22.スジ彫り(ケガキ)

INDEX
・ スジ彫り(ケガキ)は、サーフェーサー
  塗装が完了した状態で行います。
・ スジ彫りとは、ケガキ針を使用して線を
  引き、外板の継ぎ目やアクセスドアなど
  を表現することです。
・ スジ彫りには、図のようにけがき針と
  定規や各種テンプレートを使います。
・ 市販の両面テープ付きメジャーは必要な
  長さに切って使えるので便利です。
・ まず、鉛筆で下書きをします。
・ 次に定規やテンプレートを使ってケガキ
  針で線を引きます。
・ ケガキは、力を入れ過ぎず同じ線を3〜
  4回引いて終わるようにします。
・ ケガキ線が深いと木の部分まで達して、
  硬さの違いで幅が不揃いになったり、線
  がゆがむ原因にもなるため、図のように
  サーフェーサーだけに傷を付け、木の部
  分まで彫り過ぎないよう注意が必要です。
・ サーフェーサーに粘りがあると、ケガキ
  した後にバリの処理が必要になります。
  図のように、バリを爪で押さえ、更に
  ケガキ針で溝をさらえます。
 
・ スジ彫りの深さは、仕上げ塗装によっても左右されます。特に、銀塗装の場合は、
  強調されるため、細く浅めにしたほうがいいでしょう。
・ スジ彫りと同様にペーパー傷も目立ちますので、銀塗装する場合のサーフェーサー
  仕上げは、更に細かいペーパーを使います。



・ 曲面にはビニールテープを細く切って貼り付けてガイドにします。