INDEX |
・ @〜Dを歯の薄いのこぎりで切断する。 (ピラニアンなど薄刃の胴つきのこが良い) |
・ まず、@、Aの順に切断します。このとき 「側面形削り」で紹介した、基準点の穴あ けをしておくと、線を描くときの目安にな ります。 ・ のこぎりで思い通りに切断するのは困難で す。線からずれたとしても、後でその切断 面のまま接着し、元に戻すわけですから 多少の”ずれ”は気にしなくてもよい。 |
・ 次に、B〜Dを切断します。 ・ キャノピ部分は、キャノピ型として使用し ます。 ・ 操縦席部分は、両サイドの外板を残して斜 線部を削り取ります。 このとき注意することは、決してのこぎり で切った部分(後で接着する面)を削って はいけません。 接着面を削ると元に戻らなくなります。 |
・ 操縦席部分を削り終えたら、胴体を接着し て再組み立てをします。 ・ このとき注意することは、中心線がずれな いようにすることです。 左右を分割し、側面図を平らなところに置 いて、その上で側面形を合わせながら接着 し元に戻します。 ・ のこぎりで切った分、小さくなっている訳 ですから完全には合いません。接着した後、 瞬間接着材で固めるなど、あなたのテクニ ックで修正します。 |