珠代の恋

シナリオ2 現代編

功一は、東大工学部を出て、父の友人の会社に入社した。

・・・・・・シナリオ1と共通

治部功一は、人の話を聞くのは苦手だった。努力して聞いていても、無意識に表情にでるようで、鉄一に来て貰って、助かったと思っていた。特に功一には「馬鹿な」と思える話を延々と喋っている人には、怒鳴りつけたい気もして、気持ちを抑えるのに苦労していた。よくあんな話を黙って聞いて、相づちを打てるなんて、安倍鉄一は偉い。あれも一種の才能だ。

功一は、功一なりの計算があって、東大工学部を出ても、父の友人の会社に入社していた。まだまだ振興企業であったが、末は役員にもなれる可能性があったからだ。一部上場企業に入っても、長い間辛抱しなくてはなかない。父の友人と言っても父の友人の奥さんの香さんが運営していたし、その香さんからも、研究体制を確立して欲しいと頼まれた。ほとんど役員待遇を約束してくれた。それに安倍ファミリーの御曹司である安倍鉄一は頼りなく、二流私大をかろうじて出ている程度である。その鉄一の世話も頼まれた。安倍ファミリーは、中核は製薬企業だが、商社も大きくなっている。鉄一では、到底経営出来まい。姉の恵子は優秀な人で、東大法学部を出ている。お嬢様に似合わず、在学中から才媛で有名だった。ただ奔放な性格で遊んでいたが、東大医学部の優秀な学生であった市橋一平と学生結婚した。市橋が医者となり父の病院で働くようになった時に、恵子は、製薬会社に入り、今では専務になっており、商社でも役員となっている。その子会社の鉄工所や機械製作所は、規模も小さいものの、技術は元々高い企業なので、技術的なアドバイスをしてくれる人として、私が誘われた。それに自由な研究もしてもいいと言ってくれた。会社近くのマンションを借りていた。偶然出会った旧家のご主人が、所有していたマンションだった。

時々この旧家に遊びに行く内に、ここのお嬢さんと親しくなった。功一は、話する程度の気持ちだったが、このお嬢さんが、功一を好きになっていた。名前は珠代といった。旧家は片山といって、この地方では有名な資産家であった。珠代は女子大を出たばかりの娘で、父の明彦は就職もさせず家に置いていた。母は既になくなり、子どもは珠代一人であった。明彦は婿養子を探しているようであった。珠代は、功一の部屋にお菓子とかフルーツなどを持ってくるようになった。功一は、独身男の部屋にあまり、若い女性が長時間いると誤解されるといって、早々に返していた。珠代は不服そうだったが、そのまま帰っていた。明彦が突然、交通事故で亡くなった。遠縁の親戚はいるようであったが、近くに親戚もいていないようで、功一は、明彦の葬儀などを手伝った。四十九日をすぎると片山家は急に寂しくなった。功一が会社から帰ると、珠代からの留守電が入っていた。至急電話して欲しいとだけのメッセージが入っていた。電話を掛けると、相談したい事があるので、家に来て欲しい。功一は、夜分に若い女性の家に行くのはと言ったら、電話口で泣いていた。功一は仕方がないので、珠代の家に行った。玄関は開けていたが、珠代さんと言っても、返事がない。突然「功一さん入って。玄関の鍵を掛けてね」と言いながら泣いていた。用心のために鍵を掛け、部屋に入った。片山家の家は広い。応接間ではなく、奥の座敷で、珠代が泣いていた。珠代さんどうしたのと言ったら、珠代「私 一人になってしまった。」と言いながら、功一に抱きついてきた。珠代はV字のセーターを着ていたが、抱きついてきた時のセーターの下の白い乳房が見えた。功一の胸に、珠代の乳房が伝わってきた。功一は、我慢できなくなっていたが、自分を抑えて、話を聞いた。「今まで用事もあって、忙しくしていたが、手続きも終わって、突然寂しくなった。明彦が厳しく、ボーイフレンドも出来なかった。私は、バージンのまま、このまま一人で死んでいくのだ。私が死んだら、道端でも捨ててね。」功一は、「君は、綺麗な人で、お金持ちじゃないか。好きな人も出来る。」と言って慰めた。珠代「功一さんもありきたりの事を言うのね。私に触れる事もしないで。手も握らないくせに。」功一「そんな事はない。君は素敵な人だよ。」珠代「だったら、私を抱いて、私の最初の男になってよ。私、奥さんにしてとは言わないわ。私はそんなに魅力ないの?」と言って、セーターとスカートを脱いだ。その下には、なにもつけてなかった。功一は、裸の珠代を抱いた。乳房の温もりも心臓の鼓動も直接伝わってきた。珠代の頬に接吻して「僕も、君が好きだよ。とても綺麗だよ。しかし、自分を大事にしなくちゃ。」と言って服を着せようと、セーターとスカートを取った。功一は、自分の股間が膨らんでいた事を意識しながら、それでも自分を抑えていた。珠代は裸のまま泣き出していた。「私は、そんなに魅力ないの。私、どんな思いで、裸になったか。このままほっといて。」功一は、ついに自分を抑えきれずに、珠代の唇を自分の唇で押さえた。珠代は、裸の自分を功一にすり寄せた。そして功一の股間のふくらみを感じていた。珠代は功一のベルトを開け、スボンとパンツをおろして、功一の大きくなったものを見ていた。珠代は、以前なにかの本やビデオで、ここを口の中に入れている女の人を。それに、とても興奮していた。思わず口に入れてみた。気持ち悪いとか不潔との思いは薄くなっていた。口に含むだけで、自分も興奮してきた。それに、もう功一に犯されている気にもなっていた。これが、私の中に入ってくる。功一は、学生時代に友達に連れられて、風俗に行った事があった。功一は抑えきれずに、珠代の中に入った。珠代には、激痛が走ったが、直ぐに収まった。珠代の腰は、功一が離れようとすると、功一を突き上げて、離れないでと言っていた。珠代は功一を強く抱いた。珠代の膣が功一を締め付けていた。功一は我慢できず、珠代の中に、多量に、勢いよく、出していた。珠代は思わず声を出していた。功一も珠代の上で休んでいた。

珠代の乳房が、静かに波打っていた。功一は、密かにしまったと思っていたが、珠代の頬に接吻して、「素敵だよ」と言っていた。

珠代からは、その日から1週間連絡はなかった。マンションに帰り、くつろいでいると、チャイムが鳴って、出てみると珠代がいた。「珠代さん どうしたの」、珠代は無言で部屋に入り、「あれから何の連絡もない。私が嫌いなの。」功一「そんな事ないよ。君は素敵だよ。」珠代「功一さんは、口だけね。 でも私は、貴方が好きなの。」功一は一回やってしまったし、もう1回位やってみよう。珠代はそんなに悪いスタイルでもないし、お嬢さんタイプの女だ。珠代の頬に接吻して「本当にいいのかい?」、珠代「私 子どもじゃないよ。キスはこうするの。」と言って、功一の唇に、自分の唇を合わせた。功一は、珠代のセーターの中に手を入れると、ブラジャーはしてなかったので乳房を触った。「珠代さんは、つけないの?」珠代「珠代と言って、功一さんのために外してきたの。」功一は、珠代のセーターの乳房と乳首を弄りながら、キスをした。珠代の乳首は立っていた。暫くキスをして、乳房を触っていると、珠代はスカートとパンティを取り、功一のズボンとパンツをおろし、口の中に含めながら、舌を使って舐めた。珠代も勉強していた。功一のものは、急に大きくなっていた。功一は我慢できず、珠代をベットに連れて行った。珠代はもう一度、功一のものを舐めた。珠代「功一さん これでいい。」、功一「珠代さん どこで覚えたの。」、珠代「本やビデオを見てたの。こっそり遠くまで行って。だって声かけてくれないから」、功一は、珠代の中に入った。珠代の身体は、2回目なのに、功一の身体を求めていた。功一が動くと珠代は数倍動いていた。功一「珠代さん 動いているよ」珠代「私、分からない。」といいながら、腰が動いていた。珠代の膣は功一が動く度に、軽く収縮していた。功一は又珠代の中に出していた。珠代は言った。

功一と珠代は、珠代の家で、功一のマンションで、抱き合うようになっていった。しかしいつも珠代から声を掛けていた。珠代は、自分が思う程には、功一は自分の事を思ってくれていない事は知っていた。だが珠代の身体が功一を求めている事も知っていた。珠代の身体は、少しずつ感度が良くなっていった。珠代は、功一に喜ばそう、自分に振り向いて貰おうとして、いろんな本を読んだ。功一は、私から動いていると言った。そういう女の人の事も書いてあった。でもあの人は意識して動かしている。私は意識していないのに。

幾度も今回は、功一から声を掛けるまで待とうとして、電話の前にいた事もあったし、携帯の番号を教えているのに、かかってこない。無意識に功一の携帯に電話をかけ、約束してしまっていた。珠代の家で、珠代は念入りに功一のものをしゃぶり、舐めていた。どんどんうまくなっているようだ。私はまるで売春婦のようだと思う気持ちが、より興奮して夢中で舐めるようになった。功一は、我慢できず、珠代の中に入り、動いていた。珠代の身体も動いていた。珠代は、私の身体は勝手に動く、私は淫乱な身体なのかと思った。その思いが、より感じやすくなった。珠代の身体が細かい痙攣するようになり、膣の収縮も始まった。珠代は、わけが分からなくなり始めた。痙攣が大きくなると、功一のものを締め付けていた。功一が出したものが、珠代の子宮にあたるような気がして、頭が真っ白になり、逝ってしまった。暫く、夢の中にいた。功一「珠代 大丈夫」珠代「今、頭が真っ白になってた。功一さん、私を側において。」功一「いつも会ってるじゃないの。」珠代「私が連絡しないと、電話も掛けてくれない。功一がどう思っていても、私は貴方が欲しい。お願い。」功一は思った。仕方ないか。こいつは、良い身体してるし、金も持ってる。

「珠代、結婚するか?」珠代「結婚してくれるの。」功一「父と母に連絡してみる。珠代を連れて行くかもしれない。会ってくれるね。」珠代「本当なの。」

功一が、父治部次平と母おゆきに連絡すると、あっさり許してくれた。今度の日曜日につれて来なさいと言われた。功一は、珠代をつれて、父の家に行った。珠代は、一人で緊張していた。功一さんは何も話してくれない。ネットで調べると治部の名前は直ぐに出てきた。幕末の有名な名医の子孫で、同名の高名な外科医だと書いてあった。私で大丈夫だろうかと一人で緊張ながら、治部次平の家に行った。治部も功一の母も、気さくに声をかけてくれた。「お父さんもお母さんも亡くなられた。それは大変ですね。ご親戚は、お近くに居られない。私の友人の安倍鉄平さんに相談してみましょう。今は、お父さんの残された家がある。功一には過ぎた家だが、手入れもある。功一を使って手入れさせなさい。

「功一、お前も身体動かして、お手伝いしなさい。」おゆき「功一は、自分勝手な所がある子です。珠代さん、どんどん自分の意見を言わないと、この子には分かりませんよ。面倒見てやって下さい。」

珠代は、治部次平とおゆきが、あっさり認めてくれた事に、胸をなで下ろしていた。

一人いる叔父に連絡を取った。叔父は喜んでくれた。治部の名前も知っていたし、安倍鉄平の名前を聞くとびっくりした。叔父は安倍ファミリーの会社に勤めていた。親代わりで式に出ると言う。功一と珠代は、安倍鉄平の家に言った。安倍も喜んで、叔父の名前を聞くと知っていた。早速電話を掛けた。「片山さん 姪御の珠代さんと治部功一さんの仲人は、私と香でやらせてもらう。ご足労だが、結納もしたい。社長の谷口くんにもいっておくから、出てやってほしい。日時が決まったたら、又連絡します。それでご異存ないですか」、「はい結構です。はい。」という叔父の声がした。

珠代がオロオロしているうちに、結婚式と披露宴の準備が進み、珠代側の出席者が少ない事も配慮して、テーブルの披露宴にしてくれた。珠代は学生時代の友人に電話を掛け、出席を頼んだ。なにしろ珠代側の出席者が少なすぎた、はじめ難色していた友人も安倍鉄平の仲人と聞くと、あっさり出ると言った。安倍ファミリーの威力が効いているようだ。

安倍香は、功一を直ぐに常務にしてくれた。鉄一も結婚して専務になっているので、釣り合いを取ったのだ。新婚旅行も、珠代は密かに、功一さんとヨーロッパの古城でも見たいと思っていた。安倍鉄平や香、娘の市橋恵子などがいる席で、。珠代さんは新婚旅行はどこへ行きたいのと聞かれ、恐る恐る自分の希望を言ってみた。立場上 市橋恵子は副社長となっている。「それはいいわね。功一さんもいいでしょう。でも会社の都合で1週間程度しか取れないの。それでもいい。新婚旅行は、花嫁の希望通りにしていいでょう。功一さん」功一は、はいと言った。「珠代さん 安倍旅行の担当を明日でもお宅に行かせるわ。希望を言ってあげて」珠代「功一さんと相談して」恵子「そんな事してたら、決まらないわ。珠代さんの希望通りでいいのよ。」珠代「でも功一さんの希望も聞かないと。」恵子「私の時は勝手に決めたけど、功一さん明日早めに帰れるの。」功一「明日は、4時から会議が」恵子「明日の会議 ああ、あんなもの鉄一にやらせればいいのよ。鉄一も専務なんだから。」鉄一に電話を掛けて、「鉄一、明日の会議は、お前がやってもいいよね。功一さん、結婚準備で忙しいの、話聞くだけでしょう。」鉄一「あれはいいよ。俺やっとく。功一さんに伝えて。明日午後から功一さんフリーにしとく。」恵子「珠代さん、明日の午後2時に安倍旅行の担当を、お宅に行かせるわ。功一さんも出てあげてね。鉄一も午後の予定はフリーと言ってた。花嫁の希望を聞いてあげて。」

あっさり、珠代の希望は決まり、安倍旅行は、色々な古城めぐりのプランを持ってきた。功一は、あまり意見は言わなかったが、特に不満はなさそうだった。珠代は、要所要所でガイドを付けるプランが気に入った。値段は書いてないけど、でも高そう。珠代の家も資産家だったが、結婚式の費用もかかるしと思って値段を聞いた。担当は言った。「これは恵子会長からのお祝いです。」恵子はここの会長だった。ホテルもよく分からない名前だった。担当はいいホテルですよと言った。功一はネット出来ますかと聞いた。担当は、ネットできるホテルと思いますと言いながら、ヨーロッパ内で使える携帯カードを、最初のヒースローで渡します。帰り際に、フロントに置いてください。用心のためフランスのドゴールでも渡すようにします。帰りのフランクフルトにお送りする時に返してください。ホテルもネットできる所が多いですが、用心のためですと言った。

珠代は、結婚式から新婚旅行まで、夢のような気持ちで過ごした。飛行機は、ビジネスかファーストだったし、ホテルもデラックスかスイートだったし、ガイドや飛行場へも車の送迎もあった。功一も優しかった。珠代の身体は、ますます功一を求めていた。珠代の恥部はヨーロッパの最初の晩に剃ってもらった。元々薄かったので、簡単だった。これで珠代は、私は功一さん専用の売春婦だと思うようになった。功一の身体を舐めた、おいしい。功一のものを少し舐めるとすぐに大きくなった。功一はたまらず、珠代を逆にした。珠代は足を広げ、受け入れやすいようにした。功一が動くと、珠代の身体は反射的に動いていていた。今日は珠代の中に出た暖かいものの量は多かったような気がした。珠代は暫くじっとしていたが、起きあがり、功一のものを掃除し再び丹念に舐めていた。その下の袋も舐めたり、口に含んだりして、裏や先端部分も全部舐めた。功一のものは、再び大きくなっていた。それをもう一度ゆっくり舐めようとすると、功一は、乱暴に珠代をひっくり返し、珠代の中に入ってきた。今度は功一も激しく動き、珠代の身体は、激しく動き返していた。暫く動いていると珠代の身体のお腹やその下が少し痙攣しているようだった。珠代はもうほとんど訳が分からなくなっていた。痙攣が少し大きくなり、功一が声を出して、珠代の中に出していたが、珠代の意識はほとんど薄くなっていた。強く抱きついたつもりだが、定かではなかった。もうほとんど意識は飛んでいた。後も舐めてと夢の中で声がしたが、身体から力が抜けていき、意識が薄くなり、そして消えていた。朝おきると、功一は窓から外を見ていた。功一が振り返った瞬間に、珠代は朝の光の中で、功一の前に裸で立っていた。功一に見られ、身体が反応しなくなっていた。功一は「綺麗だ、朝の光の中では一層綺麗だ」と言ってくれた。功一さんに朝の光の中で、私のすべてを見せもらっている。その充実感が身体を動けなくしていた。

身体は、功一を求めて動いていた。幾度も絶頂感を感じて、頭が真っ白になった。珠代はヨーロッパの最後の夜のフランクフルトのホテルでは、部屋に入った時から裸になっていた。珠代の心では、お前は売春婦だと囁いていた。ルームサービスのワゴンがくると、ベッドに逃げ込んだが、功一の前では、裸で食べた。功一の口の中の唾液のついてあるものも欲しがった。窓際でも中に入れて貰った。朝もルームサービスを頼み、功一がコーヒーを飲んでいる時に、功一のものを舐めしゃぶった。功一は口の中に出していた。珠代は功一の精液を飲んでから、朝食を裸で食べた。功一は、時々身体を触ってくれた。功一がそろそろ出ようかと言われ、裸で出ようとして、功一に服を着てと注意された。日本への帰りの飛行機の中で、珠代は、ヨーロッパでの夢から醒めていく感じがして、寂しかった。

治部功一用の売春婦から、治部功一の妻になるのだ。日本の晩には、なれるだろうか。

日本に帰ると、功一は、忙しかった。夜も遅く帰ってくる日もあった。売春婦には、お呼びがかからなかった。珠代の身体は功一の身体を求めていた。功一が、機嫌のいいときは、珠代を求めた。珠代は、ためらいもなく裸になっていた。功一の前で裸になるだけで感じていた。手を胸に触れられた瞬間から珠代は、意識がうすれはじめ、夢中で功一のものを舐め、口の中でしゃぶりたりしていた。功一が珠代の中に入れってくる時には、意識がしだいに切れていくようであった。功一が動くと、珠代の身体は自然に功一の身体に反応して動くようになっていた。それを繰り返していると、腰やお腹の付近は少し痙攣してくる。珠代の頭に、白く霧がかかりはじめ、放心したような表情に変わっていき、声にならない声をあげていた。功一が珠代の胸を掴むと、珠代の声が大きくなったりした。珠代は身体全部が感じていた。功一が動いていくと、やがて痙攣が少しつづ大きくなって、功一のものは、締め付けられ、珠代の中へ温かいのものを出していた。珠代は、身体の中に温かいものを感じはじめ、頭の中は白く霧が広がり、意識は消えていっていた。功一は暫く、珠代が放心していた姿を眺め、珠代の身体の上で休んでいた。珠代は意識が戻り、功一の重みを感じると、功一を抱きしめていた。功一は珠代に言った。「珠代はどんどん良くなっている。」珠代「私は益々敏感になって、頭の中白くなるの。」功一「今日の痙攣長かったが」珠代「私はなにも覚えていなの。頭に霧が広がって、身体が勝手に動いて、突然凄く感じて、頭が真っ白になり、意識が消えていくの。」功一「放心しているような珠代も、綺麗だよ。」珠代は、のろのろとした動作で、功一のものを舐めはじめて、綺麗にしていったが、功一のものを見た時から又感じており、終わった時には、恍惚とした表情に変わっていた。功一は、恍惚としている珠代を見て、再び珠代の中に入っていくが、珠代はもう意識が薄れており、珠代の身体だけが反応しているようであった。声にならない声を漏らしているが、目の焦点はあっておらず、痙攣しながら、身体だけが動いていた。功一が深く入れると痙攣は強くなり、功一は動こうとしても、大きく動けなくなっており、少し動くと、珠代は大きく痙攣して、珠代の中の功一を締め付けていた。珠代の中に出していると、功一が感じ出した時には、珠代は少し声を大きくして、完全に放心していた。珠代は頭の中が真っ白になり、意識はなくなっていた。細かい痙攣は続いていたが、やがて静かになった。珠代が完全に放心していても、功一のものを締め付けていたが、暫くすると、それも少しつづ、緩くなっていて、功一は珠代から離れる事ができた。功一は、裸で放心している珠代をよく見ていた。珠代は、敏感になり、深く感じるようになっていた。功一は朝抱きついてくる珠代を感じ、目を覚ました。珠代はまだ寝ていたが、無意識に動いたようだ。珠代の体温が伝わって来た。功一が強く抱くと、珠代が目を開けた。功一は今日は休みである事を思い出した。布団を取ると、昨夜の余韻でまだ動けず、目を開けてながら裸で少し放心している裸の珠代がいた。暫く朝の光の中で、裸の珠代を見ていた。珠代は身体をまだ動かす事ができないでいた。その珠代を見ていると、又功一は、自分のものが大きくなってきている事を感じていた。珠代は、のろのろとした動作で功一のものを舐めはじめ、やがて夢中でしゃぶりはじめた。朝の光の中、夢中でしゅぶっている珠代を見て、功一は珠代を乱暴に押し倒して、珠代の中に入れ、胸を強く掴んでいた。珠代は、また意識が薄くなり、身体だけが功一に反応していた。やがて身体がすこし痙攣はじめていた。功一のものは珠代が締め付けているので、あまり動けないでいたので、珠代の胸を強く掴んだ。珠代は意識が薄れながらも身体が、功一の少しの動きでも反応し、痙攣が強くなり、大きく痙攣して、身体の中の功一を強く締め付けながら、朝の光の中で意識が消えていた。功一が珠代の中に出している事も分からなかった。ただ暫く功一のものを締め付けていたが、少しつづ弱くなっていた。珠代は意識がないまま、身体を少し痙攣させつづけて、やがて静かになった。功一は、放心している珠代を朝の光の中で、眺めながら、休んでいた。「珠代は、益々感じ方が強くなっている。身体が自然に動くようだ。どこまで、強く感じるようになるのだろう。」

珠代は今度は暫くすると、意識が戻ってきた。功一のものを掃除しようとゆっくりと起き出そうとしたが、功一は言った「もう駄目だからね。お前 この頃すごく感じてない?}珠代は気怠そうに言った。「私、頭の中が真っ白になる事多くなってるの。強く深く感じて、意識が消えていくの。」功一「お前 良く動いているよ。それに締め付けている。」珠代「私 意識してないの。そんなに動いているの?締め付けようともしてないし。」功一「お前の身体が、勝手に動いているのか?」珠代「私 もう功一さんなしでは生きていけないわ。ずっと側においてね。」と言って功一に抱きついていた。

珠代は、功一が仕事に行っている時に、元々女子大学では英文を専攻していたので、もう一度、英語の勉強を始めた。功一がこの頃本も読めないと言っていたのを思い出した。専門用語は、珠代に取って、難しく内容もよく判らなかったが、功一さんの為にしたいとの思いが、それを支えて、やがて少しつづではあるが、判るようになっていった。

功一も自分の好きな学問の事でもあり、珠代の参考のためや出来るだけ、資料や本を集めていた。帰宅してからも珠代に、話したり、教えたりする事は好きであった。

珠代は、元々功一を慕って、一緒になった。一緒にいる時間が増えてくると、少しは功一の欠点などや嫌いな点を感じる事があっても、いいようなものであったが、珠代の功一への思いは、深まっていくようになっていた。功一が帰宅すると嬉しくなり、珠代は、功一が見てくれているだけで、身体が感じてくるのが、判った。機械の事を教えてくれる時に功一が熱っぽく話すのを、見ていると身体の中が熱くなっていく気がした。珠代には、難しかったが、熱心に一生懸命に理解しようとしていた。功一が会社にいっていても、勉強している時には、功一が側にいる気がしていた。功一が話す、食べる、本を読む、功一のすべての動作が愛おしく、嬉しかった。

功一は、それほど、珠代を求めなかったので、ある日、珠代は功一に、裸で功一の側に寝たいと言うようになった。涙をためて、懸命に言うので、功一も裸の珠代を抱くようになった。珠代は、功一の視線の中で裸になるだけで、嬉しかった。功一が裸の珠代を抱くと、珠代の乳房やお腹が足が、功一の身体に触れようとしていた。珠代は暫くうっとりと抱きついていたが、やがて、功一のものをしゅぶり、舐めたがった。功一のものをみると、感じすぎて意識がうすくなっているが、珠代の口や舌が、珠代の意識とは別に、しゃぶりったり舐めたりしている。功一は、夢中でしゃぶったり、舐めたりして、放心していく珠代を見ていた。功一が声を掛けなくと、いつまでもしゃぶり、舐めてたりしていた。珠代は舐めながら、時々功一を見る。放心しながらも、無言で功一に伝えている。功一が珠代の中に入ろうとすると、珠代は無意識に広げる。功一が珠代の中に入ると、珠代の身体が功一を求めていた。珠代の身体が動いている。あえぎ声も少しつづ大きくなったり、小さくなったりしていく。功一が少しでも動くと珠代の身体はもっと動いていた。細かい痙攣とともに、珠代の中の功一も締めつけられたりしてくる。功一が珠代に接吻したり、乳房に触れたりすると、珠代の身体は動き、快感を求めてくる。そして身体の痙攣が大きくなると、珠代の中の功一も締め付けられていく。功一が思わず珠代の乳房を掴むと、大きな痙攣が起き、声が大きくなり、珠代の中の功一は締め付けられ、功一は珠代の中に温かいものを出していく。珠代の顔は忽然して、意識がなくなっている。しかし珠代の中の功一は直ぐには動けないほど締め付けられている。珠代の身体の痙攣が少しつづ収まっていくのを待っていく。そんな珠代を見ていると、珠代の中の功一が大きくなる事もあり、珠代の身体は、珠代の意識とは別に、功一を求めていた。功一のものが大きくならないと痙攣は収まっていき、功一も抜く事ができる。功一が抜くと、珠代は放心しながらも、功一のものを綺麗にするために、のろのろと動き、夢中で舐めて綺麗にしていく。珠代は陶酔しているような顔で舐めている。口の中の物を飲んだ後は、完全に目の焦点が合っていない。時には功一のもの近くに顔を寄せて、意識を失う。そのため口の中のものを飲んで、朦朧としている珠代を抱いて、横におく。乳房でも触れると軽く身体を震わせて、珠代は意識をなくしていた。

珠代は、ますます自分の感じ方が強くなっている事を知っていた。毎晩 裸になりたかったが、功一もそんなに認めてくれない。ただ抱いてくれて眠るだけの時もあった。そんな時でも、抱かれるだけで、逝ってしまう事もあった。珠代はますます綺麗になっていった。たまに、友人に会うと、会う度に、綺麗になる珠代にみんな吃驚していた。元々綺麗で評判だったが、何度も絶頂感を味わい、妖艶な女になり、身体も珠代の意識とは別に、功一を求めていた。身体全体が功一を求め、動いた。功一のものを奥に入れるために動いていた。功一からの温かいものを出して貰うために、締め付けた。珠代の身体全体が感じていた。珠代の心の中には、功一しかいなくなっていた。3日間も功一がしてくれないと、珠代の心も、身体も悲鳴を上げるようになっていた。功一に、してもらうために、珠代は泣き出して土下座して頼むようになった。功一の前で、裸になるも快感であった。珠代は功一の命令ならどんな事でもできると思っていた。

珠代は妊娠している事が判っても、少しの間は黙っていた。妊娠で功一がしてくれなくなる事を恐れていた。しかしお腹が少しつづ出てくると、功一にも判ってしまった。珠代は自分が上で動くからといったが、それほどしてくれなくなった。病院にはなかなか入院したがらなかったが、治部は自分の初孫でもあり、早めに入院させた。つわりも苦しかった。なにより、功一と離れている事が辛かった。功一は度々顔をみせたが、直ぐに帰ってしまう。むしろ つわりで苦しんでいると少し忘れられた。語学の本を読んでいると功一といるような気がして、一層勉強した。出産も功一のものが入っていて、かき回されていた感じがして、苦痛と快感が交互に襲ってきた。出産後直ぐ帰りたかったが、治部やおゆきの説得で暫く入院していた。10日もすると、功一への思いが強くなり、治部に頼んで家に帰ってしまった。子どもは男の子で、功一郎と名付けられた。功一や次平とおゆきは、喜んでいた。珠代自身が一番喜んでいた。珠代が乳を与える時に、功一郎は時折、珠代の乳首を噛んだ。珠代は、噛まれると痛みが走ったが、なぜか嬉しかった。感じる事もあった。功一さんもっと噛んでとつぶやく事もあった。

功一は忙しかった。至る所で機械の発注が増えていた。時代の流れが、新しい機械を求めていた。新しい機械を作っていた。珠代も昼間は、功一から色々と本を読むように言われていた。功一の命令は、絶対なのだ。珠代は必死で勉強していた。勉強していると、昼間でも功一と一緒にいるような気がしていた。

子どもを産んだ後、珠代はより一層敏感になり、深く強く感じるようになっていった。功一も忙しく、そんなに珠代を抱いてくれなかったので、珠代が時折裸になりたいといって、功一に抱きついていた。功一は疲れているので、珠代が上になっていく事が増えた。珠代は見られると、より強く深く感じるようになっていた。乳房を強くもまれたりすると、身体が強く痙攣して、締め付けるようになった。珠代の中に、温かいものを感じはじめると、頭が白くなり、身体が溶けていくような絶頂感を感じていた。最後に功一のものを舐めるのもやっとで、珠代に口の中のものを飲み込む時が、強く強烈に感じる至福の時でもあった。そこで意識が切れてしまう事も知っていた。直ぐに二人目の子どもも授かった。

珠代には、二度目の出産は少し違っていた。功一郎は、功一の面影が似ていて、小さい功一が見守っていてくれた。功一とは離れていた事は辛かったが、勉強したり、小さい功一が慰めてくれた。出産する時の苦しみは何故か少ないように感じた。今度も男だった。功一さんがもう一人出来たと嬉しかった。功二郎と名付られたその子は、又珠代の乳首をよく噛んだ。珠代は、苦痛と快感を味わっていた。

珠代は、功一がどんどん好きになっていった。珠代は思っていた。「功一さんと離れる時間が恐い。功一さんが仕事している時間にもう一度英語を勉強し直してして、功一さんの仕事に必要な本を読んだりしている程度しか出来ない。専門用語は難しかった。功一さんは忙しかったので、そんなにして頂けなくなったが、今日はして頂けると言われると、それだけで何かも上の空になった。お香様やお恵さんから教えていただいた事も功一さんのお許しがでれば、どんな事でもできる。功一さんが喜こぶ事は何でもできる。子どもたちも出来た。功一さんそっくりで昼は若い功一さんに囲まれており、夜は功一さんが帰ってくる。して頂けない時でも功一さんの側に見てるだけでも楽しい。この頃は功一さんに裸みて頂けるだけでも私は感じている。晩にお願いすると裸でいられる事もあるのだ。裸になっていると、舐めるたり、しゃぶったりするのもお許して頂ける貰う事が多いのだ。功一さんに、服を着なさいと言われるともうお許しが頂けない。私は功一さんの前では裸でいたいが、功一さんのお許しがなれければならない。掃除や拭き掃除も功一さんのいる場所、通る場所には塵一つ落ちていないようにしていた。それに裸を見て貰えるようになるには身体を動かなければならない。功一さんの下着などを抱きしめる事もあった。私は功一さんの妻にして頂いたが、功一さんの女なのだ。私は、功一さんのものだ。功一さんの匂い、若い功一さんの匂いに包まれて暮らしたい。私の中に功一さんが入って、温かいものを出して頂き、功一のものを舐めてお掃除させて頂ける時は、至福の時であった。私の中に功一さんから頂いたものがあり、口の中でも功一さんがいる。充実感に浸りながら、口の中のものを飲み込む。美味しいとても美味しい。私は、功一さんで満たされている。私はこのために生きているのだ。」

功二郎が1才に近づくと、ベビーシッターを頼んで、功一郎ともに面倒を見て貰った。もう、功二郎も、乳首を噛んでくれないのだ。それに、功一の機械関係の洋書以外に、他の洋書も翻訳するようになり、その仕事も忙しくなった。珠代は子どもを寝かせると、毎晩功一に裸になりたいとせがむようになった。ある日 功一は会社で問題があって、神経が高ぶっていた。珠代をなんでもいいなりの女だ。珠代を虐めてみようと思った。功一は珠代に裸になる事を許した。珠代は潤んだ目で、喜んで裸になった。裸の珠代に、足を広げさしたり、乳房を自分で揉ませたりした。珠代は感じながら、やっていた。功一は自分のものを舐めさした。舐めさせながら、珠代の中に指を入れて、弱くそして強くかきまぜた。珠代はあえぎ声を漏らしながら、強く感じていた。珠代がしゃぶりはじめると頭を押さえて、何度の珠代の喉の奥に入れた。繰り返していると珠代は陶酔したような表情になって、涎を垂らしていた。功一は、珠代に言った「嬉しいか 珠代」。珠代は涎を垂らしながら、「嬉しいです。息が出来ないほど強く押して」と言った。 強い長く押した。珠代はせき込みながら、陶酔していた。 功一は、珠代の中に入っていった。入ったときから、珠代の身体は喜びで震えていた。少し動くと震えは痙攣に変わっていった。珠代の身体は快感を求めようと動き、痙攣は大きいなっていった。珠代の中の功一は締め付けられていた。功一は珠代の乳房を掴むと、珠代の身体は大きく痙攣して、締め付けはじめた。功一は珠代の乳首を強く噛んだ。珠代は全身を痙攣させながら、逝ってしまった。珠代の中の功一は強く締め付けられ、珠代の中に出していた。珠代の中の締め付けが緩んでいくと功一は又珠代の乳首を噛んだ。珠代の身体が痙攣して又締め付けられた。珠代は陶酔した表情で、涎を流して、あえぎ声を出すだけであった。珠代の中の功一が大きくなるまで続けた。そして大きくなってくると、功一は動き出した。珠代の締め付けも弱くなっていた。珠代はほとんど意識を失っているのだ、すこしだけ残った意識が緩く締め付けていた。大きく動くと珠代の身体は細かく痙攣してして、珠代の中も痙攣していた。功一はそれに会わせて、再び中に出した。今度の痙攣は、珠代が失神しているのに拘わらず長くつづいた。暫くして少し意識が戻り始めた珠代の口に、自分のものを押しつけた。珠代は無表情で舌を出して舐めていた。舐め終わるとまた失神していた。乳首を噛んでも、もう反応しなかった。

感じすぎる珠代は、完全に失神して、身体の力は無くなっていた。功一は、珠代にも布団を掛けて、そのまま寝た。珠代は朝近くになって、ようやく意識が戻ってきた。頭の中の白い霧も、少なくなっていた。顔を拭いて、起きようとすると、身体はまだ前夜の余韻に浸っているのか、直ぐに珠代の意識に従おうとはしてくれない。功一に抱きついてじっとしていた。功一が目をさました。珠代の裸を見せなさいと功一が言うと、珠代の身体は功一の命令には素直に従って立ち上がり、功一の前に裸で、立ち上がった。功一の指示通り、動く手足は、珠代の意識には無関係のようだ。功一の目線に触れたいと珠代の腰は、既に濡れている恥部をつきだしていた。功一は、自分のものが大きくなっているのに、気がついた。今日は、休みなのだ。功一は珠代に言った。「珠代 中も見せなさい。」珠代は自分の中に指を入れ、中をみせようとした。功一は自分の指も入れ、広げ、珠代に言った。「お前 淫乱になった。中はもう動いているよ。」といって指を動かした。珠代は声をあげて、あえぎ声になった。そして「舐めさして、お願い。」と言った。功一は激しく動かして、珠代はのけぞりながら逝った。功一は珠代の髪を掴んで、珠代の口に自分のものを入れた。珠代は夢中で舐め、しゃぶり、のどの奥まで飲み込んでいた。功一は、珠代の中に入っていった。珠代は声をあげて、自分から動いていた。珠代は、膣の収縮させ、功一のものを締め付け始めた。功一は激しく動きだした。じっとしていると、動けなくなる。珠代は身体を痙攣させながらも動き、功一のものは、締め付けられていた。功一は、珠代の乳首を噛んだ。珠代は身体を動かして、大きな声をあげ、強く締め付けていた。功一は思わず出していた。功一が出し始めると、珠代の腰は功一の身体にすり寄りっていた。珠代はほとんど意識はなく、逝っているようであったか珠代の膣は、功一を尚も締め付けていた。功一はまだ動けないので、別の乳首を強く噛んだ。珠代は大きな声をあげて、身体を動かして、完全に逝ってしまった。珠代の腰の痙攣は細かく続き、功一への締め付けは少しつづ緩んでいった。功一は珠代の口に、汚れているものを押し込んだ。珠代は無意識に舐め、しゃぶってやがて静かになった。

段々、功一の行動は過激になった。珠代はいいなりの女だ。毎晩寝室に入れば、土下座して裸になりたいと頼むようになった。裸にさせ、土下座さして、頭を足で押さえて、「珠代を好きなようにお使い下さい。珠代は功一様の所有物です。」といわせてから、虐めるようになった。こいつは、虐められると喜ぶのだ。珠代を変態やマゾだといって、乳房を叩いたり、乳首をねじったりする。お腹をサンドバッグのように叩いた事もあった。珠代は感じながら倒れ、顔を足で踏んだら、足の指を舐めるようになった。私の命令ならどんな所でも舐める。美味しいか聞くと、とても美味しいと放心した表情でいう。こいつは、すぐに失神する。乳房を踏んだりしても感じている。この頃はすぐに失神するので、叩いたり、つねったりして、起こしてからつかう。身体も直ぐに痙攣する。俺のものを入れてやると腰を自分で動かして痙攣しながら逝って、失神していた。指で逝かしても、失神する。こんなに失神するものだろうかと、ふと疑問に思った。まずい、何か病気でもあれば、大変だ。

・・・・・・シナリオ1と共通終了

功一は、珠代の失神の時間が長く、頻度も多すぎる事に気付いた。万一入院となれば、父も弟も医者なのだ。これはまずい。その上安倍ファミリーにも知られる。身体に痣をつく事は止めよう。その分、裸の珠代に掛ける言葉は過激になり、自分が奴隷だの、マゾだの、雌豚だと言わせる事にした。乳房や身体を叩く事もやめた。乳房を揉むだけにしよう。なに、珠代は言いなりの女だし、裸にさせて、身体を良くみる事は簡単だ。珠代はどんな格好もする女だ、恥部を前に押しだして、珠代の身体をよく見た。痣が身体中にあった。こいつこんなに痩せてたのか、心なしか、乳房も小さくなっている。中に入れてやると、自分で身体を動かして、痙攣してしながら、締め付けて、逝ってしまう。髪を掴んで掃除させると、失神してしまった。珠代の身体を持った。軽い。こんなに軽かっただろうか。

久しぶり家に早く帰ると、子どもたちが食べていた。珠代は見てるだけで、ほとんど食べない。私が食べると、少しだけ食べる。こいつあまり食べてないのだ。こいつは、私の唾液がついたものを食べるかが好きなのだ。少しは食べさせないと。手間がかかるが、仕方ない。私が噛んだものを珠代に食べさせた。美味しそうに食べる。美味しいかと聞くととても美味しいという。ほとんど夕食は、子どもと別に食べる、珠代は、私の横で、私の口の中のものを喜んでたべるようになった。珠代に食べさせるのに時間がかかる。功一は、早く帰るようになり、消化のいいものや栄養のあるものを勉強して、珠代に言いつけていた。早くしないと、すべて明らかになる。功一は必死だった。

珠代は、思っていた。この頃功一さんは、あまり叩いたり、噛んだりしてくれなくなった。でも私の裸もよく見てくれる。それに抱いてくれてるみたいだ。意識はないが、身体が喜んでいる。功一さんの口で噛んだものを食べるのは、とても美味しい。

痣がなくなった頃、父の病院とは違う病院につれていった。失神の事はまだ黙っていた。この頃痩せてきましたのでと、言った。少し、身体が弱っていると栄養を十分取るように、胃の検査も進められたが、父の病院の話をして、父の病院では大袈裟になるので、ここへ連れてきたと言った。入院の話も出たが断った。

珠代は、私が噛んでやっている食べ物の話をしたらしい。拒食傾向は、この医師には分からなかった。失神はこの頃も続いている。逝ったなら、暫く意識が戻らない。蹴ったり、つねったりして、使ってきたが、暫く抱いて動かすようにしよう。珠代にご飯食べなさいと言っても、あまり食べない。私の噛んだものはよく食べる。食事しながら、何回も接吻して食べさすのも、面倒だけど、仕方ない。食事の時は、珠代は、横に引っ付くようなった。珠代は、最近少したべるようになった。いくらか自分で食べないと口の中のものをあげないと脅したたら、功一さんの唾液がついてないと美味しくないといいながらも、食べるようになった。それでも欲しがる。前より手間は少ないものの、何回も口移ししてやる。いつも珠代にはしゃぶらたり、舐めさせているので、キスするのは、減っていたのだ、最近食べさせるために、キスしているのだ。そう言えば、こいつの好きなもの何だろう。珠代の中に入れると、自分で動いて痙攣して、失神しまうので、入れる前に、ベッドで裸の珠代に聞いた。「お前の好きなものは何?」珠代「功一さん」功一「食べ物だよ」、珠代は功一の好きなものをあげた。手間のかかるやつだ、功一「結婚前に、何を食べてたの?」珠代「思い出せない。」功一「言わないと舐めさせないよ。」珠代は必死に考えて、幾つかの食べ物をあげた。功一「明日買ってきなさい。私の唾液つけてあげるから」珠代「買ってきます。じゃ舐めさして。」珠代は、舐めたりしゃぶったり、深く飲み込んだりしていた。時々こちらを見て、無言で催促する。入れて欲しいのかと聞くと、入れて欲しいと言う、「明日はもっと食べると約束するか」、「約束します。でも功一さんの口からも食べさせて。でも私が豚のように肥えても抱いてくれるの。」功一「元々お前は、私の豚だ。豚は豚らしく」珠代は舐めながらぶーぶーと言った。功一「じゃご褒美だ」と言って、中に入れてやった。珠代の乳房をつかんでたりした。こいつは自分で動く、珠代の耳元で、言った。「お前は淫乱な雌豚だ。もう少し食べて、豚らしくしないと、ご褒美あげないよ。」珠代は興奮して、自分でもっと動いて、痙攣して、自分の中の功一を締め付けだしていた。功一は、珠代の中に出した。珠代は逝ってしまった。功一はいつもは、髪を掴んで、掃除させるが、今日は珠代にキスをして、「私の雌豚 もう寝なさい。」と言った。珠代は微笑んだようにも見えたが、寝てしまった。功一は、手間のかかるやつだと思いながら、珠代の事が少し好きになっていくような気がしていた。

功一は、半年程度、珠代とキスしながら、口のものをやったりして、夕食を食べるようになった。こいつの体調を戻しておかないとまずい。功一は必死だった。珠代はすこしずつふっくらとしてきた。寝室で見ても、前のように骨が見えてはいなかった。乳房も少し、大きくなっているように見える。この頃は裸で抱いて、キスしてやると、眠るようになった。5日ぐらい我慢できるようになってきた。寝ている珠代を見ていると、私が欲しくなってきた。気持ちよそうに寝ている珠代を抱いて、今晩は寝よう。

翌日、夕食は、珠代に横に座って食べた。「珠代、今日しっかり食べると中に入れてあげるよ」、珠代は懸命に食べ始めた。「もう少しゆっくり、良く噛んで。」こどもか、こいつ。

良く噛んで食べだした。「珠代、ご褒美」といって、口の中のものをキスしながら、珠代に食べさした。食後、珠代は、洗い物を食器洗浄器に入れて、素早く片づけて、もじもじしながら、私を見ている。「珠代、お風呂にいってからだよ」といったら、珠代は「今日、一緒に入りたいのです。」そう言えば長い間一緒にお風呂に入っていない。風呂に入ると、珠代が舐めるので、我慢できなくなるが、仕方がない。珠代は舐めてきた、我慢して、珠代の身体を洗ってやった。珠代も大分感じているようだ。お風呂の中で抱いて、キスをしてやるとうっとりしている。軽く身体を拭いて、二人とも裸の上にバスロープを着た。寝室に入ろうとして、珠代に言った。「抱えてやろう。」珠代は軽く頷いた。珠代を持つと、少し重たくなっている。なんか愛しくなって、キスをしながら、ベッドにおいた。珠代の恥部は濡れていた。「珠代、拭いてなのの?」珠代「拭いてないのではなくて。」功一「お前、淫乱な身体だ。」と言って乳首にキスしてやった。珠代はのけぞりながら「でも功一さんも大きくなっている。」功一も暫くやっていないので、我慢できず、中に入った。珠代が締め付ける前に、動いた。珠代の身体も良く動いた。珠代にキスしながら、「珠代、私の雌豚」と言うとあえぎながら、ぶーぶーと言う。「可愛い私の雌豚」といってキスをして、締め付けを感じながらも、頑張って動いた。珠代も動きだして、痙攣起こしながら、締め付けてきた。功一も頑張って、深く挿した。珠代を声を出しながら、締め付けてきた。少しやっていないので、いつもより多く、勢いよく、中に出した。珠代は大きく動いて、逝ってしまった。身体も少し痙攣しているが、二人とも裸で抱いていた。暫くすると、珠代が抱き返してきた。「功一さん、今日は良かった。いつも感じるけど、今日は特に良かった。」 いつもより動作は速く、汚れた功一のものを舐めて綺麗にして、満足して、功一に抱きついて眠った。功一は「珠代、お前も良かったよ。私の可愛い雌豚ちゃん。」と珠代の寝顔に言った。

功一は、父と話して、珠代は今まで、検診しないので、しっかり見て欲しい。珠代は感じやすいので、神経なども診て欲しいと頼んだ。次平はよく気がついた。それは大事だ。そう言えばもうすぐ、みどりも学会で出てくる。言って、見て貰おう。みどりは専門家だ。5日間程度、子どもをつれて、うちの家に連れておいで。お手伝いさんも少し休暇が必要だし。 珠代は少し愚図っていたが、「舐めないでいいの、して欲しくないの。」と、脅したりして、検査をさせた。

結果は、それほど問題ないけど、ちょつと栄養が取れてない。精神的にも少し不安定なので、気をつけるように言われた。「功一、お前も診よう」功一も同じ事を言われた。その後、子どもたちも診て貰った。みんな同じように言われた。

珠代は、次平や洋介などにも意見を聞いたし、みどりや洋介の妻である純子にも意見を聞いていた。朝は家族揃って食べたり、夕食も出来るだけ一緒に、功一の好きなものだけとか、子どもたちも好きなものだけ食べささないように。できるだけ家族で話するように。と言われた。珠代も、気をつけるようになった。珠代は、家族で食事するのは嬉しいが、功一の口から貰う事も少なくなった事は辛かった。功一は、遅くなって二人で食べている時は、珠代に口からやっていた。子どもたちが起きてきて、パパとママは、食事中もキスをしていると言われた事もあった。功一は、パパとママの時間だからと言った。それ以来、珠代は功一の口から貰う事は少なくなったが、功一と珠代はどこでもキスをするようになった。珠代はご褒美頂戴と言ってキスを求めてきた。おゆきが来ていても、軽くキスをしていた。純子が来て、まだ熱々ね。と言って帰ったりしていた。功一は、元々そんなに珠代が好きではなかったが、好きになってしまっていた。

珠代は、子どもたちを見ながら、児童文学の翻訳なども始めた。子どもに英語を教えるようになった。功一も早く帰ってきて、みんなで夕食をするようになった。まだ功一は、時折、珠代の乳首をつねったり、叩いたりする事もあったが、功一自身そんなに面白くなってきた。珠代と話をしている方が面白くなった。仕事もゆったり出来る気がしていきた。珠代は「かわいい私の雌豚ちゃん」が睡眠薬のように感じていた。


 
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