幸せになる話し方を追求する河西律子先生
先生講話
テーマ「人前であがらぬ法」
(先生の講話を分かる範囲で以下に整理しました。)
スピーチの時に、人前であがらない方法として大切なことは、「準備」と「経験」、
そして「劣等感を持たない」ことです。以下の通り整理できます。
あ あがるのは、人も同じと言い聞かせ・・・
(誰でもあがる。あがらない人は変人。あがるのは本能。)
が がたきても、自信ありげに深呼吸・・・・
(何かの動作をする。例えば、深呼吸、腹式(胸式)呼吸。)
ら らくな気で、批判おそれず体当たり・・・
(劣等感を捨てる。人と比較しない。機能の自分と比較する。)
ぬ ぬかりない準備で強い意欲を持ち…
したい話 :内面的欲求の話→あがらない。
させられる話 :外面的欲求の話→あがりやすい。
させられる話を、したい話にすればよい。
成功のサイクル
充分な準備 意欲 成功 自信
板100回=百錬自得
ほ ほかの人、わが思うほど気がつかず
自意識過剰になるな
う うそのよう、話すたび怖さ減り
場数を踏む(話が怖ければ、話で直せ)
プラス暗示の言葉をかけよう
潜在意識:氷山の上10%
顕在意識:氷山の上90%。マイナス言葉が感情に入り込む。
物事は自分の思った通りになってしまう。
言葉(ことば)=言霊(ことだま)
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