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●キャラクター紹介
●攻略その１(ピラプト王国） デイジー姫救出作戦開始！！
マリオとピーチ姫はデイジー姫の誕生パーティーに招待されますが、デイジー姫のウインクに
マリオは悩殺されてデレ〜ンとしていると、ピーチ姫がやきもちを起こして２人でケンカを始め
てしまいます。その時、突然、ロケトンの大編隊と共にタタンガが空から現れ、サラサランドの
住民をみんな操ります。タタンガが戦闘用ロボット・パゴスから降りると、住民はみなひれふし
たのですが、なぜかマリオ達３人は催眠音波が聞かず、平然と「こーんなチビが宇宙帝王だっ
て！？」と、タタンガを笑い飛ばします。すると、国王であるデイジー姫の父親がタタンガ様をバ
カにするなとマリオの頭を棒でたたきます。（この国王は、マンガ・スーパーマリオ６４のマリオカ
ート６４編に登場するピーチ姫の父親にそっくり！）父親がタタンガに謝っている姿を見て、心
配そうにデイジー姫が近寄って来るのですが、すると、タタンガは一目惚れして自分のきさきに
すると言ってデイジー姫をさらってしまいます。その様子を見ていたマリオは早速、タタンガを追
いかけて行くのですが、マリオがデイジー姫と仲良くなってしまうのを心配して、ピーチ姫はプレ
ゼントするつもりだったメカクリボー（以後メカクリと省略）の中に入って、マリオと一緒に行動し
ます。その後、マリオは、チビボーを踏んで、ノコボンに爆破されながらも、今度は秘密兵器で
あるスーパーボールを使いフーライを倒して第一ステージをクリアし、ボーナスゾーンで見事に
３UPします。次のステージでは、ブンブンがヤリを投げて襲ってくるのですが、マリオがこれを
かわして撃ち落とすと、羽根がとれてイモ虫のようになり、メカクリは思わず目をつぶってしま
い、気持ち悪がってモタモタしていると、マリオはブロックの中から１UPハートを発見します。よ
く見ると、そこには「デイジー姫より愛をこめて」とメッセージが書いてあり、それを見て再びデレ
〜としていると、すかさずメカクリが「のぼせるんじゃない！！」と怒ってマリオの頭をたたきま
す。するとピーチ姫そっくりだと言われて、冷やせあせをかいてしまいます。しばらくすると、目
の前にピラミッドが現れ、２人が入って行くと、パックンフラワーが手招きをしていて、メカクリが
何があるのかと一人で近寄っていきます。すると、天井の一部がグラグラと揺れ始め、危険を
察知したマリオはメカクリを突き飛ばし、自分が犠牲となって押しつぶされます。一瞬、マリオ
が死んでしまったのかと思ったメカクリは泣いてしまい、マリオになぜロボットが泣くのかと怪し
まれ、苦しまぎれに目にオイルがたまったと説明します。天井の落下によってチビマリオはスー
パーキノコを手に入れて復活し、ガオーの火炎弾をよけ、いよいよボスの所に到着します。待
ち受けていたキングトトメスは火炎を吐き、マリオがこれをぎりぎりでかわすと、メカクリがキン
グトトメスにレーザーを当てて分析し、弱点の５カ所のツボを発見します。そこで、マリオはスー
パーボールを投げつけてそのツボを狙うのですが、逆に反撃されて体当たりを受けてチビマリ
オになってしまいます。マリオはキングトトメスの頭に乗ってドタバタと踏みつけるのですがビク
ともしません。そのうちマリオは足を滑らせてしまうのですが、運の良いことに牢屋の入り口を
開けるスイッチの上に落ちて、デイジー姫を救出する事に成功し、キングトトメスはマリオがス
イッチを入れたとたんに自爆します。マリオは、メカクリが腹を怒っているとも知らずにデイジー
姫を抱き上げ、ありがとうとキスをされます。しかし、その瞬間、ドロンと煙が立ちこめたと思い
きや、フーライがマリオのくちびるをものすごい勢いで吸っているではないですか！デイジー姫
が偽者だとわかったマリオは、機嫌を取り戻したメカクリと共に再び旅に出かけます。
マリオは悩殺されてデレ〜ンとしていると、ピーチ姫がやきもちを起こして２人でケンカを始め
てしまいます。その時、突然、ロケトンの大編隊と共にタタンガが空から現れ、サラサランドの
住民をみんな操ります。タタンガが戦闘用ロボット・パゴスから降りると、住民はみなひれふし
たのですが、なぜかマリオ達３人は催眠音波が聞かず、平然と「こーんなチビが宇宙帝王だっ
て！？」と、タタンガを笑い飛ばします。すると、国王であるデイジー姫の父親がタタンガ様をバ
カにするなとマリオの頭を棒でたたきます。（この国王は、マンガ・スーパーマリオ６４のマリオカ
ート６４編に登場するピーチ姫の父親にそっくり！）父親がタタンガに謝っている姿を見て、心
配そうにデイジー姫が近寄って来るのですが、すると、タタンガは一目惚れして自分のきさきに
すると言ってデイジー姫をさらってしまいます。その様子を見ていたマリオは早速、タタンガを追
いかけて行くのですが、マリオがデイジー姫と仲良くなってしまうのを心配して、ピーチ姫はプレ
ゼントするつもりだったメカクリボー（以後メカクリと省略）の中に入って、マリオと一緒に行動し
ます。その後、マリオは、チビボーを踏んで、ノコボンに爆破されながらも、今度は秘密兵器で
あるスーパーボールを使いフーライを倒して第一ステージをクリアし、ボーナスゾーンで見事に
３UPします。次のステージでは、ブンブンがヤリを投げて襲ってくるのですが、マリオがこれを
かわして撃ち落とすと、羽根がとれてイモ虫のようになり、メカクリは思わず目をつぶってしま
い、気持ち悪がってモタモタしていると、マリオはブロックの中から１UPハートを発見します。よ
く見ると、そこには「デイジー姫より愛をこめて」とメッセージが書いてあり、それを見て再びデレ
〜としていると、すかさずメカクリが「のぼせるんじゃない！！」と怒ってマリオの頭をたたきま
す。するとピーチ姫そっくりだと言われて、冷やせあせをかいてしまいます。しばらくすると、目
の前にピラミッドが現れ、２人が入って行くと、パックンフラワーが手招きをしていて、メカクリが
何があるのかと一人で近寄っていきます。すると、天井の一部がグラグラと揺れ始め、危険を
察知したマリオはメカクリを突き飛ばし、自分が犠牲となって押しつぶされます。一瞬、マリオ
が死んでしまったのかと思ったメカクリは泣いてしまい、マリオになぜロボットが泣くのかと怪し
まれ、苦しまぎれに目にオイルがたまったと説明します。天井の落下によってチビマリオはスー
パーキノコを手に入れて復活し、ガオーの火炎弾をよけ、いよいよボスの所に到着します。待
ち受けていたキングトトメスは火炎を吐き、マリオがこれをぎりぎりでかわすと、メカクリがキン
グトトメスにレーザーを当てて分析し、弱点の５カ所のツボを発見します。そこで、マリオはスー
パーボールを投げつけてそのツボを狙うのですが、逆に反撃されて体当たりを受けてチビマリ
オになってしまいます。マリオはキングトトメスの頭に乗ってドタバタと踏みつけるのですがビク
ともしません。そのうちマリオは足を滑らせてしまうのですが、運の良いことに牢屋の入り口を
開けるスイッチの上に落ちて、デイジー姫を救出する事に成功し、キングトトメスはマリオがス
イッチを入れたとたんに自爆します。マリオは、メカクリが腹を怒っているとも知らずにデイジー
姫を抱き上げ、ありがとうとキスをされます。しかし、その瞬間、ドロンと煙が立ちこめたと思い
きや、フーライがマリオのくちびるをものすごい勢いで吸っているではないですか！デイジー姫
が偽者だとわかったマリオは、機嫌を取り戻したメカクリと共に再び旅に出かけます。
●攻略その２（ミューダ王国） 発進！マリンポップ号！！
タタンガはデイジー姫に催眠術をかけて、自分の事を好きにさせて結婚しようとします。その
光景を見ていたトリオン達が無理矢理だと言ってヒソヒソ話をしていると、タタンガは魔術で彼
らを焼き魚にして食べてしまい、食べ残された骨はホーネンとして生まれ変わってマリオ達に
襲いかかります。勢いよくジャンプしたホーネンはマリオの下半身に噛みつき、驚いたマリオは
飛び上がってズボンを脱ぐと、ホーネンをズタズタに踏みつぶします。ところが、パンツまで脱
いでしまったマリオはメカクリに股間を見られてしまい、おまけに、エッチ〜！！とばかりにわけ
もわからず殴られ、吹っ飛ばされてしまいます。飛ばされたマリオは運よく、土管に落ちてボー
ナスステージに着地し、スーパーボールを利用して隅々までコインを獲得します。やったネ♪と
ばかりに機嫌よくはしゃいでいると、突然メカポンの頭が飛んできて、せっかく取ったコインを全
部落としてしまいます。ワハハハハ・・・とあざ笑うメカポンに、マリオはマリダー（仮面ライダー
のまね。なぜか耳が非常に大きい。）に変身してキックを浴びせます。通常のマリオに戻ると、
今度は別のメカポンが２台も待ち受けています。すると、メカクリはすけだちして、メカポンと同
時に頭を投げ合うのですが、ガキーン！と頭同士がすれ違った後、そのまま２つの頭はそれぞ
れの相手に向かって、胴体にはまり、入れ替わってしまいます。その様子を見ていたマリオ
は、遊んでいるんなら先に行くと言って、軽々ともう一体を踏んで倒すと一人で行ってしまいま
す。どけ、どけーっとチビボー達を蹴散らして勢いよく進んで行くと、霧の向こうからユラ〜っと
怪しい影が浮かび、自らボスだと名乗るユラリン・プーが現れます。すかさずマリオがスーパー
ボール３連発を放ちますが、全く効きません。逆に、口から吐き出される火炎放射によって、危
うく焼かれそうになります。そこでマリオはあちこちに逃げ回り、ユラリン・プーの口をからませ
て、縛りあげます。早速、デイジー姫の居場所を尋ねますが、オレはボスじゃないと言われ、マ
リオとメカクリは案内役のユラリン・プーと一緒に潜水艦・マリンポップ号に乗って海中ステージ
へ出発します。すると、突然、トリオン達が現れ、突進してきます。マリオは舵を操ってかわしま
すが、トリオン達はUターンして再び追いかけてきます。この思わぬ攻撃パターンにマリオは不
意打ちを受け、ミスしてしまいます。１ミスすると、マリンポップ号は小さくなり、乗っていた３人
はぎゅうぎゅうづめになりながらも、かろうじて出現したブロックを雷撃、破壊します。破壊され
たブロックの中からスーパーキノコが現れ、メカクリがロボットアームで見事にキャッチします。
それから、タコのグニョンに捕まりながらも、ようやくボス・ドラゴンザマスを発見します。メカクリ
の分析によって、魚雷二十発で倒せるとわかったマリオは早速射撃体勢に入るのですが、不
死身のタマオーがいきなり体当たりして、マリンポップ号のガラスが割れて水もれしてしまいま
す。そこで、人質のユラリン・プーの頭をガラスの穴に突っ込んで何とかふさぎます。すると、ユ
ラリン・プーの弟のユラリンの大群が兄さんを助けようとこちらに近づいてきます。マリオは、ザ
コにかまっていられるか！とばかりに振り切って、瞬く間に、ドラゴンザマスに三発命中させま
す。今度は、お返しにドラゴンザマスが火の玉を吐き、マリオは難なくよけるのですが、代わり
にユラリン達に命中してしまいます。その光景を目の当たりにしたユラリン・プーはボスを裏切
って、自分を縛っていた縄をちぎり、マリンポップ号に近づいてきたタマオーを受け止めます。
そのすきにマリオは最後の二十発目の魚雷を命中させ、ドラゴンザマスは爆発します。ボスを
倒したマリオは浮上すると、ろうやに閉じ込められたデイジー姫を救出して抱きしめます。何か
怪しいと思ったメカクリは、目からレーザーを当ててデイジー姫を透視すると、やはりグニョンが
変身していた偽者だとわかり、マリオはスミをかけられ、こりない人だとメカクリに笑われながら
も、次のステージへ出発します。
光景を見ていたトリオン達が無理矢理だと言ってヒソヒソ話をしていると、タタンガは魔術で彼
らを焼き魚にして食べてしまい、食べ残された骨はホーネンとして生まれ変わってマリオ達に
襲いかかります。勢いよくジャンプしたホーネンはマリオの下半身に噛みつき、驚いたマリオは
飛び上がってズボンを脱ぐと、ホーネンをズタズタに踏みつぶします。ところが、パンツまで脱
いでしまったマリオはメカクリに股間を見られてしまい、おまけに、エッチ〜！！とばかりにわけ
もわからず殴られ、吹っ飛ばされてしまいます。飛ばされたマリオは運よく、土管に落ちてボー
ナスステージに着地し、スーパーボールを利用して隅々までコインを獲得します。やったネ♪と
ばかりに機嫌よくはしゃいでいると、突然メカポンの頭が飛んできて、せっかく取ったコインを全
部落としてしまいます。ワハハハハ・・・とあざ笑うメカポンに、マリオはマリダー（仮面ライダー
のまね。なぜか耳が非常に大きい。）に変身してキックを浴びせます。通常のマリオに戻ると、
今度は別のメカポンが２台も待ち受けています。すると、メカクリはすけだちして、メカポンと同
時に頭を投げ合うのですが、ガキーン！と頭同士がすれ違った後、そのまま２つの頭はそれぞ
れの相手に向かって、胴体にはまり、入れ替わってしまいます。その様子を見ていたマリオ
は、遊んでいるんなら先に行くと言って、軽々ともう一体を踏んで倒すと一人で行ってしまいま
す。どけ、どけーっとチビボー達を蹴散らして勢いよく進んで行くと、霧の向こうからユラ〜っと
怪しい影が浮かび、自らボスだと名乗るユラリン・プーが現れます。すかさずマリオがスーパー
ボール３連発を放ちますが、全く効きません。逆に、口から吐き出される火炎放射によって、危
うく焼かれそうになります。そこでマリオはあちこちに逃げ回り、ユラリン・プーの口をからませ
て、縛りあげます。早速、デイジー姫の居場所を尋ねますが、オレはボスじゃないと言われ、マ
リオとメカクリは案内役のユラリン・プーと一緒に潜水艦・マリンポップ号に乗って海中ステージ
へ出発します。すると、突然、トリオン達が現れ、突進してきます。マリオは舵を操ってかわしま
すが、トリオン達はUターンして再び追いかけてきます。この思わぬ攻撃パターンにマリオは不
意打ちを受け、ミスしてしまいます。１ミスすると、マリンポップ号は小さくなり、乗っていた３人
はぎゅうぎゅうづめになりながらも、かろうじて出現したブロックを雷撃、破壊します。破壊され
たブロックの中からスーパーキノコが現れ、メカクリがロボットアームで見事にキャッチします。
それから、タコのグニョンに捕まりながらも、ようやくボス・ドラゴンザマスを発見します。メカクリ
の分析によって、魚雷二十発で倒せるとわかったマリオは早速射撃体勢に入るのですが、不
死身のタマオーがいきなり体当たりして、マリンポップ号のガラスが割れて水もれしてしまいま
す。そこで、人質のユラリン・プーの頭をガラスの穴に突っ込んで何とかふさぎます。すると、ユ
ラリン・プーの弟のユラリンの大群が兄さんを助けようとこちらに近づいてきます。マリオは、ザ
コにかまっていられるか！とばかりに振り切って、瞬く間に、ドラゴンザマスに三発命中させま
す。今度は、お返しにドラゴンザマスが火の玉を吐き、マリオは難なくよけるのですが、代わり
にユラリン達に命中してしまいます。その光景を目の当たりにしたユラリン・プーはボスを裏切
って、自分を縛っていた縄をちぎり、マリンポップ号に近づいてきたタマオーを受け止めます。
そのすきにマリオは最後の二十発目の魚雷を命中させ、ドラゴンザマスは爆発します。ボスを
倒したマリオは浮上すると、ろうやに閉じ込められたデイジー姫を救出して抱きしめます。何か
怪しいと思ったメカクリは、目からレーザーを当ててデイジー姫を透視すると、やはりグニョンが
変身していた偽者だとわかり、マリオはスミをかけられ、こりない人だとメカクリに笑われながら
も、次のステージへ出発します。
●攻略その３（イーストン王国） 愛と悲しみをのりこえて！！
イーストン島へ二人が上陸すると、とたんにモアイ族のトコトコとパタドンの大群に挟み撃ちさ
れてしまいます。そこで、ピンチになったマリオが、ダルマさんが転んだ！と言うと、彼らは思わ
ず動きを止めてしまい、そのすきに逃げられてしまいます。（止まった時の３人のトコトコの表情
がとてもユニーク！）ところが、道は途中で途切れていて、一面に針が並んでいます。そこへガ
ンちゃんが飛んできて、マリオがスーパーボールが効かずにあせっていると、メカクリはマリオ
の顔を縦にビローンと引っ張って、トコトコ達と同じモアイ族の仲間だと言い出します。すると、
ガンちゃんはマリオが本当に自分の仲間だと信じ込んで、二人を乗せて針の道を渡ってくれま
す。その様子を見ていたタタンガは、クモ族を呼び出してマリオを倒すように命令します。一
方、見捨てられたモアイ族のボス・ヒョイホイはクモ族がマリオを倒すとボスの座が危うくなるの
を恐れて、出発したクモ族の後を密かに追いかけて行きます。タタンガが手下達に命令してい
る間にマリオとメカクリは、スーちゃんというかわいい女の子と出会います。スーちゃんは、モア
イ族が追って来ないから安全だと、マリオを暗く怪しい鍾乳洞へ連れて行きます。メカクリが危
険だからと止めようとすると、ロボットなのにやきもちをやいているのかと言われ、子供なんだ
からとガマンだと、しぶしぶ付いて行きます。すると、洞窟の天井からクモのスーの群れが糸を
垂らして下に降りてきて、マリオ達を包囲します。突然上から降ってきたので、メカクリは驚き、
どこが安全なのよォ！とばかりにスーちゃんを責めます。彼女が気が付かなかったと説明して
いるうちに、マリオがあっさりと全員倒します。彼らが次々に倒されるの見て動揺したスーちゃ
んはマリオに怪しまれ、うろたえながら方言混じりの言葉で「ここにボーナスゾーンへ行けるエ
レベーターがあるまんねん」と言ってマリオをボーナスステージへと誘導します。そして、マリオ
と離れてしまったメカクリに頭上から岩を落として川底へ突き落とします。その後、スーちゃん
はボーナスステージから帰ってきたマリオをブラックピョンの巣にまたもや突き落とし、引っか
かったマリオめがけて何でも溶かす毒グモ液を垂らします。毒液が糸をたどり、今にもマリオに
付きそうになると、突然、先ほど追いかけて来たパタドンとトコトコの群れがマリオに向かって突
進して巣を破ります。マリオは巣から脱出できましたが、彼らは毒液が付いて溶けてしまい、近
くで見ていたスーちゃんはブラックピョンの群れでマリオを押しつぶそうとします。しかし、そこへ
ヒョンホイが現れて、手柄をクモ族に取られまいとギラーをマシンガンのようにたくさん発射して
ブラックピョン達をハチの巣にします。おかげでマリオは助かったのですが、発射された内の一
機がスーちゃんへ向かって飛んで行きます。マリオはとっさに飛びつき左腕を負傷したものの、
何とかスーちゃんを助けます。彼女は敵である自分を救ってくれたマリオに感謝して、それから
マリオに味方します。マリオとスーちゃんは、ヒョンホイのいる空中島に乗り込み、島にある迷
路をくぐりぬけ、ヒョンホイに出会います。待っていたとばかりにヒョンホイは岩を次々に投げつ
けてきます。すると、スーちゃんはクモの姿に戻り、両手いっぱいにスーパーボールを持って、
マリオと一緒に攻撃します。ヒョンホイは倒され、喜んでいるのもつかの間、この国のボスを倒
してしまったために、住民であるスーちゃんは消えて無くなるというのです。スーちゃんは、クモ
である自分の本当の姿を見せたくなかったとマリオに告げ、笑いながら手を振って消えていき
ます。マリオが彼女の墓を作り悲しんで泣いていると、メカクリがやって来て、自分がいなかっ
たから泣いているんだと思いこみ、２人はケンカしながら冒険の旅へ再出発します。
れてしまいます。そこで、ピンチになったマリオが、ダルマさんが転んだ！と言うと、彼らは思わ
ず動きを止めてしまい、そのすきに逃げられてしまいます。（止まった時の３人のトコトコの表情
がとてもユニーク！）ところが、道は途中で途切れていて、一面に針が並んでいます。そこへガ
ンちゃんが飛んできて、マリオがスーパーボールが効かずにあせっていると、メカクリはマリオ
の顔を縦にビローンと引っ張って、トコトコ達と同じモアイ族の仲間だと言い出します。すると、
ガンちゃんはマリオが本当に自分の仲間だと信じ込んで、二人を乗せて針の道を渡ってくれま
す。その様子を見ていたタタンガは、クモ族を呼び出してマリオを倒すように命令します。一
方、見捨てられたモアイ族のボス・ヒョイホイはクモ族がマリオを倒すとボスの座が危うくなるの
を恐れて、出発したクモ族の後を密かに追いかけて行きます。タタンガが手下達に命令してい
る間にマリオとメカクリは、スーちゃんというかわいい女の子と出会います。スーちゃんは、モア
イ族が追って来ないから安全だと、マリオを暗く怪しい鍾乳洞へ連れて行きます。メカクリが危
険だからと止めようとすると、ロボットなのにやきもちをやいているのかと言われ、子供なんだ
からとガマンだと、しぶしぶ付いて行きます。すると、洞窟の天井からクモのスーの群れが糸を
垂らして下に降りてきて、マリオ達を包囲します。突然上から降ってきたので、メカクリは驚き、
どこが安全なのよォ！とばかりにスーちゃんを責めます。彼女が気が付かなかったと説明して
いるうちに、マリオがあっさりと全員倒します。彼らが次々に倒されるの見て動揺したスーちゃ
んはマリオに怪しまれ、うろたえながら方言混じりの言葉で「ここにボーナスゾーンへ行けるエ
レベーターがあるまんねん」と言ってマリオをボーナスステージへと誘導します。そして、マリオ
と離れてしまったメカクリに頭上から岩を落として川底へ突き落とします。その後、スーちゃん
はボーナスステージから帰ってきたマリオをブラックピョンの巣にまたもや突き落とし、引っか
かったマリオめがけて何でも溶かす毒グモ液を垂らします。毒液が糸をたどり、今にもマリオに
付きそうになると、突然、先ほど追いかけて来たパタドンとトコトコの群れがマリオに向かって突
進して巣を破ります。マリオは巣から脱出できましたが、彼らは毒液が付いて溶けてしまい、近
くで見ていたスーちゃんはブラックピョンの群れでマリオを押しつぶそうとします。しかし、そこへ
ヒョンホイが現れて、手柄をクモ族に取られまいとギラーをマシンガンのようにたくさん発射して
ブラックピョン達をハチの巣にします。おかげでマリオは助かったのですが、発射された内の一
機がスーちゃんへ向かって飛んで行きます。マリオはとっさに飛びつき左腕を負傷したものの、
何とかスーちゃんを助けます。彼女は敵である自分を救ってくれたマリオに感謝して、それから
マリオに味方します。マリオとスーちゃんは、ヒョンホイのいる空中島に乗り込み、島にある迷
路をくぐりぬけ、ヒョンホイに出会います。待っていたとばかりにヒョンホイは岩を次々に投げつ
けてきます。すると、スーちゃんはクモの姿に戻り、両手いっぱいにスーパーボールを持って、
マリオと一緒に攻撃します。ヒョンホイは倒され、喜んでいるのもつかの間、この国のボスを倒
してしまったために、住民であるスーちゃんは消えて無くなるというのです。スーちゃんは、クモ
である自分の本当の姿を見せたくなかったとマリオに告げ、笑いながら手を振って消えていき
ます。マリオが彼女の墓を作り悲しんで泣いていると、メカクリがやって来て、自分がいなかっ
たから泣いているんだと思いこみ、２人はケンカしながら冒険の旅へ再出発します。
●攻略その４（チャイ王国） タタンガ帝王との大決戦！！
マリオはタタンガとデイジー姫が結婚式を挙げると書かれたポスターを発見し、腹を立ててそ
れを破きます。すると、突然、ピョンピーが３人も現れて襲いかかってきます。マリオは得意げ
にスーパーボールを取り出すと、あっという間に彼らを倒します。メカクリにほめられて有頂天
になっていると、ピョンピー達は生き返り再び襲ってきます。そこで、メカクリは頭にある触覚か
らプロペラを出してマリオと一緒に飛び去ろうとします。しかし、目の前に砲台が出現し、ギラー
が発射され、メカクリに命中して墜落します。さらにメカクリは、墜落の衝撃によってタイヤがパ
ンクしてしまい、マリオはフラフラになりながらもメカクリをおんぶして運びます。こうして逃げて
いると、一人の少年が現れて、こっちこっち！と手招きします。マリオはこの少年に従って草む
らに隠れると、追ってきたピョンピー達は崖から落ちて行きます。マリオとメカクリはこの少年に
お礼を言うと、彼は名前をナンキンだと名乗り、師匠の中国風のお屋敷へと案内します。そこ
でマリオはナンキンの師匠であるナンチャン道士から、タタンガの結婚式が開かれる山の頂上
へ行くにはスカイポップ号という飛行機に乗るしかないと言い、人差し指をきたえておけとアド
バイスします。早速マリオは飛行場へ向かおうとしますが、屋敷の外はピョンピーだらけだと道
士の娘であるミンメイに止められ、このお屋敷は門にお札が貼ってあるので守られていると説
明されます。そこで、メカクリは自分には王の筆跡がインプットされていてお札を書けると言い、
部屋に入ると、ピーチ姫が中から出てきて書き始めます。その頃、外で誰かが門をたたいてい
て、ナンキンが様子をうかがうと、チビボーがピョンピーに追われて助けを求めてきたので早速
門を開けて入れてやると、チビボーはとっさにお札を奪ってノコボンを使って爆破します。お屋
敷を守っていたお札が無くなると、ピョンピー達が一斉に中に侵入して次々とみんなを襲い始
めます。マリオは慌てふためいてメカクリのいる部屋に行って助けを求めますが、そこにはカラ
ッポのメカクリとピーチ姫がいます。マリオは今まで一緒についてきてくれたピーチ姫に感謝し
つつ、彼女から新しいお札をもらい、ピョンピーの大群をくぐり抜けて飛行場へ向かいます。マ
リオは格納庫の中にある飛行機・スカイポップ号を発見するやいなや、タタンガのいる宮殿へ
と発進します。ロケトン隊の攻撃をかわして宮殿へ到着すると、すでに結婚式が始まっていて、
これから誓いキスが始まろうとしていたのですが、「ちょっとまったあ！！」の一言でデイジー姫
は催眠術から目覚めてとっさにマリオへ振り向きます。タタンガはそのまま勢いで神父のチビ
ボーにキスをしてしまい、カンカンに怒ると手下のパオキントンを向かわせます。パオキントン
はチッキンを発射して攻撃しますが、なかなか決着のつかない様子を見て、タタンガは戦闘用
ロボット・パゴスをに乗り込み、拡散波動砲を連射してパオキントンもマリオもみんなまとめて攻
撃します。撃墜され、降下していくマリオは気を失っていましたが、声援をおくる仲間の姿が走
馬燈のように思い出され、ハッと我に返ると急上昇してもう一度タタンガへ挑戦します。マリオ
は人差し指から血を流しながらも発射ボタンを連打して集中砲火を浴びせ、ついにタタンガを
倒す事に成功します。マリオはデイジー姫を飛行機に乗せると、助けてくれたお礼にキスをされ
ます。この光景を双眼鏡で眺めていたピーチ姫は怒ってしまい、ナント、飛行機めがけてバズ
ーカを発射します！こうしてマリオとデイジー姫は黒こげになってどこかへ飛んで行くのでした。
れを破きます。すると、突然、ピョンピーが３人も現れて襲いかかってきます。マリオは得意げ
にスーパーボールを取り出すと、あっという間に彼らを倒します。メカクリにほめられて有頂天
になっていると、ピョンピー達は生き返り再び襲ってきます。そこで、メカクリは頭にある触覚か
らプロペラを出してマリオと一緒に飛び去ろうとします。しかし、目の前に砲台が出現し、ギラー
が発射され、メカクリに命中して墜落します。さらにメカクリは、墜落の衝撃によってタイヤがパ
ンクしてしまい、マリオはフラフラになりながらもメカクリをおんぶして運びます。こうして逃げて
いると、一人の少年が現れて、こっちこっち！と手招きします。マリオはこの少年に従って草む
らに隠れると、追ってきたピョンピー達は崖から落ちて行きます。マリオとメカクリはこの少年に
お礼を言うと、彼は名前をナンキンだと名乗り、師匠の中国風のお屋敷へと案内します。そこ
でマリオはナンキンの師匠であるナンチャン道士から、タタンガの結婚式が開かれる山の頂上
へ行くにはスカイポップ号という飛行機に乗るしかないと言い、人差し指をきたえておけとアド
バイスします。早速マリオは飛行場へ向かおうとしますが、屋敷の外はピョンピーだらけだと道
士の娘であるミンメイに止められ、このお屋敷は門にお札が貼ってあるので守られていると説
明されます。そこで、メカクリは自分には王の筆跡がインプットされていてお札を書けると言い、
部屋に入ると、ピーチ姫が中から出てきて書き始めます。その頃、外で誰かが門をたたいてい
て、ナンキンが様子をうかがうと、チビボーがピョンピーに追われて助けを求めてきたので早速
門を開けて入れてやると、チビボーはとっさにお札を奪ってノコボンを使って爆破します。お屋
敷を守っていたお札が無くなると、ピョンピー達が一斉に中に侵入して次々とみんなを襲い始
めます。マリオは慌てふためいてメカクリのいる部屋に行って助けを求めますが、そこにはカラ
ッポのメカクリとピーチ姫がいます。マリオは今まで一緒についてきてくれたピーチ姫に感謝し
つつ、彼女から新しいお札をもらい、ピョンピーの大群をくぐり抜けて飛行場へ向かいます。マ
リオは格納庫の中にある飛行機・スカイポップ号を発見するやいなや、タタンガのいる宮殿へ
と発進します。ロケトン隊の攻撃をかわして宮殿へ到着すると、すでに結婚式が始まっていて、
これから誓いキスが始まろうとしていたのですが、「ちょっとまったあ！！」の一言でデイジー姫
は催眠術から目覚めてとっさにマリオへ振り向きます。タタンガはそのまま勢いで神父のチビ
ボーにキスをしてしまい、カンカンに怒ると手下のパオキントンを向かわせます。パオキントン
はチッキンを発射して攻撃しますが、なかなか決着のつかない様子を見て、タタンガは戦闘用
ロボット・パゴスをに乗り込み、拡散波動砲を連射してパオキントンもマリオもみんなまとめて攻
撃します。撃墜され、降下していくマリオは気を失っていましたが、声援をおくる仲間の姿が走
馬燈のように思い出され、ハッと我に返ると急上昇してもう一度タタンガへ挑戦します。マリオ
は人差し指から血を流しながらも発射ボタンを連打して集中砲火を浴びせ、ついにタタンガを
倒す事に成功します。マリオはデイジー姫を飛行機に乗せると、助けてくれたお礼にキスをされ
ます。この光景を双眼鏡で眺めていたピーチ姫は怒ってしまい、ナント、飛行機めがけてバズ
ーカを発射します！こうしてマリオとデイジー姫は黒こげになってどこかへ飛んで行くのでした。
感想 評価：★★★
この作品は本山一城さんのマリオコミック第２弾です。やはり初期の作品なので、最新刊と比
べると、マリオの目がやや大きく、全体的に若々しいです。デイジー姫も少女マンガ風に美少
女に描かれています。さらに、オリジナルキャラクターではスーちゃんが登場し、南国風の水着
の様な服を着てとてもかわいらしいです。スーちゃんが髪飾りの花を残して消えていくシーンは
少し切ないです。これら２人に続き、ピーチ姫やミンメイと多くの美少女キャラが登場します。ま
た、間違い探しや４コマまんがと、おまけのコーナーも充実しています。さらに、ゲームコミック
にしては珍しく、内容はゲームのストーリーに沿った形となっているので、読む前に一度ゲーム
をすることをお勧めします。
べると、マリオの目がやや大きく、全体的に若々しいです。デイジー姫も少女マンガ風に美少
女に描かれています。さらに、オリジナルキャラクターではスーちゃんが登場し、南国風の水着
の様な服を着てとてもかわいらしいです。スーちゃんが髪飾りの花を残して消えていくシーンは
少し切ないです。これら２人に続き、ピーチ姫やミンメイと多くの美少女キャラが登場します。ま
た、間違い探しや４コマまんがと、おまけのコーナーも充実しています。さらに、ゲームコミック
にしては珍しく、内容はゲームのストーリーに沿った形となっているので、読む前に一度ゲーム
をすることをお勧めします。