第300回
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日時 2023年6月17日(土) 
会場 渋谷勤労福祉会館
時間 17:45〜20:30
参加
10人+河西先生
 



第1講
近況報告
第2講
発声練習・早口言葉
第3講
今回なし(即席話)
第4講
先生講話
第5講
3分間スピーチ
第6講
先生講評



幸せになる話し方を追求する河西律子先生
先生講話  
 明るいものの考え方が
幸福を呼ぶ
                1.ものの考え方にクセがある
                2.声を出して返事する
                3.満員電車さえ快適になる
                4.叱られた時こそ真価が発揮される
                5.明るく良い考え方は積極的になる
                6.不可能を可能にする
                7.病気は天からの贈り物
                
               明るく良い考え方はプラス積極思考 
                       


氏名
3分間スピーチ主題
時間
T.I
愛想を振りまくのはよくない 3分00秒
自身は無党派層であるが、選挙のたびにいろいろな政党から挨拶される。その度に協力するようなそぶりをみ
せていたが、当否に関わることで、あまり良いことではないか。
2
N.K
自分の挨拶を気にしよう 3分05秒
ご自分のあいさつの仕方を振り返ってみることはあるだろうか。大きな声で挨拶してくれる人には、こちらも大き
な声で挨拶をしていると、だんだん付き合いが深くなってきた。まず言葉あり、そして態度を示す。「語先後礼」の
精神で生きたい。
3
A.F
お客様意識を持つことは大事である 3分30秒
乗客が駆け込み乗車した時、車内放送で「あぶないですから、やめてください!」と激しい口調でたしなめている
のを聞いて、嫌な気分になった。後に同じ事があった時、「皆様の安全の為に、余裕をもってご乗車してくださ
い。ご協力ありがとうございます。」
という言葉を聞き、心が和んだ。相手の意識を考え、対応することが大事だ。
4
M.N
引っ越しは業者にたのもう 2分45秒
道路拡張で引っ越しを余儀なくされた。引っ越し先は近くだったので荷物は自分で何べんも運んだ。が、おおざっ
ぱに運んだので、どこに何があるのかさっぱりわからなくなってしまった。ぶぐばぐの大事な月謝の残金もどこに
しまったかわからなくなり、かなり焦った。やっと見つけたからよかったが、引っ越しは業者に頼むのが良いのだ
ろう。
A.N
生真面目なおばさんにキレた 3分00秒
道の左側をあるいていたら、むこうからおばさんが真ん中付近をあるいてきた。当然反対側にそれるだろうと思っていたら、どんどん自分の方に寄ってきて、ぶつかる寸前で「人は右でしょ」と怒られた。とっさに「それは昔のことだ、アホッ」とののしってしまった。「車は左、人は右」はまだルールとしては残っているようだが、わざわざクロスしてすれ違わなくとも相手を見ていればわかると思うのだが。でも、「アホッ」はまずかった。
S.N
やっとコロナの謹慎がとけた 3分00秒
コロナのおかげで、リモートワークが増え、車内でのコミュニケーションもだんだん薄れてきて、どうも心と体のバ
ランスをくずしそうになってきた。やっとコロナが落ち着いてきて、通常の業務体系に戻りホッとしている。
こうやって、皆様の前で話ができるのも楽しい。やっとコロナの謹慎が解けたようだ。
N.Y
老いては妻に従え 3分20秒
奥様と一緒に、パークゴルフを楽しんでいるそうだ。それも月に15回も。普通のゴルフと一緒で個人プレーだか
ら、いつでも行きやすい。ボールがあらぬ方向に飛んで行っても奥様は「打っちゃったものは戻らない」と
平然としている。失敗しても、奥様の言うとおりに従っているそうだ。
R.O
PCR検査をしてよかった 3分00秒
コロナワクチンを打った次の日熱がでた。一度収まったが数日後また熱がでた。病院に行ったが、PCR検査をす
るかしないかは、本人の自由だ、と言われた。当然全員検査を受けるものだと思っていたのだが。
奥様と相談して検査を受けることにした。結果、コロナもインフルエンザも陰性だった。
今は体調は良い。
これからはすべて任意で、自分で決めるしかない。

今月のひとこと
3年4か月ぶりの例会、回を重ねてついに来ました第300回。

いつもより15分遅れの5時45分スタート時点では、先生含め11名の参加でした。
やはり、待ちに待った「ぶぐばぐ」だったのでしょう。大盛況でした。
憎いコロナの為に延期されてはいたものの、みなさんお元気で、懐かしい声を
聞き、日常を取り戻した感がありました。

残念ながら、Y.A氏S.I氏が所用の為退席されましたが、8人の3分間スピーチは、久し
ぶりに楽しいものでしたし、300回目として取っておかれたという河西先生の講和も聞
きごたえがありました。
「病気は、天からの手紙」 心に響きました。
すべて受け入れて、前向きな考え方で明るい人生をおくりたいものです。

なにはともあれ、再開し再会できたことがうれしいことでありました。

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第300回資料