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週末田舎暮らし〜あなたも始めてみませんか?
pict01.jpg私が手づくりで建てたログハウスです。
年間を通じて毎週末にきて、週末田舎暮らしを楽しんでいます。

春の芽吹きは5月連休の頃となります。木々の芽吹きと合わせて、いろいろな山菜が収穫できます。山桜もあちこちにあり、5月には山桜だけでなく梅や桃、りんごが一斉に咲きます。私はここでログハウスを手づくりするかたわら、キノコ栽培をしたり、ウド畑をつくったりもしています。今年はハーブ園をつくっています。



冬は寒いのですが、その分夏は涼しく過ごすことが出来ます。私は冬でもよく来ていま
すが、冬は薪ストーブを囲みながら揺らぐ炎を見ていると時間を忘れてしまいます。
薪ストーブは調理用にも使えるため、鍋物や焼き物も薪ストーブの上でやります。

秋には、周りの雑木林で薪ストーブ用に薪集めをし、またログハウスの建築に使った材木の端材の整理を行い、それぞれを適当な長さに切って薪の収納棚に納めます。細い木は別にして、夏のバーベキュー用に確保しておきます。
年間を通じて飽きることなく、どちらかというと忙しく動き回っています。

機会を作って、遊びにきてください。そして、気に入ったら、あなたも週末田舎暮らしをしてみませんか。

手づくりログハウス〜キットやモデルハウスも販売
pict02.jpg私が作るログハウスの材料は地元の杉の間伐材とカラ松のケンタ材(製品をとった残りの辺材)を使っています。

丸太の組立はクレーンを使わずに行うことができるように、丸太は、末口が18cm(元口になると23cm程度)で4mのものを中心に使います。
切り出しは7月、8月で木が水を吸い上げる時期に行いますこの時期に伐採することにより皮が容易に剥けるのです。皮を剥いたばかりの丸太はすべすべして光沢があり、とても味わいがあります。
ケンタ材は幅15cm程度のものを使います。
ケンタ材はカラ松のため皮が固く皮むきがかなりきつい労働になります。


現在、ここ週末田舎暮らし情報館には17棟の手づくりログハウスやその他施設が建っています。
そして、これからログハウスを手づくりするために丸太を運び入れている仲間もいます。
ここは別荘地の中にあるため、周囲にもちらほらと別荘が建っています。広い別荘地(50万坪以上はあると思います)のなか、この周辺(3万坪程度)だけでは40棟ほどの別荘が閑散と建っています。私がここに来た1994年頃には、この周辺の別荘は20棟程つだったのですが、少しずつ増えています。

ここでは、手づくりしたい人にキットを用意しています。また、時間がない等でご自分で手づくりできない人にはモデルハウスを販売することもできます。このモデルハウスは、手づくりしたい人に現物を見てもらい実体を掴んでもらうために建てたもので、今までいろいろの種類のものを作ってみました。


週末田舎暮らし情報館へのお問い合わせはこちらまで・・

〒370-0521 群馬県邑楽郡大泉町住吉13-6
電話・ファックス:0276-63-3468
久保田 伯一

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