KARATEDOU NISSIN ジャーナル


予定

10月9日(日) 糸東会 関西・東海大会
10月23日 (日)岩倉市大会
10月30日(日)天空会指導者研修会
11月20(日) 審判講習会
12月4(日)天空会 昇級審査

10月9日(日)糸東会 関西・東海大会
行ってきました。やってきました。関西・東海大会
結構楽しかったな。
えらい朝早くから5人のむつけき天空会の指導者が
Sさんの運転で大阪 舞洲スポーツアイランドまで。
Sさんごめんなさい。
運転もせず,後ろで寝ていました。
審判をやってみての感想ですが,まず形。私は小学
2年生の部の審判をしていました。残念ながら天空
会の参加者のひと,極めの時に体が左右に揺れるん
ですね。安定していない。それに対して優勝者,
千政館 山下くんは岐阜の先生の話だと,
「だいぶうまくなった。」
ということですが,ひとつひとつの技をきちんと
極めていた,と思います。
極めのときに上下動,左右の揺れがなく,姿勢が
一定ということです。その上で突き,はらいにス
ピード,切れがあったということです。
また,前屈立ちと基立ちとの区別がはっきりして
いたことも印象に残りました。
前屈立ち,基立ち,四股立ち,猫足立ちのそれぞ
れが,きちんと区別されて使われていたというこ
とです。

組み手。
組み手での印象は,突きがまっすぐな人は技を有効
として取りやすい。回す人や突きにスピードがない
ひと,腰の回転がない人はポイントがとりにくいという
ことです。
やはり,突き けりが体の中心軸に沿って出てくる,
突きでいえば<脇の下をこするようにでている人はき
れいに決まりやすいということです。
それと審判をしているとき,心の中では天空会の子た
ちを応援していますが,
それとは別に公平な採点が必要ですので,うらまない
でくださいね。
以下のひとおめでとうございました。

入谷さん<小学1年生の部 形 準優勝>
日比くん<小学3・4年生の部 形 優勝>
清水くん<小学2年男子の部 組み手 ベスト8>
竹平くん<小学3年生の部 組み手 ベスト8>
丹内さん<小学5・6年生女子の部 組み手 準優勝>
田中くん<中学2・3年生の部 組み手 ベスト8>

  • Karatedou Nissinn Journal 18