朝、校門付近を清掃中、Kがスカートの下
にジャージをはいてきたので「脱げ、そればばあだぞ、」と注意する。
一緒に校門付近で掃除していた業務士さん
「はそうですよね、こうやって掃除しながら注意すれば子供も
文句言えませんよね、」と賛同してくれたが、あとから校長が来て
「さっきの注意のしかたは遺憾と思う。いちゃもんつけられる可能性が
あるし、注意するなら、きちんととめて注意した方がよいと思う」
と言われた。まどっちも正しいんだけどね。
でも自分はそのとき、そうじをしていたし、とっさにそんなこと考えも
しなかったというのが、自分の思うところ。
生徒の心に入る言葉、タイミングがある。
私としてはタイミング、
それから、いちゃもんつけられないような状況、自分が担任ではなく、
また生徒指導係でもなくということを考えて行くと注意は必要だし絶妙
だったと思うところ。
引き留めて、注意するのは仕上げで、生徒指導のかかりがやってくれれば
よいかなと思った。
egogram 校長:CP ;CP に対してはACを演じることで自分の感情を抑えた。
また、その後、自分をAにシフトし、客観的科学的に分析することができた。