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  設計業務日誌
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2009年 3月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
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02
03
04
05
06
今日から日誌のスタートです
07
広丘U邸 基本設計
08
ゴルフ練習山本にて再開
09
豊科S邸 大工工事完了
10
M邸 住宅センターと打合せ
11
岡田M邸 敷地測量
12
S邸 数奇屋門検討
13
M邸 増築工事法則チェック
14
ピノ202号室 床塗装工事
15
訃報 アパート7号増田さん
16
孫 今日から預かる 
17
M邸 矩計図・断面図・伏図
18
なんと 1年半ぶりの床屋さん
19
有明N邸 初打合せ
20
工学院同期生よりの冊子
21
増築工事の建築確認
22
二人の事協 退会
23
三郷Mさんより見積依頼
24
1級建築士免許携帯型書換申請
25
増築工事の建築確認ー2
26
初めてのチャット
27
増築士事務所協会役員会
28
24時間換気について
29
高野槇が3本
30
S邸 床暖房試運転
31
4月よりこのページの独立
       
    
   

建築設計業務日誌 $ 彩り's Voice

    
 
 
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 最近の記事一覧
 スタ ート
 和風門
 訃報
 ヤァ!ヤァ!ヤァ!
 冊子が届く
 増改築工事
 二人の退会
 増改築工事2
 役員会
 24時間換気
 高野槇
 
 
 
 
 2009年03月 6日 24時00分
  スタート  
 
このホームページをサイトに公開した日は2月18日からです。
今年に入ってからの急の思いつきであり、一人だけで考えながら なんとか ここまでの作成となりました。プロによる作品とは違い少しダサさを感じますが、これからもテクニックを覚え、リフォームしながら 続けてみます。
 ブログも始めるため 練習を兼ね このコーナーを設けました。
内容は未だ決まっていませんが、とりあえずのスタートです。 
 INDEX  
 2009年03月12日 23時53分
  和風門
 
S邸の外構工事にて、アルミ製品の和風門のカタログが届く。
木製だと腐食しやすいとの不安感が施主方にあり、アルミ製品にての検討もしたいとのリクエストに応じてありましたが、各メーカーごと、種類が豊富でビックリでした。価格は、定価とはいえ高価です。
写真は、木製の数奇屋門(自宅)です。
カテゴリー:日記1 
 2009年03月15日 23時50分
  訃報
 
アパート7号室の増田さん 62歳 葬儀は17日14時
私の営んでいる居住者である彼とは、退去についてよく口喧嘩をしました。
居住したのは昭和からですので もう23年間位は経ってます。 
彼は本当のヤクザ稼業でした。ですから、手を出されたら絶対に私に勝ち目はないのです。ですから本気の口喧嘩のみの対決で 5分5分の対でした。
彼の部屋から見えていた常念岳 
 2009年03月16日 23時00分
  孫がやって来た YA!YA!YA!
 
今日からもうじき4歳になる孫を預かるようになった。
幼稚園も春休みに入り、今週いっぱいの予定なんですが
彼が ホームシックに負けない様、じじ 頑張るぞ。

ちなみに  YA!YA!YA!とは 私が大好きだった曲です。
ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!-
A Hard Day's Night
弟と一緒に  
 2009年03月20日 23時00分
大森さんより冊子が届く
 
工学院大学専修学校建築研究課 同期生の大森健司さんより冊子が届く。彼が発行している「堂宮通信」第15号も同封されていました

昨年は 私の建築を観るために安曇野まで来ていただき、御指導を受けました。前回の奈良 今回は札幌と とにかく日本中を講演しているバイタリティーと 宮大工である彼の伝統建築に対する情熱には いつも人一倍強く 熱く感じる次第です。

掲示板ログ 古建築研究会 ではもっとあつく語りあっています。必見
http://www.tsuchiura.org/~kokentik/work/keijiban/keijilog5.html

大森建築設計事務所
http://www2.tba.t-com.ne.jp/oomori-kida/

ブログ
http://shimanto.exblog.jp/d2005-10-25
http://hakutomo-saitama.at.webry.info/200902/article_1.html
HOP"森の教室"in札幌  
 2009年03月21日 23時00分
  増改築工事
 
松本市岡田のM邸の増築工事の申請図書作成が終了した。
確認申請を出すに先立ち 住宅センターとの打合せでは、たった15㎡でも 既存建物の築年が昭和56年以前のため、大変困難な作業になりました。
 今日田沢のHさんより同様な内容の仕事依頼がありましたが、構造上既存不適格建築物の増改築は既存部分に現行基準適用が適用される耐震基準では、確認はおりません。またまた困難になりそうです。 
私が思うに、今回の増改築の耐震基準適用の法改正に対しては 誤法律だと断言したいです。
増改築前のM邸  
 2009年03月22日 23時00分
  二人の退会
 
久々に平澤さんに電話
先日 建築士事務所協会支部に退会の届け出をしたと聞き驚く。
伊藤さんも以前にて 提出済みだったと知り 寂しくなりました。
理由は高年齢にて 仕事の引退を考えてのことと聞きましたが、
伊藤さんと私の年の差さは6歳 まだまだ早過ぎます。
事務所協会の先々代の支部長であった伊藤さん
昨年まで建築防災協会安曇野支部長だった平澤さん
二人とは何十年にもわたり教えあった仕事仲間であり これからも一緒に旅行なんかを続けたかっただけに残念です。
事務所協会全国大会 京都にて
 2009年03月25日 23時00分
  増改築工事 その後
 
3月21日の件の建築確認は、結局受付さえもされずに 確認されませんでした。残念です。どうも国の方針は、昭和56年以前の住宅が残っていること自体がダメらしく、いくら住宅の耐震化の改良をしても、基礎の鉄筋入り以外は認めないという非常に厳しい内容にて制限されています。
 はっきり言って今回の新法は、姉葉事件を強調しつつ本当は、30年以前の古い家は修理してもダメ、解体して新築しろ!が大原則となった単に プレハブメーカーの政治献金と、天下り先を増やすために出来た建築基準法の大規模な法改正だった様です。
 スローガンでは100年住宅とか、エコ住宅と掲げてはいますが、全く理解できません。ほんとうに良い和風建築は30年が過ぎたころから風格がでて逆に味も出てくるということを、霞ヶ関の人にも分かってもらいたいです。
 
 
 2009年03月27日 23時00分
  建築士事務所協会役員会

平成21年2月20日~21日にての 建築士事務所協会研修旅行の集合写真を 布山さんよりいただく。
毎年ありがとう

古川・飛騨の匠文化館

名古屋・世界のタイル博物館(土・どろんこ館)

 
   
瞑想の森 市営斎場   

岐阜県立森林文化アカデミー  

小笠原資料館   
 

 
 
 2009年03月25日 23時00分
  24時間換気について

 豊科S邸の完了検査の証明書類の準備
4月1日より申請料が大幅にUPするからである。
S様よりの指摘では、換気扇にフタが付いてないため これでは外からの風が入ってくるので 寒いではないかと問われる。
確かに原則では24時間回り放しのため必要はないのだが、施主によっては、空気が逃げるので止めておきたいと望むこともあるんです。その場合にこの機種では確かに対応がされていません。検査後の交換も辞さないかも。
建具のアンダーカットも不評です。高気密・高断熱を損なうだけでなく、プライバシーの面からでも、音が外に逃げることにも抵抗があるようです。
 
 2009年03月29日 15時00分
  高野槇3本

 我が家の庭に 高野槇3本が加わった
親戚のUさんからの頂き物で 高さが3、5m位の立派な木です。
Uさんからは前回にも3本頂いており これにて6本目なんです。


こうやまき・(高野槇)とは
世界の三大庭園樹は、ヒマラヤシダーと南洋杉及び高野槇と言われています。
秋篠宮家の新宮さまの悠仁(ひさひと)親王殿下さまの「お印」です。

日本の木の中で特に良い品質の木という事で、木曾五木と呼ばれる樹木、木曾檜(きそひのき)・椹(さわら)・翌檜(あすなろ)・黒檜(ねずこ)そして高野槇(こうやまき)の五樹種です。中でも高野槇は水湿に耐える力は五木中の内で最高だそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AD


 
   


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