第122回
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日時 2002年12月14日(土) 
会場 にほんばし亭
参加 10名 + 河西先生

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今月のお言葉:<新年に向かって>
アルピニスト野口 健氏、最年少の世界七大陸最高峰登頂制覇記録を持つ。
亜細亜大学に、一芸入試で合格したそうであるが、その試験のときの話。
並み居る一芸入学志願者は、”今までこれだけの記録を達成してきた”という話し
で、試験官も少々うんざりしていた。その中で、目立つ事をして、アッピールしなけれ
ば合格しない、と思ったそうである。考えた末、それまでの実績のみを話すのではな
く、将来の目標を、具体的に語ったそうである。
【○○年:亜細亜大学入学】【○○年:マッキンリー登頂】【○○年:エベレスト登頂】
という具合に。結果、試験官の心にとまり、めでたく合格。更に登山に打ちこむ。
何度かの登頂失敗もあり、周りからのプレッシャー、中傷もあったが、目標を掲げた
からには、実現したいという、強い信念を持って見事目標を達成した。
人間、目標を掲げ、信念を持って進んでいるときが、一番幸せなのだ。
2003年新年に向かって、信念を持って前向きに進んでいきましょう。

今月のたわごと:<管理人N>
2002年、忘年会。
昼間、M.N氏の、ファミリーコンサートを、T.I氏と聴いたあと、宴会会場へ。
(時間の都合上、最後の出番のM.N氏の演奏は、聞けませんでした。すばらしい演奏ばかりで、中座するのが残念でした。)
予定通り、乾杯をすませたあと、予想通り、M.M氏が、連絡がなかったにもかかわらず、ひょっこり現れました。やはり、この人が来ないと、忘年会は、盛り上がらないか。
また、今年は、会員の中に2組の新婚さんが誕生し、その話でも、多いに盛りあがりました。
個室とはいえ、居酒屋での発声は、はばかられ、2次会のカラオケで、得意の
喉(詩吟)を披露してもらいました。

ことしの例会の出席人数は、平均7.5人(先生も含めて)と、ちょっとさびしかったのですが、今はそれ程皆に、出席を強要する時代ではないとの事。
また、自然に人が集まることを願って、忘年会を散会いたしました。

今年も先生のご指導と、皆様の熱心さの結果、有意義な会であったことに感謝しつつ、今年の”たわごと”の締めくくりといたします。
来年も、よろしくお願い致します。


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