1
|
人前であがらないため始めた詩吟。スピーチと違い、一字一句間違えないように、また鼻濁音に注意して吟じようとすると、余計にあがってしまう。
スピーチは、ごまかしが効くから、なんとかなり、詩吟より気が楽との事。
確かに、自然な語りで、毎回予想外の笑いを与えてくれます。
今年は”語りかける話をする”事が目標との事。大いに笑わせてください。 |
2
|
温厚そうなN.K氏ですが、実は気が短いそうです。電話の子機を投げつけて壊し、
6000円とられたそうな。でも、まわりを観察すると、いつもニコニコしている人は、
健康的で明るい人が多い、と気づき、自身でも笑いを実践しているとの事。
<健康を作るのも自分、良い人格を作るのも自分> ”笑い”は一番安上がりの
健康法”との結論。 |
3
|
よく怪我したり、病気を持っている友人が、実はいつも明るく、幸せそうな生活を送
っている。理由を聞くと”失うものがないからかな”との答えだったそうです。
健康だけれど、最近気が沈んでいる別の友人は、逆にその人からいつも元気をも
らうそうです。余計なことを考えずにシンプルに生活すると幸せに近づくのでしょう。
そうなりたいと思いますが、今の世、あまりに雑念が多すぎますよね。 |
4
|
最近行ったバッティグセンターでの打撃と、卓球の話。子供の頃と同様、やっぱり腰
が入ってなく、手打ちになって、十分振り切ることが出来なかった。ふと考えると、自
分の人生も、今まで本当に力を出し切ったこと(振り切ったこと)は、少なかったので
はないか、と反省したのです。何事にも、思い切って力を出したいものです。
アルコールメーターは振り切らないように、がんばります。 |
5
|
スケートの清水宏保選手の超人ぶりを書いた”神の肉体”(吉井妙子著)という本の
紹介。一流選手のもつ”ZONE”という精神的状態=エネルギーを最大限にため
て、
一気にパワーを爆発させるとき、すべてのものを支配する=
この状態を体験しており、具体的に表現できるのが、清水選手なのだそうです。
本当に集中し、そのエネルギーを開放するとき、人間は神になれるのでしょうか。本
を読んで、そのような神の領域を垣間見たいと思います。 |
6
|
普通学級に入学した障害者の話。皆は、すらすら問題を解いていたが、自分はず
いぶん苦労した。自分は劣っている、と自覚しており、自身でも周りに、堂々とそう
語っていたそうです。<愚か者は、自分で愚か者とわからない>とは、真実です。
自分の愚かさ加減を知るのは、怖い事ですが。 |
7
|
ギャンブルを続けて30年。あくまでも現場主義のギャンブラー。ご自宅が中山競馬場から15分という最高の立地条件にも恵まれ、いつもパドックで自分の目で馬を見定め、ほれ込んだ一頭に賭けてる。
ゴール前で、”そのまま!そのまま!”と叫びたいが為に!
最高のストレス解消でしょうね。 |
8
|
イチロー選手の話。
<目標を立てて、それに邁進する> それが成功の秘訣のひとつ、とか。
その話から、一年の計画を早く立てようと思いつつも、まだ決まっていないそうです。でもT.O氏は、また資格を取得することに専念するようになるかも、とおっしゃっていました。私もそう思います。 |