第124回
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日時 2003年2月21日(金) 
会場 渋谷区立勤労福祉会館
参加 11名 + 河西先生

氏名 2分間スピーチ主題 時間
A.N ボケには気をつけようPARTII 2’01”
M.N 女房にあたった 2’23”
M.N テレビタックルをみて頭にきた 1’45”
Y.N 野鳥の観測 2’17”
N.K +−、−−の我が家 2’51”
T.I 人の生きる道を教えてほしい 1’58”
K.A
お勧めの店
2’26”
N.Y
原点に帰ろう
1’45”
R.O
サラセンベストテン
2’12”
10
M.A
誘われたらどうしようPARTII
2’10”
11
A.F
たばこは、有害か無害かわからなくなった
2’13”

ボケには気をつけようPARTII
プールサイドに置いてあったタオルを、他人のタオルと間違えてあれっ?中に挟んであったロッカーの鍵がない。それから大騒ぎで、係員にロッカーのマスターキーを
もってきてもらうまでイライラ。少しして、そのタオルの持ち主が現れて大変恐縮、恥ずかしい思いをしました。このボケは、年のせいではなく、天然かもしれない?!
女房にあたった
ちょっとしたことで、奥さんに文句を言ってしまうことがあるそうです。
亭主には亭主の、女房には女房の領域/考え方があるし、仕事のリズムと、生活
のリズムがかみ合わない事ってよくありますよね。奥さんとしては、やっぱり
”ねぎらいの言葉”がほしいとの事です。お互い感謝の気持ちが必要という事か。
テレビタックルをみて頭にきた
特殊法人に天下りした役人の法外な収入に腹がたった。たいした仕事でもないの
に、時給に換算すると43万円になるという。どうして庶民との間にこんな格差がある
のでしょうか。天下りの人間とは違いますが、「わが年収、ゴジラ松井の一打席」て
な川柳がありました。あまりに格差が大きい場合は、笑うしかないでしょう。
野鳥の観測
家の庭に、ヒヨドリ、メジロといった野鳥がくるそうです。ミカン等の餌をやっていた
ら、飛んで来る鳥がだんだん増えて来たとの事。蜂蜜なども餌として与えはじめたよ
うです。もっといっぱいに増やしたいという夢がふくらんでいるそうな。
庭でバードウォッチングができるなんて、すばらしいですね。
「すずめのお宿」ならぬ「ヒヨドリの館」になる日も近い?
+−、−−の我が家
息子さん同士の仲が、非常に悪く、どうしようかと思い悩んでいるとき、波動に関す
る本を読んで、相手を思いやる気持ちを持つことが大切と言うことを学んだそうで
す。そんな気持ちでお子さん達と接しているうち、息子さん同士も少しづつ打ち解け
てきたうです。決して同席しなかった食卓も、いっしょに囲むようになったようです。
その出来事を「おおきな事件」という表現をしましたが、本当に大きな転換になるこ
とでしょう。
人の生きる道を教えてほしい
川崎の古本屋での万引き事件で、その店主にたいする、非難と励ましの両意見に
考えさせられてしまう。でも、そもそも、万引きをすること自体が許されないことであ
り、小さいときからそような躾をしなければいけない。人の生きる道、正しい道を、じ
っくり教え込むのが教育ではないか!親の言うことは聞かないのだから、他人がし
っかり叱り教育すべきではないか!
お勧めの店
高校時代からの仲良し5人組みで、本人は嫌いな渋谷へ、飲みに出かけ、思わぬ良い店をみつけた。2次会会場としてオススメとの事。次回行ってみます。
近況報告で話していただいた話が面白かった。ドレスアップして渋谷を歩いていた時、男から声をかけられた。「私もまだまだ」と思いきや、「白髪染めのモデルを
探している」ときいてカーッときたそうです。渋谷には、なんと見る目のない男がいるのでしょうか。
原点に帰ろう
残念なことに、江川所長が他界された。ちょっと気持ちが沈んでいたときに渋谷教室にはいり、「サーカスの呼び込み」を腹から出し、ストレスを解消した事を思い出した。難しい時代で、腹立たしいことも多々あるが、話し方で学んだ原点に立ち帰り、
決意を新たに進んで行こう!
サラセンベストテン
サラセン<サラリーマン川柳> 氏も応募したそうであるが。
川柳は、高度な言葉遊び。一句ひねりたいですが、なかなか出来ないものですね。
今年の優秀作品に投票でもしましょうか?
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/index2.html
「投票はこちらへ」をクリックしてください。
10
誘われたらどうしようPARTII
仕事柄、飲む機会が多いそうです。
スナックのママに、すぐに携帯の電話番号を教える人が多いそうですが、氏は、そういうことはできない、との事。仕事中に電話が掛かり「今晩来てね」なんて誘われたら、困ってしまうからと。忙しい体ゆえ、あまり誘われたくはないですよね。
11
たばこは、有害か無害かわからなくなった
昭和30年代は、男性の喫煙率が80%台。昨年は40%台だそうです。
かたや、肺がんの死亡率は、年々増加の傾向にあり、たばこが、肺がんの一因と言えない状況。また、たばこにはそれなりの効用もあり、たばこ=有害ともいい難い。<酒もたばこも女もやらず、100まで生きた馬鹿がいる>という都都逸もあるくらいで。

今月のお言葉:<自分らしい話>
まず、原点に戻って、お辞儀をきちんとしよう。
きれいなお辞儀は、それだけで印象が違う。
話し方教室の最初に立ち返って、きれいなお辞儀をこころがけよう。

即興劇の練習での一こま。
美人女優との掛け合いで
「今食べたい食べ物は?」との問いかけに、「さかな」ととっさに思ったが、もうちょっ
と気の聞いた答えを、と思って、一瞬考えてから、違う答えをしたそうである。
それが、聞いている側からすると、面白くない、と受け取られるとの事。
気のきいた言葉を言おうとすると、やはり嘘がでる。その人らしさがでないのであ
る。

次回から、また練習に即興話を取り入れ、自分らしい話ができるようにしたい。
仮面をはずして!

今月のたわごと:<管理人N>
今日始め、河西先生からメールで、悲しい知らせがとどきました。
江川所長が亡くなられたとの事。
直接のご指導を受ける機会はありませんでしたが、あのやさしく、また時に厳しい語り口が、忘れられません。ご冥福をお祈り致します。

その大きなニュースがあってかどうかは不明ではありますが、最近にない大盛況の例会となりました。
いつもと同じペースで進行していたら、3分間スピーチをする時間がなくなってやむなく、2分間スピーチとさせていただきました。司会役の不手際です。申し訳ございませんでした。

N.K氏が、尿管結石で苦しんだ、との事。ぶぐばぐ会員では3人目です。
私も、石をもっており、たまにいたくなります。あの痛さは尋常ではありません。
お互いに気をつけましょう。
また、M.N氏は、閉所恐怖症との事。
韓国の地下鉄火災事故もあり、その病ならずとも、狭いところはいやですね。
まぁ、M.N氏は、心が広く、せせこましい事が嫌い、ということでしょうか。

今回は、人数が多く、普段とは違う雰囲気で、気がそぞろだったのでしょうか。
帰り際、いつもワイシャツの胸ポケットに入れているメモ帖がありません。それぞれのポケット、カバンの中まで捜してもありません。半分あきらめかけたとき、なんと
背広の胸ポケットの奥にありました。あ〜ぁまたボケちゃった。
「ボケには気をつけようPARTIII」にならないように気をつけます。

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