第136回
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日時 2004年2月20日(金) 
会場 渋谷区立勤労福祉会館
参加 5名 + 河西先生

氏名 3分間スピーチ主題 時間
A.N 風水よりプラス思考だ! 3’22”
Y.N 昔の宴会料理の思いで 3’05”
T.I 返事すべきか、返事しないべきか 2’48”
M.I 酢を飲んで元気になろう 3’11”
K.A 自分の緊張にどう勝つか 3’18”

風水よりプラス思考だ!
風水に凝っている娘。最近怪我が続いた。バスケットで突き指、バトミントンのラケットが目の横にぶつかり、青痣をつくった。「金のたまる風水をやっていたから、今度は、健康の風水をやる」というので、「風水をやっていたからその程度の怪我で済んだんだ。もしやっていなかったら、骨折、失明だったかもしれない。プラス思考で考えれば」と言ったら、妙に納得。悲観論は気分であり、楽観論は意思である。(フランス哲学者アランの言葉)いつもプラス思考でいきたいものです。
昔の宴会料理の思いで
昔食料不足のころの、会社の宴会料理で苦心した話。順番に幹事役が回ってきた
が、材料が少なく、肉のない肉じゃがをつくり、”じゃがじゃが”じゃないかとイヤミを
言われたとか。健康には、肉が必要だが、今はまた、牛肉も鶏肉も安心して食べら
れない時代になってきている。昔のことを思い出してしまった。
返事すべきか、返事しないべきか
病院の待合室で順番を待っていて、いざ名前を呼ばれたとき、返事をする人が非
常にすくない。なにも言わず、診察室に入っていくようだ。呼んだ看護婦と目が合っ
ているから良いようなものだが、違和感がある。T.I氏も、返事しようと思ったが、皆
に合わせて、なにも言わず席をたった。このような時、返事をすべきか、悩んでしま
う。あなたならどうしましすか?
酢を飲んで元気になろう
年のせいか、体力が弱ってきている。また、年末の忙しかった仕事のつかれが、今
になって出てきたようだ。そんな時、新聞で「黒酢」が健康によい事を知った。
毎日20cc飲めば、良いそうである。最近は、自分で作って飲んでいるそうだ。
牛乳に黒酢を混ぜたお手製の飲料を持参され、飲ませていただきました。
酸っぱかったですが、たしかに健康にはよさそうです。
自分の緊張にどう勝つか
娘さんの中学受験で、両親もそろって面接を受けた。両親の方が緊張してしまい、
用意されている椅子に腰掛けるとき、わざわざ面接官の目の前まで椅子を運んで
行き、注意された。「お子さんの直したいところは?」の質問にも、「何もありません」
と答えてしまった。この教室で勉強しているのに、緊張がほぐれなかった。
でも、例会終了後、会場に来ていた娘さんにお会いしましたが、本当に直したいとこ
ろがないような、良いお嬢さんでした。

今月のお言葉:<良いことをイメージしよう>
共時性
意味はあっても因果的に説明することができない二つの出来事が同時に生起する
こと。(フロイト)
最近瞑想中に、良いことをイメージしていたら、ほんとうにイメージどおりのことが、
2,3度続いて実現した。
電話をかけよう、かけようと思っていた人から、電話をもらったり、欲しかった物が、
景品で当たったり。良いことが続いている。ただし、悪い事をイメージすれば、悪い
事も起こり得るとの事。常に良いことをイメージしよう。

今月のたわごと:<管理人N>
今月は、人数が少なく、ちょっとさびしい例会でした。
「ネットワークビジネス誌」の3月号に、河西先生の話し方に関するインタビュー記事
が、2ページに渡って掲載されていますので、そのコピーを皆さんにお渡しいたしま
した。話し方に関する基本が、丁寧に書かれています。このインタビューをした記者
は、話し方教室のOBで、OBスピーチ大会に出席された方なら必ず知っているあの
方だそうです。今はフリーで記事をかいているとの事。是非ご一読を。

近況報告では、怪我、病気の話が続きました。
寒い日が続き、体が硬くなっています。健康にはくれぐれも気をつけましょう。

来月は、原宿話し方サークルとの合同勉強会ですので、是非ご参加ください。

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