大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2022年4月2日 TG-6

きゃ
念願の〜〜〜 ゼブラソウソウシカエルアンコウ
遭遇〜〜  

久しぶりのh氏はガイドをお願い
自分は沼津のバディさんと
現地で合わせて 潜りン

外海にジャパピグログが上がっている
外から帰ってくる海友さんを待っていると 
水が引いて、inとエキジットが死ぬほど大変と・・・

それほどなら・・・と1本目は湾内へ

1本目 四角ロープ〜先〜

四角ロープにたどり着き、直ぐに目指す白アザミを見つける
狙いのエビちゃんは カメラヘッドのライトに照らされ、くるりと向こう側へ
動いたことで 居た!っと直ぐに見つけられる



▲クラゲエビ
これが クラゲエビかあ・・・
初対面な気がするが バディさん曰く、私は絶対に見ているそうで。。。(笑)


 『アカスジカクレエビと良く似ているが
 第3腹節に有る赤点が白く縁取られない事
 第2胸脚がはさみ状で短い事で区別出来る』

 なるほど〜〜  とはとても思えず
 

目的の白アザミ
何週も くるくるしたのに見つからず
棒は分かったのになあ・・・

更に奥に進んで 赤いトガリ 4個体\(^o^)/


帰りはしっかり いつもの サガミツノメエビ


アヤトリを狙いながら水深上げてジャパピグを探そうと
外海を決めて準備を始めようとして
ガイドで上がってきたh氏に「ソウシ見た?」と聞くと「うん」と
「良かったね」と終わりかけていると
ホ〜リ〜さんが「ゼブラでした」と

えっ

N氏に写真を見せていただくと 本当にゼブラ!!
「見たい! 長年の念願の生物!」と
しかもホ〜リ〜さん「明日には動いて居ないかも」と

う〜〜 昼寝してるどころでは無かった
3本潜れば良かった (笑)

ジャパピグも見たいしなあ〜と横切るが
いや まて
ジャパピグは今まで何度も遭遇したことがある
ゼブラは未だ 遭遇したことが無い
と頭の中を思考が駆け巡っていると

バディさん 「行ってもいいよ」と 
やったあ! やっぱり ここはゼブラ行っておこうと先端へ



2本目 先端

揺れて 揺れて フィン履きに格闘
水が引いていてくれていたので 直ぐにだらだら落ちる坂に降りることができる

目印 目印〜
あったぁ〜
以前のソウシの場所から覗いてみてみる

ちらっとみて 目的へ
上から見たのではわからない
覗いてみないと!と 幾度か言われたので
難しいのだろうと根元からじっくり責めていこうと探し始めると

バディさん 「ここ!」と
あっけなく 示唆  (笑)
きゃ〜〜
尾!

ゼブラの尾がこちらを向いている
SKネタなので ちょいとこちらを向いていただく


念願のゼブラ〜〜
伊東でもみられず
先日の陸ゼブラも逃して
こんなに浅場に こんなに簡単に遭遇できるなんて〜〜
(@^^)/~~~ 泣ける  (笑)


▲ゼブラソウシカエルアンコウ

ゼブラちゃんは出てきてしまい 隣まで移動してしまうのだが
翌日も見られたということでヨシとしよう 

左右の目が グリーンと ブルーに写ってる

バディさんと独占ゼブラ
41カットほど 切ったらしい

▲ビシャモンエビ

▲ムチカラマツエビ

浅場でカザリイソギンチャクエビ
ペアの子 隣には別個体
クラゲエビ トガリモエビ赤4個体 サガミツノメエビ ゼブラソウシカエルアンコウ
 ビシャモンエビ ムチカラマツエビ カザリイソギンチャクエビ 

 沖縄からお土産を買ってきてくれたバディさん
 お気遣い ありがとうございます