大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2022年9月10日 TG-6

隊長より「Iさんが来るので、私は土曜日に行くと思います」と連絡が入る
お誘いなのか!? 今一掴めないメール 苦笑

潜りは一緒に潜るとのこと
皆で行って、潜りン後がっつり中華なんてなったら大変なので(笑)
自分は一人で大瀬崎へ
現地集合を選択
いつものバディさん、隊長、Iさんと私 4人(^_-)-☆

50匹!? 20匹!?はいるというアサヒハナゴイ狙いに深場に行くと
メンズ2人14リットル背負うというので 自分も。。。と思うと
タンクは2つしか無いと
あらら・・・

S夫妻もそちら方面を目指すとのことで
確率が上がりそうな

4人で先端へ


1本目 先端

台風影響で外の方が静からしく先端はバシャバシャ
左へ移動して トゲトゲトサカが下へ伸びる地に到着
ここまでも意外と遠い〜

その後下へ 下へ

かなり落ちるとヒヤ〜っとした水に変わる
ん〜〜 気持ち良い〜

振り返ると隊長たちは降りてこない
バディさんは更に深場に落ちようと
「着いていこう〜}と思うが
いやいや待てよ バディさんは14リットルだが 自分は12しか背負ってない
タンクが一緒なら着いていけたのに・・・と
諦めることに・・・


かなり水深上げたところでオオアカヒトデを発見
石の間にいたので 引きずりだす

何か着いてないかとみると ヒトデヤドリエビ! 白

ふと横を見ると ボディに点々があり側面がイエローに見える子


更にもう1個体


無心で切っていると隊長が近づいて来るので 「3個体」と指を3本立てる

いや、まて 更に 可愛いちっさい子がこっちをみてる〜〜
この子のボディはオレンジ
急いで「4個体〜!」と4本指を立てる

▲ヒトデヤドリエビ

えっ!?
一瞬 5個体が目に飛び込み コンデジの出番〜〜と証拠を切る
「5個体」と手をパーに広げる

その後 5個体揃う瞬間を一瞬で見失ってしまい
確実性を持てないまま 自分はその場を去る


そうそ エビと同じヒトデに居た子
皆に譲ってしまい 切るのを忘れていて 隊長に呼ばれて切る
ヒラムシ?
何だろう〜〜? 気になる〜〜
その後ガンガゼカクレエビをみたが奥で撮れず 残念


浅場に上がってビゼンクラゲ
小さい魚が着いているのだが
うねってうねって 
魚はなかなか出てくれず
格闘
こんな時間が 一層楽しい (笑)

2本目 柵下

マダラ狙い
自分も場所を把握しておこうと地形をしっかり
砂地がなくなり
大きな岩がゴロゴロ転がる地に到着
そこから先に進むも???
はて? どの岩だった!?
今回はバディさんも苦戦

すると後ろで隊長達が止まっている

覗くと マダラ〜
エナガトゲトサカがあるところまで行くと行き過ぎと覚えたくらいかなあ
暗い 同じような岩いっぱい
水深が深いのでなかなか難しい

▲マダラハナダイ
マダラに時間を要してしまい
めっちゃ小さくて ペアでいたムチカラマツエビをみたが
水深が深くて 既に出ているおdecoタイムにじっと狙えず


浅場の好きな子達


エキジット後 台車弾いて戻ると湾内左 ナンヨウツバメウオのチビ3個体
ヒラヒラ揺れて
更に もうワンサイズ小さな黄色い子も見える

ニゴニゴ揺れ揺れに降りる気がせず


台車を押していくと隊長が「シーキング側にも溜まっているかも」と
Iさんと上から覗くと 一瞬で ナンツバ!!

フィンとマスク片手に 腰まで下ろしたウエットを着用しなおし
水深浅めにフィンを投げ捨て ブーツのままトライ

皆で泥を巻き上げる〜 (笑)

証拠 (^。^)y-.。o○

今日は一人運転なのでさっさと退散
実は、激太りしてしまい5月末に意を決して6月からダイエット中
A子さんらシーキングのお客さんを巻き込んで、大宣言
甘いものは勧めないで 食べられません〜を
アピールしておく

今日は数人の方に「痩せた」と言われ 
痩せたっていうか まあ元に戻ったような・・・
以前の服が着られるようになりました (笑)

時間があったらアウトレット寄ろうと思っていたが流石に海後はキツイ
日曜日に朝から御殿場へ
意外と行ける
コツを掴んだ!

ヒトデヤドリエビ5個体 マダラハナダイ ナンヨウツバメウオ