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相模原市、町田市、八王子市、愛川町の在宅医療、訪問診療の相模原みどりクリニック
訪問診療・在宅医療・往診
多摩みどりクリニック
神奈川県相模原市緑区橋本5-13-1
インテレクチュアルビル2F
電話 042-700-8025
お問い合わせは
電話:042-700-8025
FAX:042-700-8026

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勉強会
 当院では、地域のケアマネージャー・ソーシャルワーカー・介護士・看護師などを対象とした勉強会を予定しています。
 このページでは勉強会の予定および内容を伝えていきます。
勉強会のお知らせ
「神奈川県地域医療再生計画事業」の一環として、
「在宅療養地域体制構築」の研修会を3回に分けて行います。
第一回、第二回は「在宅療養にて高齢者が自宅で過ごしていくために」、どのようにチームを組み、運用していくか、をテーマに研修を行います。
第三回は「在宅における看取り」について、主に末期癌の緩和ケアを行うためのチーム構築について研修を行います。定員は各回とも100人前後の予定です。会費は無料となっています。

参加申し込み
下記のリンクより案内(3ページ)をダウンロードしてください。3ページ目にある申込用紙にご記入後、当院FAX
042-700-8026までFAXをお願いします・
案内用紙

場所
シティ・プラザはしもと 6F 
ソレイユさがみ セミナールーム1
相模原市緑区橋本6−2−1 (JR、京王相模原線橋本駅徒歩2分)



第一回
平成26年1月16日(木) 18:30(受け付け)〜21:00 ※終了しました
 テーマ  「在宅療養にて高齢者が自宅で過ごしていくために」
〜医療の立場からのチームの構築〜
 講 師 台東病院 総合診療科 玉井 杏奈 先生
米国ハワイ州に渡り米国家庭医療専門医・米国老年内科専門医資格取得。現在は、 在宅医療を支えるケアミックス病院である台東病院にてご活躍中。


第二回
平成26年2月12日(水) 18:30(受け付け)〜21:00  ※終了しました
 テーマ  「在宅療養にて高齢者が自宅で過ごしていくために」
〜介護・看護の立場からのチームの構築〜
 講 師 大正舎 代表取締役社長 深澤 昭彦 先生
看護師免許を取得し、看護師として病院勤務。その後、カウンセラーを経て介護の世界に飛び込み、介護支援専門・心理回想士の資格を取得。認知症の非薬物療法(回想法)を実践し、現在は介護事業所を経営している。


第三回
平成26年3月13日(木) 18:30(受け付け)〜21:00
 テーマ  「在宅にて最期を迎えるにあたって」
〜「看取り」のチームの構築〜
 講 師 要町病院 内科 遠藤 光史 先生
要町病院にて緩和ケア外来および入院患者の緩和ケアを行いながら、当院非常勤にて在宅での緩和ケアを行っている。
病院、在宅での緩和ケアの経験から、「看取り」でのチーム構築を実践する。



過去の勉強会


第1回勉強会
平成23年11月16日(水)19:00〜  
 テーマ  :  認知症の初期症状〜早期発見のために〜
 講 師  :  ファイザー
場 所  :  サン・エールさがみはら 第1研修室
http://sunyell-sagamihara.jp/
 内 容  : 勉強会の内容はこちら 

 
第2回勉強会
平成23年12月12日(月)19:00〜  
 テーマ  :  癌の痛みをおさえるために〜麻薬による疼痛コントロール〜
 講 師  :  ヤンセンファーマ
場 所  :  サン・エールさがみはら 第1会議室
http://sunyell-sagamihara.jp/
 内 容  : 勉強会の内容はこちら

第3回勉強会
平成24年2月14日(火)19:00〜  
 テーマ  :  在宅での褥瘡治療〜
 講 師  :  科研
場 所  :  サン・エールさがみはら 第1研修室
http://sunyell-sagamihara.jp/
 内 容  :

第4回勉強会
平成24年7月18日(水)19:00〜  
 テーマ  :  この夏気をつけよう、意外と怖い脱水〜
 講 師  :  大塚製薬
場 所  :  サン・エールさがみはら 第1研修室
http://sunyell-sagamihara.jp/
 内 容  : 夏も近づき、脱水や熱中症が増加する時期になりました。そもそも脱水症とは?どうやって診断するの?水分補給の方法は?肺炎との見分け方は?みんなも、脱水に気をつけて夏を乗り切ろう!

勉強会のテーマを決めるため、当院内覧会に訪れていただいたケアマネージャーなどの方にアンケートを行いました。その結果勉強会のテーマとして要望の多かったものは次の通りです。要望の多かった順に挙げています。

  ○認知症
  ○末期がんの緩和ケア
  ○経管などによる栄養について
  ○感染症について
  ○人工呼吸器について
  ○在宅酸素療法
  ○糖尿病について
  ○医療廃棄物について

やはり、認知症とターミナルケアに対する要望が強いという結果になりました。この2つは、実際の訪問診療においても依頼の多い疾患でもあります。当院でもこの2つについては力を入れていきたいと考えております。