18.キャノピのマスキング

INDEX
・ まず型に鉛筆でキャノピ枠を描きます。
・ キャノピをかぶせ1枚目のセロテープを
  貼ります。
・ 1枚目のテープにマジックで印をつけま
  す。目的は、サーフェーサを研ぎ落とす
  ときにテープがなくなるのを防ぐためで
  す。色をつけないとテープが有るのか無
  いのかわからなくなってしまうからです。
・キャノピ枠の範囲(塗装する部分)で、余分
 なセロテープを切り落とします。
 セロテープ1枚で全体を貼ることはできない
 ため、このように分割して貼ります。
・次にマスキングする部分にセロテープを貼り
 前述と同様に繰り返えし、全体をマスキング
 する。 
・全体が貼り終わったら、最後に窓枠部分の
 セロテープをカッターナイフで切り落として
 完成です。
・窓枠の幅にビニールテープを切り、それを
 貼り付けてガイドにしてテープを切ると窓枠
 の幅が揃います。
・幅をそろえるためには、2枚刃のナイフを
 自作して切る方法もあります。
・マスキング完成状態。
 セロテープは、2重に貼っています。
 この状態で機体に接着し、機体と一緒にサー
 フェーサー塗装して、テープ1枚分はとぎ落
 とし、1枚が残るようにします。

<<塗装前にマスキングテープを貼り替える方法>>
・塗装を完了した後に、マスキングテープを剥がす方法が一般的
 ですが、マスキングを剥がす際に塗装が欠けたりして修正が必
 要になります。                     
・ここでは、塗装する前にマスキングテープを貼り替えて、窓の
 周囲を事前に整えておく方法を紹介します。        

<マスキングテープの貼り替え>
@ サーフェーサー磨きが完了した時点で、マスキングテープを
  剥がして窓枠部分を整えます。             
A 新しいテープが窓枠にに掛からないようにガラス部分だけに
  マスキングテープを貼ります。             
・ マスキングテープは、4角に分割すると容易に貼ることができます。
  角のアール部分は、丸の彫刻刀、ポンチで抜いたり、大きい場合は、
  アルミ板などでゲージを作ってデザインナイフで切ります。    
  (アルミ板のゲージは、「31.マスキング」を参照)



<塗装後の修正>
@ 塗装後、マスキングテープを剥がして窓ガラスに着いた塗料
  を爪楊枝の先などで取り除きます。           
A しつこい塗料は、塩ビ板が溶剤に侵されないことを確認して
  から、溶剤を面相筆に付けて溶かしてふき取ります。   
(注)材質によっては白化することがあるので注意が必要です。  
 私は、窓に使用する前に溶剤に侵されないことを確認しています。