伊豆大島観光ガイド


 伊豆大島の基礎知識 〜★
 
                                  
伊豆大島・ななみ沢

ようこそ、いらっしゃいました!

人魚(イラスト)

観光と風土(食べる、見る、遊ぶ)
文化、島ことば(方言)などの
紹介しています。



1.はじめに(基礎知識)

関東地図  私達が生活している、大島は東京から
 約120km、 伊豆半島から東方約20kmの
 位置にあり周囲約50km、面積約92ku、
 人口9,437人(2002年3月現在)
 伊豆諸島で最大の島です。
 (山手線一周位をイメージしてください

 アクセスは羽田、調布の各空港より、    
 飛行機35分、東京の竹芝桟橋から
 高速船1時間45分です!
  
 


 
       2.気候のこと

       温暖です。大島は海洋性気候のだけに、都心あたりと比べると
夏はすず しく、冬はあたたかです (海洋性気候とは、ひろい海の影響で
寒暖の差が少なく、雨・風の多い気候です)そんなところから、
ハワイの姉妹都市の関係にあります

年平均気温は、14.8℃、最高気温の年平均は18℃で、例えば大島より     
北の金沢市(18,4℃)よりも低く,また最低気温の年平均は12,2℃で、
九州の熊本市(11,5℃)よりも、逆に高くなっています。               
(そのお陰で、夏はすずしく、冬はあたたかです)


                 
3.四季の特徴
つくしんぼ
・・・3月、あたたかい南西の風がふきだし,
そして「大島桜」が 咲き始めます。
5月、ツツジのピンクの花が、ほころびはじめます  
かもめ
・・6月、雨の中「あじさい」が咲き始めます。
7月、せみ時雨が 島全体をつつみ、
青空がつきぬけて大島の夏が、はじまります
すすき
・・・夏の喧騒が去り、静かな島にもどります   
10月頃は秋晴れが多くなります「イソギク、つわぶき」
などが黄色いかわいい花を,咲かせます
やぶ椿
・・・この時期は風が強く吹きますが雨も少なく、
あまり寒くありません。1番視界が良くなる季節でもあります
富士山,伊豆半島、房総半島、利島、新島,式根島、
三宅島あたりまで、見えることも、多くなります。
そして11月頃から、真っ赤な「椿」が咲き出します

     
  伊豆大島・パームビーチロード(イメージ)      伊豆大島行き飛行機(イメージ) 
ハワイの姉妹都市 →伊豆大島への行き方(全席予約制
問合せ先 出発地
東海汽船
案内センター03(5472)9999
予約センター03(5472)9009
東京・横浜・熱海・伊東・稲取など
 (高速船で東京から1時間45分!)
エアーニッポン
案内センター0120-029-222
        0570-029-222 
羽田空港(東京から35分)
新中央航空
調布空港0422(31)4191
調布飛行場(調布から35分)

         

 
〜楽しい旅へのアドバイス〜♪

●美しい花畑は大切な資源です。立入りはご遠慮下さい
●カーブやわき道の出入り口は見通しが悪く危険です
●サイクリングは起伏が予想以上です。無理のない計画にしましょう
●日陰が少ないです。春夏秋は帽子をかぶりましょう(紫外線が強いです)
●村と村の間には自販機はありません。
●風向きで出帆港が変わるので注意して下さい(村内放送で案内します)
    

           


  宿泊料金→夏期、GWなども同一料金です!!伊豆大島  黒潮荘  
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