生きている喜び:西部中学校での教え子と(その3) 「三四会:第7回ゴルフコンペ」

 「信濃ゴルフ倶楽部」で、宮尾健一君、三井修一君、外部参加者の女子1名の3名と、高橋和彦君、太田敬壹、関コ保、外部参加者6年生女子1名の4名の2組でゴルフコンペをしました。雨に合わず暑くもなく楽しいコンペでした。

 慰労会の「三四会」は長野市緑町の「割烹さがみ」等で、児玉昇、橋本晴男、宮尾健一、三井修一、高橋和彦、太田敬壹、原田(旧姓:金井)千寿子さん、若松潤子さん、丸山直美さん、関コ保の10名で、中学校時代の思い出や現在の仕事、子育てや将来の願いなどを語りながらの楽しい懇親会でした。

 また、原山周一郎君が都合で参加できなくなったとのことで心付けをいただきました。(気を使っていただき全員で恐縮していました。) 次回は多くの同期の桜が気を使わずに気軽に参加できるよう実施の月・日を考慮することになりました。 なお、三四会の名簿を作成することになり、一番ゆとりのある私が作成することになりました。何かとご協力をお願いします。

 52・53才の時期は最も健康に配慮しなければならない時期です。話の中で、私より薬を多く服用している者が何人かいました。健康で生きているからこそ喜びが味わえるのです。自分と家族の健康に常に配慮したいものです。
 最近、子どもから大人まで「自分さえよければ、自分の家庭さえよければ」と言う自己中心的な考え方が万延しています。そのために最近考えられない事件が起きています。 家庭においては、夫は自分のことより妻や子どものことを考えなければなりません。妻は自分のことより夫と子どものことを考えなければなりません。そうでなければ温もりのある家庭にはなりません。お金が沢山あったり、子どもが大学を出ても生きている喜びを味わえることができません。

 家の外でも自分のことより他人のことを心配し思いやることが大切です。そうでなければ生きている喜びを十分味わうことのできない人生になります。「思いやりと慎み」のある人間になりたいものです。

平成20年8月14日(木)

生きがいNO5