第135回
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日時 2004年1月23日(金) 
会場 渋谷区立勤労福祉会館
参加 7名+河西先生

氏名 3分間スピーチ主題 時間
A.N 最初の一言が勝負 3’06”
Y.N ICレコーダは便利だ 3’07”
N.Y ハンドル操作は慎重に 3’05”
M.A それでも車の運転は楽しい 3’09”
M.N 今年のパリーグは面白いぞ 2’27”
R.O 明日からできる備え 4’00”
K.A
運転が好き
3’15”

最初の一言が勝負
子供の登校時間帯にスクールゾーンの入り口で、PTAのお母さん方が、進入してくる車のドライバーに迂回してもらうように頼むのだが、なかなか聞いてもらえず、無視される事が多い。しかし、ある場所では、ドライバーが素直に従うそうである。何が違うか。無視される方は、最初の一言が、”すいません”。一方は”おはようございます”。前者は、相手が優位に立つ言い方で、頼み事を聞いてはもらえないそうだ。
最初の一言が大事です。
ICレコーダは便利だ
模範詩吟を録音するために、最近ICレコーダを購入されたようです。今まではデー
プレコーダを使っていたようですが、テープのたるみで、聞けなくなったことがあった
ようですが、ICレコーダでは、そんな心配はなく、また、いつでもすぐに繰り返し聞け
て、大変重宝しているとか。私も欲しい〜
ハンドル操作は慎重に
車を自宅の車庫に入れるとき、ついうっかり右、左のハンドル操作を誤って、壁に
ぶつけてしまった。慣れ親しんでいる事でも、ちょっとしたミスで重大な事故を起こす
こともあります。平和に慣らされている現代、ちょっとした左右のバランスで変な方
向に向かわないことを願います。
それでも車の運転は楽しい
前のN.Y氏につづく車の話。家族を連れてよくドライブに行かれるそうだ。カーナビは
非常に便利で、カーナビにつれていってもらっているようなものだ。長時間の運転は
疲れるが、楽しい。また、ドライブは、途中で何が起こるかわからず、エキサイティン
グだ。だからこそ、車の運転は楽しい。
今年のパリーグは面白いぞ
かつて9年間Bクラスだったロッテを、2位に浮上させた、あのバレンタイン監督が、
大リーグ監督の要請を断って、再びロッテの監督に就任する。よほど日本が好きな
のだろう。またあの新庄が日本ハムに入団し、活躍が期待される。さらに、ペナント
上位3チームが、優勝をかけてオフシーズンに戦うといった、新しい試みもある。
今年は、パリーグから目がはなせない。
明日からできる備え
遠くに住んでいる両親の健康はいつも気になるものです。そこで便利なシステムが
たくさんできているようです。そのひとつが、親が電気ポットのスイッチを押したと
き、自動的に、子供の携帯にメールが入る仕組みです。これならお互いにわずらわ
しくなく、確認がとれますね。名づけて”決してお邪魔はしないから”(NHKがこの仕
組みを紹介したときのタイトルです。)
運転が好き
車の運転が好きで、よくドライブに出かけるそうだ。しかし今年になって利用している駐車場が閉鎖になるという連絡をうけ、暗い気持ちになっている。近くの貸し駐車場をリサーチしているが、どこも高く、決めかねている。運転は、好きだけれど、車を管理維持するのも大変。
早く良い駐車場が見つかればいいですね。

今月のお言葉:<人は何のために生きるか>
京セラの創業者で、名誉会長の稲盛和夫氏の講演を聴いた。
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27歳で京セラを設立し、常に社員の心の支えになるような経営をめざしてきた。
この世は、因果応報の法則で成り立っており、良いことを思い、良い事をすれば、
良い結果がでる。逆に悪い事を思い悪い事をすれば、悪い結果しか出ない。
大変苦しい時も、人生の試練として捉え、くじけないことが大切だ。また悪い時だけ
ではなく、調子の良い時、富を得たときも、人生の試練で、そこでおごらず、誠実に
生きるべきだ。また、自分の運命は、自分で切り開いていくことが肝心。
人生の目的とは、自身の魂を磨き、高めていくことだ。それは、懸命に働くことであ
り、また下記、六波羅蜜を守って生きていくことである。
布施(ふせ)、持戒(じかい)、精進(しょうじん)、忍辱(にんにく)、禅定(ぜんじょ
う)、智慧(ちえ)
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厚生年金会館で2000名ほどの前での講演だったが、終始下を向いて原稿を読んで
いた。ちょっとがっかり。

今月のたわごと:<管理人N>
今年最初の例会。
T.I氏が風邪をおして、会場使用書を提出しに6時30分ころお見えになりましたが、
すぐに帰宅されました。いつもありがとうございます。お大事に。
最初に、河西先生からの特別講義、稲盛和夫氏の講演の内容を話していただきま
した。
その後、新会長M.A氏の所信表明演説がありました。よろしくお願いいたします。
あとは、恒例の近況報告と、3分間スピーチで、今年もぶぐばぐのスタートを切りまし
た。

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