毎日更新! 2台のレンジャーとダカールラリーを総合的におしらせ! |
![]() |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
菅原義正さんは、ダカールラリー連続出場33回(‘16大会含む)、連続完走20回という、ギネスブック記録保持者のまさにダカールラリーのレジェンド(今年の流行語?)。 菅原照仁さんは、1972年生まれの43歳。2005年大会からダカールラリーにドライバーとして参戦し、排気量10リットル未満クラスで6連覇を達成。
パリダカールラリーの模様は、日野自動車さんのホームページで毎日更新され、衛星放送やネット・メディアでも
放送されますので、是非ご覧になって、応援して下さい。
日野自動車 ダカールラリーホームページ http://www.hino.co.jp/dakar/
~ダカールラリーについて~
「冒険の扉を開くのは君だ。 望むなら連れていこう」
ダカールラリーは、冒険心に溢れたフランス人の青年ティエリー・サビーヌによって、1978年に創始された。ヨーロッパのパリをスタートし、アフリカの砂漠を走ってセネガルのダカールにゴールする所にダカールラリーの名の由来がある。
「世界一過酷なラリー」と言われているが、それが一層競技者のチャレンジ・スピリットを掻き立て、世界各国からから400台を超える競技車両が、モト(2輪)、クワッド(4輪バギー)、オート(4輪)、カミオン(トラック)の4部門に参加する一大イベント。
以前にまで行われていた「パリ~ダカールラリー」としてのアフリカ大陸でのラリーは、最長でアフリカ最南端のケープタウンまでの13000kmのロングステージがあった。ダカール~ダカール(スタート&ゴールが同一)や、ゴールの地をカイロのピラミッドを目指したりと変えてきたが、度重なるアフリカの政情不安からテロ予告により、アフリカの地を離れた。
2009年より南米開催となり、アンデス山脈近辺の高低差の大きいルートに変わっても、ダカールラリーのしての「砂漠ステージ」は健在。また、コース全般に観客の観戦スポットが多く、地域全体で盛り上がっている。
2輪部門では、昨年まで4輪で出場していた三橋淳選手が、2輪へ復活出場しますので、そちらも注目されます。
「TEAM SUGAWARA」と日野レンジャー
クラブで特集してきたダカールラリーと、各チーム&メーカーのホームページをご覧ください。