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アクセス
スポーツをされている方へ


競技としてスポーツに取り組んでいる方も

趣味の一環として取り組んでいる方も

パフォーマンスが向上していることを実感して

うれしくない方はそうはいないと思います。



あなたはどのようなトレーニングをしていますか?



トレーニングとは

運動栄養休養

の3つを合わせたものを指します。


この3つをバランスよく行っていくことで

高効率のトレーニングになっていきます。



高効率とはどのようなものを指すのか。



一番大きいのは
怪我の予防です。


怪我にはもちろん大小ありますが、

競技や練習ができないほどのものは当然のこと、

痛みをごまかしながら行う練習というものは、

フォームを崩す原因になり、

それにより
他の場所に痛みが出てしまったりします。



以前は、どこか痛めているほうが力が抜けてよい成績が出る、

という考え方もありましたが、

さすがに現代スポーツの観点から見ると

とても肯定できることではありません。



世界における日本のアスリートの
競技力の向上

様々な競技で見られるようになり、

より
効率的に行えるパフォーマンス向上につながるもの

真剣に模索されるようになりました。


練習にもコンピュータが用いられ、

具体的かつ理論的にメニューが組まれるようになったのも

日本では最近の話でしかありません。


そしてもちろんこのような練習は限られた選手しかできていません。




では、その「限られた選手」になりたい選手たちはというと?


練習環境はなかなかすぐに改善はできないと思います。



ではその環境でいかに効率を高めるか、

ということになります。



その環境の中で可能な限りの満足な「運動」をすることが重要です。



しっかりとした指導者の方がいる選手は問題ありません。


先に述べた「運動・栄養・休養」をしっかりと考えて

練習やアフターケアのメニューを説明してくれたり、

個々に合わせた指導やアドバイスをくれる方には

全幅の信頼を置いて付いていってください。



ただ、現在ではまだ「運動」の部分だけを重視する指導者も多々おられます。


そのような指導者の下で競技を行っている選手は

自分で「休養」と「栄養」の部分をまかなわなくてはなりません。

ここをおろそかにして、どこかを痛めてしまうと、

「運動」が満足にできなくなってしまいます。


そういう意味でも「休養」や「栄養」が

いかに重要であるかということがさけばれています。



「休養」には

入浴や睡眠といった「
消極的休養」と

マッサージ・鍼灸・ストレッチなどの「
積極的休養」があります。


どちらも非常に重要なものですが、

ほとんどの選手が「消極的休養」だけでは足りないと

感じているのではないでしょうか。


実際、ここまで読んでくれている選手や関係者の方は

ほぼ全員がそう感じていると思います。


競技に対して真面目に向かい合えば合うほどそう感じるはずです。

練習も質・量ともに高くなりますからね。



しかし、「積極的休養」をとるためにはお金がかかります。


なので、そのかけたお金をより有効にするためにも、

スポーツ選手に対する治療や施術ができるところを選んでください。


当然ながら、スポーツを行うことにより痛みを発した場合、

日常生活による痛みの原因とは異なることは多々あります。

確認や検査、施術等、競技やポジションに合わせて

状態の説明をしてもらえる治療院であれば信頼できると思います。



もちろんその選んでいただけた院が当院であればありがたいですが、

お近くに住まれてない方はそうそう頻繁には来院できないと思います。

身体のケアというものは日々行っていかないといけないものなので、

まずはしっかり通える治療院をお捜しになることをお勧めします。



私はスポーツが大好きです。

年齢を重ねても続けていけるすばらしい趣味だと思います。



楽しさを高めるためにも、長く続けるためにも

是非、しっかりとした身体作りをしてください。


乱筆、乱文失礼いたしました。