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年をとるのも良いものだ
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年をとってくると、最近のことはよく忘れるが、昔のことはよく思い出される。それも失敗談が多い。小学校のころ月謝がなくなって随分いやな思いをした。結局自分が悪者になってしまったが、よく考えると手癖の悪い奴がいて、その仕業だとの気がついた。今、あいつはどうしているだろうか? |
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落としやすい物には名前をつけよう
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よく財布を拾う。先日拾った分厚い財布。大量のカードで分厚かったそうだが、直接
落とし主に返そうと思い、その中身から連絡先をやっと見つけて無事返したそうだ。
もし自分が財布を落とした時、その中に連絡先が書いてあるだろううかと思い調べ
てみたら何もなかった。落としやすい物には名前をつけよう。 |
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話し方を磨いて賞味期限をのばそう
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芸人としての賞味期限が切れかかったときに、サンデープロジェクトの司会に決ま
った島田紳介。最初は違う分野での仕事で出演前には非常に緊張したとの事だ
が、それを乗り越え今では大活躍である。自分も話し方をもっと勉強して、人間とし
ての賞味期限を延ばしていきたい。 |
4
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ハルウララか、アララか
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高知競馬で活躍中(?)のハルウララ。3月22日の第106戦目に、武豊騎手が騎乗
して一勝を目指した。105連敗で、まったく当たらぬ事から、交通事故のお守りにも
なり、当日は超満員、売上も8億円超とか。期待はしていたが、やはり負けてしまい
ハルアララ〜 |
5
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一流選手の言葉には重みがある
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プロ野球の選手が、直接高校生を指導しても良いことになった。その中での、プロ
選手の対応。ある高校生、今風に服装がだらしなくネクタイをだらっと緩めたまま
で、質問をしてきたとき、横浜ベイスターズの佐伯選手、質問に答えるまえに、その
服装のだらしなさを一喝したそうである。いつかそのだらしなさを悔いるときがくるだ
ろう、と。親でも子供を叱れぬ昨今、一流選手の言葉に感心した。 |
6
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オシドリのつがいに自然の厳しさをみた
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オシドリ夫婦、と言われるようにオシドリのツガイは仲がよいが、それまでには、厳
しい試練があるそうだ。メス1羽に対しオスが3,4羽の出生比率で、ツガイになるた
めには、まずオス同士の戦いがあり、勝ち残ったオスだけがツガイとなり、卵ができ
たら、外敵から身を呈して守るそうだ。見た目には優雅そうだが、自然は厳しい。 |
7
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ベランダにあったもの
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勤めている薬局のビルの塗装で、全体が囲いで覆われている。その4階のベランダで、黒くおおきな卵を発見した。なんと鳩の卵だとか。鳩はあまり好きではないので、ギョッとした。そしてこんなところに卵があり、親はどうしたのかと心配した。
強烈な出来事として印象にのこった。 |
8
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外郎売
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今回は、まったく3分間スピーチの題材が浮かんできませんでした。
外郎売のせりふの復習をしました。 |