現在の山ノ内町立東小学校
一階と二階の右端の教室が1年生と2年生を担任した私の教室です。 教室の外にある花壇は担任4人の手づくりです。
昭和52年12月8日に5年生から持ちあげた6年生で研究授業をしました。男子20名、女子15名、計35名の児童(現在は43才と44才でよりよい生き方を求めながら子どもを育てている親です。)
1.単元名 「式の表す関係」(6時間扱い)
2.第1次
3.留意点
(1)式のよさをとらえさせるために、どの子も課題を持って意欲的に自ら追求するような学習活動にするために、 カール・フリードルヒ・ガウスについて伝説的物語の問題を提示した。
(2)提示問題
「はじめの日に1円、2日目に2円、3日目に3円、4日目に4円というように、前の日より1円ずつ多く毎日貯金をしています。20日間でいくらになりますか。また50日間ではいくらになりますか。」
(3)課題の明確化
1+2=3 3+3=6 6+4=10 10+5=15、のように順に加えればよいことを確認して「上手な求め方」に着目させた。
*授業と子どもの活動の概略は次回