34.よく回るプロペラシャフト
プロペラがよく回ると気持ちがいいものです。
空になったボールペンの芯を利用して、その中へピアノ線を通すとたいへんよく回ります。
また、下を向けたときにプロペラが落ちることも防止できます。
<ポイント>
@ボールペンの芯の穴に合せてピアノ線の太さを選ぶ。私は1.6mmを使用。
A機体の穴は、ボールペンの芯が手で軽く抜き差しできる程度にする。
(下を向けても落ちないが、手で抜けるようにする。)
B抜け止めの紙テープは、ボールペンの芯より細く巻く。
(機体の穴に触らないように)