第131回
第130回へ 第132回へ
日時 2003年9月26日(金) 
会場 渋谷区立勤労福祉会館
参加 6名 + 河西先生
案内状

氏名 3分間スピーチ主題 時間
R.O ハマコーさんの講演会 5’05”
T.I デフレは老人にはありがたい 2’49”
N.Y やけどには、気をつけよう 3’14”
M.N 町会のおまつりで心がうちとけた 3’10”
Y.N 昔のはなし 3’12”
A.N
ペットに生命の不思議さを感じた
3’13”

ハマコーさんの講演会
政界を引退された浜田幸一さんの講演会に参加した。”私の話はまじめに聞いてはいけない”という第一声から、2時間精力的に公演をされたそうだ。政治をわかりやすく話したいというモットーで、演壇からおりて、会場のひとりひとりと対話するように熱心に話しされていた。今後も月に10回程度の講演会をこなしていきたいとの事。
デフレは老人にはありがたい
ある年齢になって、それほど出費をしなくなった者にとって、デフレは歓迎する。
特に旅行費用の安さには、驚く。どういうカラクリになっているのだろう。しかしこの
まま続くわけはなく、いつかインフレがくることは明白である。”その時にはもういな
い”とおっしゃっていましたが、インフレになるほうが絶対に早いでしょうね。
やけどには、気をつけよう
溺愛している猫と遊んでいる最中に、ポットをひっくり返し、太ももに熱湯をあびてし
まった。応急処置をし、詩吟大会に臨んだ。そのときは感じなかったが、帰宅すると
真っ赤に腫れ上がっていた。3週間たってもまだ腫れがひかないそうだ。やけどのと
きは、時間をかけて水で冷やしておくのが最良との事。無理して出かけてはいけま
せん。
町会のおまつりで心がうちとけた
碑文谷のお祭りで、交通係りをした。御輿の進路に先立ち、車の規制をする役目
だ。2キロほどの道のりを5時間かけて進むスピードで、非常にくたびれた。日ごろ対
極拳で鍛えているが、さすがにバテテしまった。が打ち上げで良い気分に浸れた。
昔のはなし
麦ふみの如く、ふまれれば、ふまれる程強くなる例え通り、”人間は、なるべく苦労し
ろ。苦労は買ってでもしろ”と、昔は教えられた。しかし、話し方教室では、人生楽し
く生きよ、と教えられて、さて、どちらが良いのだろうと考えてしまう。いままで、間違
っていたのか、とも思ってしまう。皆さんは、どうお考えになりますか。
ペットに生命の不思議さを感じた
毎日会社から帰り、家のドアを開くとすぐに飛びついてくる我が家の犬が、あるときから、ボールをくわえたまま、じっとしている。食欲も無いので、病院につれていくと、なんと、”想像妊娠”との事。犬には、よくあることらしいのだが初めてその言葉を聞き、びっくりした。生命とは不思議なものですね。

今月のたわごと:<管理人N>
口の体操につづき、音声表現の練習として、”ドッペルゲンガー殺人事件”等の台
詞を、読み合わせしました。皆さんだんだんと役にはまり、いい感じになってきまし
た。
また、久しぶりに即席話をしました。今回は、秋に関する題を出してもらい1分程度
のスピーチをしました。下記にその題をリストします。
さて、また来月は、原宿話し方サークルとの合同勉強会です。面白い趣向があるか
もしれませんので、是非参加してください。

氏名 即席話しお題
R.O
台風
T.I
まつたけ
N.Y
紅葉
M.N
旅行
R.N
運動会
A.N
日本シリーズ

トップへ
戻る