第138回
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日時 2004年4月28日(水) 
会場 渋谷区立勤労福祉会館
参加 5名 + 河西先生

氏名 3分間スピーチ主題 時間
A.N 自己リストラしよう 3’03”
Y.N ペットのIC認識化 3’01”
T.I 生への精神力 5’59”
R.I 入社式スピーチでの2つのキーワード 3’10”
R.O どんな仕事でもプロになれ 3’56”

自己リストラしよう
早期退職制度、すなわち会社のリストラ策の網にかかった。ならば自分自身のリストラを早めに敢行しようと思い、26年勤めた会社を退職する決心をした。自分の夢の実現のため、とはいえやはり不安は大きい。が、Burn your behind bridgeの言葉どおり、前へ進むしかない道を選んだ。
ペットのIC認識化
ICチップの利用方法が多用化され、便利で合理的な社会になりつつある。が、ペッ
トの皮下にICチップを埋め込んで管理する、という利用方法は、いかがなものか。
もちろん、迷子になった時は、以前より早く発見できる、とか、捨てられたペットの飼
い主を特定する、といったメリットはある。しかしこれは、ペットを物のように扱う人
間のおごりではないだろうか。
生への精神力
高校時代の友人が、病気で余命が短いと診断されているが、同窓の旅行に気力で
参加されたとの事。どんな病状であっても、皆に会いたい、皆と話したいという精神
力がまさって、車椅子で旅程をこなした。あの精神力に感銘した。
入社式スピーチでの2つのキーワード
今年の入社式での、社長のメッセージから、いくつか紹介された。その中で共通す
る2つのキーワードは、”実力主義””世界への情報発信”である。日本の中だけで
はなく、世界に向かってはばたけるような、ビジネスマンを期待する、といった言葉
が印象的であった。
どんな仕事でもプロになれ
仕事をする為には、まず資格と技能が必要。そして誰でも出来るものが必ずある。
それを発見し、トコトン追求し、プロとして認められるように努力しなければならな
い。どんな些細な仕事でも、他人には計り知れない努力があって初めて認められる
プロになる、ということを現在の職業を通じて実感している。

今月のたわごと:<管理人N>
ちょっと集まりがすくなく、またこの時期にしては寒いので、早めに終わろうというこ
とになりました。ということで、近況報告のあと、すぐに3分間スピーチをおこない、8
時40分ころには終了しました。いつも早めに終わろうと言うものの、時間いっぱい
まで熱心につづけるので、今回は非常に珍しいことでした。また河西先生は翌日予
定があり、早めに帰宅したい、との事でしたので、今月のお言葉はなし。また2次会
に参加されず、会員だけの2次会でした。
5月は、会場を予約できませんでしたので、次回は6月4日に開催です。
皆さんの参加をお待ちしております。

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