら点差×10回のスクラムジャンプというペナルティを告げておいた。結局16対21、17対21で5年生の2敗。どうも勝ちにこだわる意識が見えてこない。スクラムジャンプは90回となった。 3月11日(火) 火曜日は基礎練習を中心に行うと先週から告げていた。この日は6年生7人、5年生17人、4年生7人に3年生1人の32人参加。対人パスの後、4人組を作らせてランニングパス(オーバー・アンダーそれぞれ連続100本)、その後は5年生以上は3人組にしてアンダー・バックトス・オーバー(ロング)をそれぞれローテーションして50本ずつやらせる。それからは6年と5年Aはボール2個での四角パス(今日は課題を右回り左回りそれぞれ連続60回)に挑戦させ、その間にBチームのレシーブ練習をさせる。5年Aの方が早く課題をクリアーし、Bチームと交替。Bチームには前回と同じ四角パス左右とも30回の課題を与える。(前回はクリアーできなかったが、この日はなんとか時間内にクリアー)BチームはそのままOKコーチがレシーブ練習。Aチームと6年は一緒にサーブカットの練習の後アタック練習。それでちょうど2時間の練習時間が終了。 3月8日(土) バレーコート2面使っての練習。人数はいつもと同じくらいで三十数人。後半からは翌日のソフトバレー大会に備えてコート1面をソフトバレーコート(3面)に変更して練習。今回初めて相良南小から3チームでるということで、人吉ジュニアも3チーム作って対戦の予定。自分は用事があり11時前に体育館をあとにする。ソフトバレーの結果はどうだったのだろう? 3月6日(木) 3月の特別練習第一回目は、5年生14人に6年生は元キャプテンのリサだけ。5年Aチーム以外は山田小の3人と西小の2人。ちなみに現在のAチームの構成は、西小5人と湯前小2人と東間小、山田小がそれぞれ1人。今日は対人パスの途中からキリが良かったので3人組を作らせ、ランニングパスでオーバー・アンダーそれぞれ連続100本、縦三人並ばせて真ん中の子にバックパスをさせるセットパスをそれぞれ場所を変えて30本ずつさせる。それから5人組のシートレシーブにサーブカットの練習。チャンスサーブさえセッターに返る確率が悪く先が思いやられる。アタックは身長に応じて5人ずついちおう全員に打たせる。レシーバーでも乱されてボールを返すときに、バックから攻撃的に返せたらいいなと思ってのことだ。最後に6人をポジションに入れてチーム練習をさせてみた。エースのミサ、補助アタッカーのミキ以外に、クイックを打てるアタッカーがいてくれたら、迷うことなくナギサをセッター専門で使うのだが、、、。とりあえずリナをAクイックで使うつもりでポジションを決めてみた。エミナとナギサのツーセッター構想がうまくいけないいのだが、、、。さて?? 3月4日(火) 所用で遅れて参加。6年生9人、5年生19人、4年生8人、3年生2人の38人。Wコーチの配慮で、コートは1面ながら、ほぼ2面分の体育館スペースで練習。対人パスの後、いつもと変えて、6年生と5年Aチームに四角パスをさせている間、5年Bチームを僕がレシーブ指導。3・4年はいつものようにOGコーチが指導。6年と5年Aチームが割と早く課題をクリアしたので、その後はBチームに四角パスの課題(連続50回以上)を与え、6年は自分たちでシートレシーブ(後からTコーチが指導)、Aチームの4人レシーブの指導中に、前後の動きができていなかったので途中からボールを使わずイメージ練習を行った。全くタイミングが合っていないところをみると、やはりイメージが乏しいことがよくわかった。練習をさらに意識的にさせる必要がある。Bチームは後からきたOKコーチがずっとついて、四角パスを延々とさせられていた。課題をクリアできなければ次の練習にはいけないというやり方だ。いいことだと思う。6年とAチームはアタック練習の後、三人でサーブカットの練習。サーブをコートに入っていない子に打たせ、サーブミスしたら10回のスクワット。しかし、サーバーもレシーバーも下手すぎてあまり練習にはならなかった。サーブカットの練習にもう少し時間をかける必要がある。今月は特別練習として木曜日も練習日にしている。対象は5年生希望者だ。さて、何人来るかな? 3月1日(土) 25日(火)の練習はPCの調子が悪かったので省略。今日はホントは僕は職場対抗サッカー大会のため練習には行けなかったはずなのだが、サッカー大会が雨のため中止となり、急きょ熊本から帰ってきて10時前に練習に参加した。Tコーチ、Wコーチが指導中だったので、今日は僕は補助として、前半はエミナとカオルをセッターとして特別指導。後半サーブカットとサーブ、アタックの練習を終えて、6年生7人対5年生Aチームのゲームをやってみる。前回に続いてエミナをセッターとして使ってみたが、1セット終わってみてなんとも言いようのない最低のゲームだった。エミナがどうこうと言うより、アタッカーとして期待しているナギサをはじめ、前衛陣のレシーブが悪すぎる。ナギサはこれまでずっとセッターとして練習してきたからかもしれないが、中学校に行ったらそんなことでは通用しない。2セット目は途中からナギサをセッターに戻し、エミナをレシーブのポジションに入れてみた。また、チャンスボールの時にはエミナをセッターにあげ、ナギサにAに入るように指示した。とにかくポジションはもう少しいろいろ試してみて、というより一人一人の基礎的な技術のレベルを上げてから、考えることにしよう。今のところナギサはセッターとしてもアタッカーとしても使う方法を考えたい。 2月22日(土) 6年生6人、5年生18人、4年生6人、3年生2人の計32人参加。練習前に、県の強化部から3月30日にある強化練習会へのお誘いが来たことを告げ、気合い入れてガンバローとはっぱをかける。対人パスは、6年生は4年生と、3年生は3年生同士、5年生は前回決めたAチームはAチーム同士、BチームはBチーム同士で組みように指示した。ただしエミナはナギサと組むように指定した。これはセッターだったナギサをアタッカーに変えるために、エミナにセッターをやらせてみようと考えたからだ。対人パスの後5年以上はボール2個で四角パス。6年生にミサとリナを入れて8人、残りのAチーム8人、Bチーム8人だ。50回以上の課題を6年組は難なく1回で左右回りとも達成できた。さらに100回の課題を与え、Aチームには「なんでできないんだ」とプレッシャーを与える。6年が100回を達成し、レシーブ練習をやっている途中にようやくAチームも50回以上を達成。それからレシーブ練習に入る。休憩を挟んで、後半は6年とアタッカー組はアタック練習。それ以外の5年生はレシーブ練習に分かれる。エミナは4年のマキとリクをつけてトスの練習だ。サーブを打たせてから最後はゲーム。Aチームは6年生と対戦。それ以外はもう一つのコートでゲーム。サーブカットではナギサを前衛レフト、ミサをセンター、ミキをライトにおく。ナギサにAクイックを打たせようという考えだ。セッターエミナを試し、レシーバーとしては1セット目はユウとリナ、2セット目はミッキーとミサキ。ブロックはナギサとミサの場所を交代させる。1セット目は前衛陣のサーブカット(オーバーカット)が悪く、あっさり10対21くらいで負けてしまった。ポジションを変えたエミナとナギサがうろうろしている。まあこれはムリがない。特にエミナはブロックの後ろからセットアップに上がる形なので、しばらくは慣れるまで時間がかかるだろう。2セット目は要所要所で6年のサーブミスが目立ち、逆に20対10と大量リード。ただしそこからまた連続失点病が出て、結局は21対15。エミナのセッター構想についてはもうしばらく様子を見たい。ただやはりナギサはアタッカーで使うべきだと確信した。 2月18日(火) 6年生7人、5年生19人、4年生8人、3年生2人の計36人参加。対人パスの後、5年生以下はレベルごとに3つの班に分ける。Aチームはいつもの8人に山田のカオル、モエを加えてみる。Bチームは残りの5年生に4年のマキを入れる。Cチームは残りの3・4年。Aチームではモエのレシーブがあまりよくなかったので、Bチームから交代させる。最初にシオリがきたが、これもあまりぱっとせず次にユキと交代。とまあこういうふうにいつでも学年関係なしに交代させていくからと子どもたちにも告げておく。最後はアタッカー候補にアタック練習。オープンのレフトを打たせて、ライト・センターのセミクイックトス(練習中はトッピングと言う)を打たせ、さらにAクイックの練習。そして部分コンビとして自分がセッター役をし、Aクイックとセミクイックの時間差攻撃の練習をさせてみる。入るタイミングをつかませて、レベルの高い攻撃のイメージを持たせるためだ。当然一本目のレシーブをセッターに入れるということが前提になるわけで、レシーブのイメージもレベルアップさせることになるとふんでいる。今日はアタッカー以外の子の練習が少なくなってしまったが、次回からはアタッカー+6年生がアタック練習をするときは、レシーバーはレシーブの練習をさせるようにしたい。問題はセッターをどうするかだ。アタッカーとして伸びてきているナギサ以外に誰かいないかな? 2月15日(土) TKUカップ後、初めての練習。全部で31人の参加。6年生は5人しか来ていなかった。相変わらず5年生が多い。対人パスの時、大会で感じた足りないところについて一回一回指示。ワントスワンパスの時には、自分の力に応じてバックパスやサイドパスを入れること。オーバーがなかなか飛ばないのでロングパスの練習を入れること。アンダーパスの時決して腕を振り回さないこと。などである。対人パス後は、よく声を出していた子(結果的にはTKUカップのレギュラークラスの子)をAチームとして僕が、残りの5年生をBチームとしてWコーチが、3・4年生をOKコーチ、6年生をTコーチにお願いする。5年生のABはいつでもメンバーを入れ替えることを告げた。後半の練習では、5年生全員に試しにアタックを打たせてみた。これにより、山田小のモエとカオル、湯前小のリナをアタッカー陣に加えることにした。その後、ミサ、ミキも合わせた5人に、トッピングとAクイックの練習をさせる。最後にAチームは6年生にTコーチを加えたチームと試合をさせてみる。残りの子は別コートでゲーム。1セット目はTKUカップの布陣でやらせたが、まったくパッとしない。2セット目はミキに変えてレシーバーのミッキーを入れてみた。ブロックを二枚にしてレシーバーを増やしたフォーメーションだ。途中ミッキーが連続でサーブミスしたのでまた元に戻したが・・。どうやらまだゲーム形式は早いようだ。まずは一人一人の技術をレベルアップさせながら、いろんなポジションを試す形でオールコンビの練習をしていくようにしよう。 |
03年1月〜TKUカップ |
2002年10月〜12月 |
2002年上半期 |
2001年の練習日誌 |