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第１９５回 | |
| 日時 | ２０１０年３月１３日（土） |
| 会場 | 渋谷区立勤労福祉会館 |
| 時間 | 17時30分〜20時00分 |
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河西先生＋６名 |
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| 即席話お題 | 即席話お題 | |
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| Ｎ．Ｙ | |
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| Ｔ．Ｉ | |
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・稲盛氏は盛和塾を開催し指導している。経営者には「物心両面」において社員の生 活を守る責任があることを教えている。 ・素粒子（光子・電子・陽子・中性子・などの粒子の総称）というものがあるが、それが 飛び出して宇宙と合体したときに素晴しいものができる。太陽系は１３０億年前に素粒 子からできた。想念が宇宙と合体したときに前向きに明るく生きていける智慧がでてく る。 ・死は肉体の死であるが、魂は永遠に生きる。死は新しい旅立ちである。 ・人生の目的は、死の間際に、これまで自分の魂をどのように高め人間性を磨いたか に関わっている。 ・内村鑑三の本に「二宮尊徳は生まれながらに貴人のようである」と書いてある。一生 懸命働くことである。 ・仏教でも教えている。それは六波羅蜜。因果応報をお釈迦様は説いている。 それを実行することが人の生きる道となる。六波羅蜜とは、 O布施（ふせ）：他人につくすこと。 O精進（しょうじん）：一生懸命働くこと。 O持戒（じかい）：戒律を守ること。 O忍辱（にんにく）：耐え忍ぶこと。 O禅定（ぜんじょう）：心を静めること。 O智慧（ちえ）：宇宙の原理原則のこと。 |
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| １ | |
わが息子が宝 | |
| 交通事故にあった息子に中学時代の友人５人が見舞いに来てくれた。友達は掛替え のない宝である。 |
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| ２ | |
時間は有効に使おう | |
| どんな場所でも詩吟の練習はできる。動物園の勤務しているが、開園の前とか、早朝 ウォーキングの最中とか。その練習の成果で詩吟努力賞を受賞した。 |
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借金大国日本 | |
| 国家予算は９２兆円、その内国債発行額は４４兆円。国の借金は1,000兆円。政治家 の金銭感覚は量りかねる。 |
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ピンチをチャンスに捉えて元気な会社がある | |
| ワシントン条約の締約国会議でクロマグロの捕獲量が制限されそうだが、熊本県天草 にあるブリミーという会社はブリを人工孵化して1万匹確保している。ピンチをチャンス に替える元気な会社もある。（その後、急転直下、モナコ案が否決され日本案が採択 された。） |
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海外旅行は片言英語で十分だった | |
| ニューヨークでの出来事。成田、ケネディー空港での出入国やニューヨークでの買い物、食事も英語は片言で十分だった。分からないときは「Ｎｏ」で通した。 | |||
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２番で悪いんですか | |
| フィギィアスケートの浅田真央選手は2番の銀メダルだった。自分の演技が十分できなかったあと（2回の軽ミス）で、インタビュアーから意地悪な質問があり言葉が詰まった。2番でもいいではないですか、一生懸命練習したんですから。オリンピックに出場するには最低でも1万時間は練習するんですから。 | |||
| 今月のたわごと：＜管理人Ｎ＞ |
| Ｒ．Ｏ会長、会の内容ありがとうございます。 第１３５回のときにも、六波羅蜜の話があり、まとめたものがありますので、 再度掲載します。 こちらです。 先日テレビを見ていて、ブラザートムさんが、 「人は人を喜こばせる為に生きている」と、なにげなく言っていました。 他のどなたかの言葉かも知れませんが、「その通り！」と深く印象にのこりました。 人を喜ばせることができたなら、自分もハッピーになれる気がします。 さて、今日は３月２３日。 東京では、昨日２２日に平年より６日早く桜が開花しました。 もう春です。 また新しい目標を立てて進んでいきたいと思います。 |
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