▲以前の山行・目次に戻る▲

■ワンゲル・トップページに戻る■


2004年度 山行一覧



1.春合宿  
2004年4月3日(土)〜6日(火)
 
奥秩父/瑞牆山・金峰山
4月 3日 韮崎駅=瑞牆山荘―富士見平小屋(小屋泊)(←→瑞牆山)
4日 富士見平小屋停滞
5日 富士見平小屋―金峰山―富士見平小屋(小屋泊)
6日 富士見平小屋―瑞牆山荘=韮崎駅

■今年の春合宿は、初歩的な雪山山行を行うこととし、金峰山を目標とした。2日目は降雪のため停滞となったが、1日目の瑞牆山、3日目の金峰山はともに快晴で、最高の山行ができた。

山行の写真

山行記


2.新歓山行  
2004年5月8日(土)〜9日(日)
 
奥多摩/蕎麦粒山
5月 8日 川井駅―奥茶屋キャンプ場(幕営)
9日 奥茶屋キャンプ場―踊平―蕎麦粒山― 一杯水―東日原=奥多摩駅

■今年の新歓山行も奥多摩で実施した。天候には恵まれなかったが、無難な山行ができた。


3.6月山行  
2004年6月12日(土)〜13日(日)
 
奥多摩/雲取山
6月 12日 奥多摩駅=お祭―三条ノ湯(幕営)
13日 三条ノ湯―雲取山―七ツ石山―鴨沢=奥多摩駅

ワンダーフォーゲル部にとってはホームグラウンドの雲取山に登った。入梅後の山行だったため、天候には今ひとつ恵まれなかった。

山行記と写真


個人山行 @  
2004年7月15日(木)
 
奥多摩/川苔山
7月 15日 奥多摩駅=川乗橋―川苔谷―川苔山―鳩ノ巣駅

メンバー:3年生2人/2年生1人/1年生3人


4.夏合宿  
2004年7月26日(月)〜30日(金)
 
北アルプス/白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳
7月 26日 平岩駅=蓮華温泉(幕営)
27日 蓮華温泉―白馬大池山荘(幕営)
28日 白馬大池山荘―白馬岳―頂上宿舎(←→杓子岳)(幕営)
29日 頂上宿舎―白馬岳―雪倉岳―朝日小屋(幕営)
30日 朝日小屋―朝日岳―蓮華温泉=平岩駅

■部員の都合により、今年は「7月山行」を実施できなかったため、例年より1日短い行程で夏合宿を行った。連日晴天に恵まれた夏合宿だった。

山行の写真(1)

山行の写真(2)

山行の写真(3)

山行の写真(4)

山行の写真(5)

山行記


5.1年生山行  
2004年8月31日(火)〜9月2日(木)
 
南アルプス/笊ヶ岳
8月 31日 静岡駅=畑薙第一ダム=椹島(小屋泊)
9月  1日 椹島―上倉沢源流部(幕営)
 2日 上倉沢源流部(←→笊ヶ岳)―椹島=畑薙ロッジ=静岡駅

■南アルプス・白峰南嶺の名峰笊ヶ岳に登った。「1年生山行」だったため、コースはアルバイトの少ない椹島からの往復とした。入山して3日目に立った山頂だったが、一面のガスで、南アルプス南部の高峰の展望は得られなかった。

山行の写真

山行記


個人山行 A  
2004年9月19日(日)
 
丹沢/表尾根
9月 19日 秦野駅=ヤビツ峠―表尾根―塔ノ岳―大倉=渋沢駅

メンバー:1年生1人


6.秋季第1回山行  
2004年10月23日(土)〜24日(日)
 
奥多摩/鷹ノ巣山
10月 23日 奥多摩駅―氷川キャンプ場(幕営)
24日 氷川キャンプ場―奥多摩駅=東日原―稲村岩尾根―鷹ノ巣山―六ツ石山―奥多摩駅

■奥多摩の中では標高のある鷹ノ巣山に登った。鷹ノ巣山頂はガスと風で、予想外の寒さに遇った。

山行の写真

山行記


個人山行 B  
2004年12月20日(月)
 
奥多摩/鹿倉山
12月 20日 奥多摩駅=深山橋―鹿倉山―丹波=奥多摩駅

メンバー:2年生1人/1年生3人


7.冬季山行  
2004年12月24日(金)〜25日(土)
 
大菩薩連嶺/南大菩薩縦走
12月 24日 甲斐大和駅=ゲート―湯ノ沢峠(幕営)
25日 湯ノ沢峠―破魔射場丸―滝子山―初狩駅

■しばらく御坂山塊で行ってきた冬季山行だったが、今年はフィールドを大菩薩に移した。気温は低かったが、風は穏やかで、好天に恵まれた山行だった。

山行の写真

山行記


個人山行 C  
2005年2月6日(日)
 
奥多摩/三頭山
2月 6日 上野原駅=鶴峠―三頭山―西原峠―仲ノ平=武蔵五日市駅

メンバー:2年生1人/1年生1人

山行記と写真


8.春合宿  
2005年3月24日(木)〜26日(土)
 
北八ヶ岳/天狗岳
3月 24日 茅野駅=渋ノ湯―黒百合ヒュッテ(小屋泊)
25日 黒百合ヒュッテ停滞
26日 黒百合ヒュッテ―東天狗岳―渋ノ湯=茅野駅

■計画では天狗岳から硫黄岳までの縦走を予定していたが、低気圧の通過に伴う強い寒気が入り、厳冬期のような気象条件となったため、東天狗岳のピストンのみを行った。東天狗岳のピストンも風雪を衝いてのアタックとなったが、部員の士気は衰えず、登頂を果たすことができた。天候には恵まれなかったが、貴重な経験が得られた山行だった。

山行の写真

山行記



△以前の山行・目次に戻る△


■ワンゲル・トップページに戻る■