2026年 新歓山行 山行記
|
筆者 Y・Y (3年生)
|
|
5月9日 (土) 晴れ
今年は1年生、2年生ともに3人ずつ入り、総部員数が13人になった。
CLのミスでテント数が不明確で、部員が学校に取りに戻ったため、集合が13:00を5分ほど過ぎた。電車は定刻通りに乗ることができた。
15:00過ぎには川井キャンプ場についた。テント数を駅で確認したにもかかわらず、フライをテント本体だと勘違いしていたこともあり、設営に20分以上かかってしまった。誰がどの装備を持っているのか、しっかり把握しておかなければいけない。
炊飯は合数が多くなったこともあり、蒸らしの時間設定がつかめず、少し芯が残った。カレーは水量が多くスープカレーになってしまった。夏合宿までには人数増加に合わせた調理に慣れなければいけない。新入部員も片付けへの積極的な参加が見られた。
19時半に就寝した。
5月10日 (日) 晴れ
朝食の棒ラーメンは、お湯の沸き上がりの時間が鍋により異なり、食事開始が少し遅れた。食事前にテント内の片づけを各自行い、食事が終了した者からテントの撤収を行い、時間をかけずに川井駅に向かうことができた。
奥多摩駅で体操をし、新入部員の装備をチェックした。
人数の関係でA隊6人、B隊7人を3分間空けて登山を開始した。去年の反省を生かし、登ってすぐの愛宕神社に続く急な石段はペースを落とした。休憩1までは特に1年生に疲れが見られたが、すぐに改善された。
休憩ではない時間に個人的に持ってきた水を飲む部員がいたため、先生からの指導が入った。鎖場も、上級生のアドバイスの下、事故なく乗り越えた。
大岳山でお昼ご飯をとった。御前山より眺望がよく、開けていたため、個人的に御前山よりお薦めである。
大岳山までの行程で、両隊に足をつった部員が見られたため、当初予定されていたつづら岩から千足バス停に行くルートではなく、白倉分岐から白倉バス停に向かって下山するルートに変更した。
下山する際に足がまっすぐ下に向かず、体を横に向けながら歩く部員もいたので、練習が必要だなと感じた。他方、登りに比べてスピードが安定し、休憩中の過ごし方もよかった。
両隊の間での連絡が不十分だったこともあり、バスをあと2分ほどのところで逃してしまった。大岳山から下山する際、遠回りしてしまったことが響いた。地図だけで現在地を特定する能力がわれわれに十分に備わっていない以上、両隊の先頭はyamapなどGPSで現在地を確認できるアプリを入れるべきだと痛感した。
|
《「稜線」第47号(2026年度)所載》
|
|