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第１２１回 | |
| 日時 | ２００２年１１月１５日（金） |
| 会場 | 渋谷区立勤労福祉会館 |
| 参加 | ７名 ＋ 河西先生 |
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| 氏名 | 3分間スピーチ主題 | 時間 | |
| １ | Y.N | コンピュータ時代 | ３’５３” |
| ２ | M.A | 死の宣告はされたほうが良い？ | ２’５２” |
| ３ | N.Y | 付け焼刃は成功せず | ２’５３” |
| ４ | A.N | ありがとうはやっぱり魔法の言葉 | ３’２３” |
| ５ | T.I | 山梨の美術館へ行った | ３’２７” |
| ６ | M.N | トイレは体の健康管理の場所 | ３’４６” |
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山梨へ紅葉を見に行った | |
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| まさにコンピュータ時代で、”すべての”といっても過言ではないくらい電化製品は、 コンピュータによって制御されています。便利の反面、ちょっとでも壊れたら、どう対処してよいかわかりません。イライラを募らせああでもない、こうでもない、と多くの時間を費やすことになりかねません。停電にでもなったりしたら、それこそ生活にも支障をきたします。これから先、どうなっていくんでしょうか。。。 |
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| 重大な病状を、医師から告げられたほうが良いのか否か？ 健康な今考えると、告げられたほうが良い、と思うが、実際はどうだろうか。 深淵な問題です。医師の告げ方にも、問題がありそうです。 |
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| 最近ハワイで、ゴルフ三昧を味わったＮ．Ｙ氏。練習十分で、優勝スピーチまで考え て、日本でのコンペに臨んだが、敢え無く夢は、消え去った。。。 付け焼刃は剥げ易いものですね。 ”アメリカと千葉のグリーンは作りが違う”とは、本音か負け惜しみか？ |
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| 朝起きたとき、通勤中、”ありがとう”と心のなかで唱えています。 この一ヶ月で、５人の懐かしい方々に偶然お会いして、楽しい時間を持てたのは、 ”ありがとう”と唱えた為、ではないとは思いますが、ちょっと不思議な気がします。 生活がわくわくします。 |
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| ミレーの”種をまく人”という絵が、２枚あるとは知りませんでした。 やはり、ほんものの絵を見ると感激するものですね。 後半の、ホテルの部屋に入る寸前に振られ、フロントで別部屋を予約し直している 男の話は、思わずその狼狽ぶりを想像してしまいました。 |
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| 一日に、くだものを、握りこぶしで２つ分、野菜は、握りこぶしで三つ分食べれば、 健康を維持でき、長生きできる、との事。そして正常な通じが必要。 便の８０％が水分、残り固形物の半分が、細菌だそうです。故、便秘は健康の最大 の敵です。 |
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| 山梨の、南アルプスの名水の産地でもある、隠れ家に紅葉を見に出掛けたときの 話。娘さんとサイクリング途中で、思わぬ人と偶然出会ったそうです。 Ａ．Ｎとは違う、とおっしゃっていましたが、いつもの心がけがそうさせたのでしょう。 |
| 今月のお言葉：＜スピーチは間が大事＞ |
| ある有名女優の主演舞台を見た。冒頭３０分間、その女優の１人語りで、面白いセ リフ、演技があったが、ちっとも笑えなかった。笑わそう、笑わそうとセリフを言っても 観客には伝わってはこなかった。”間”がなかったからだと思う。 病気を克服してふたたび舞台に立った牧真二が、以前の自分の芸を振り返って、 ”間”がなかったと、反省している。 あれほど長年達者な芸を見せている方でも、”間”は難しいものらしい。 人に聞いてもらえるスピーチも、同じ事が言えそうだ。 ”間”を十分にとることを勉強しよう。 |
| 今月のたわごと：＜管理人Ｎ＞ | |
| 発声練習のあと、インスピレーションゲームをしました。 ある言葉に対して、間髪を入れず、連想した言葉を言い返すゲームです。 良い連想の言葉をさがしてしまうと、遅れてしまいます。 十分、リラックスして、思い浮かんだ言葉を出すしかありません。 さて、T.I氏がお話された、ミレーの”種をまく人”を調べてみました。 山梨県立美術館とボストン美術館にあるものを掲載します。（いいのかな？） ミレーは、同じ構図で、時間を変えた絵をほぼ同時期に発表したそうです。 |
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山梨県立美術館 油彩・カンヴァス 99.7X80cm |
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ボストン美術館 油彩・カンヴァス 101.6X82.6cm |
| 私が、大分に行ったとき、機上から撮影した富士山の写真も掲載します。 なかなか撮れないアングルでしょ。 |
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２００２年１０月３１日 |
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