大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2022年2月12日 TG-6

14日月曜日、雨予想
ささっと潜り、土曜日開庁の職場に夕刻4時前に大荷物のチョコを置く ミッション
できれば午後13時半 遅くても14時には大瀬崎を出たい
その後に遅いランチを食べ、厚木に潜伏
翌日はうなぎを堪能後、モンベルアウトレットへ
ドライのインナーをあれやこれやと揃えるという
本当にいつもタイトなスケジュール(笑)

到着して 湾内のそこにハナビラウオがいると赤堀さん
最も逢いたいハナビラウオ
上からみるが何処か掴めず

やはり遠いポイントから攻めておくことに決める


1本目 一本松 

静か?と聞いたような気がした外海
意外とバシャバシャ
フィンを履くのが一苦労
バネ 使いこなせないなあ・・・・

何の情報もなく 
多分いつものあの岩に行けば シムランスに逢えるはずと

いつもの岩 いつもの岩
ちょっと右にそれたらしく いつもの岩がわからず。。。

む〜〜
右は砂地地帯なので、左に岩を探せば。。。と
分かりやすい地形は助かる

左に戻ると いつもの岩がわかる
荒らされないように バディに待ったをかけ
一人探す

きゃ〜〜 お約束通り
いましたよ〜 赤い子

▲フィコカリスシムランス 赤

ふかふかのお布団にいるみたい (笑)

こんなに決まった場所に居てくれると 外せないなあ!このポイント!

黄緑色のイソギンチャクに 大小のイソギンチャクモエビが沢山♪
この沢山が写し出せないのが悔しい
珊瑚の中に隠れこんでしまう

またまたいつものイソバナに直ぐに移動
必ずいると思われたイソバナカクレエビ!
ところが・・・・見つからない
ん〜〜
一度移動して 角度変えて
再度じっくりみると 透明の子 いました♪


色が着いた子がみつからないのに ちょっとショック

次は ヒメモバコエビを狙ってみる
決まったルートのように探して 見つかるのが 楽しくて
楽しくて♪


▲ヒメモバコエビ

左右に2個体 わかるかなぁ〜・・・・  苦笑

緑色のシムランスに逢いたい
かなり以前からの念願 

緑でもいないかと 探していると
ちっさい ふわふわしたゴミが舞う
が。。。
枝に付く

再度ふわふわ漂うと また枝について

も。。。。もしかして?
目をよ〜く凝らしてみると シムランス

ふわ〜 ふわ〜 とあっちこっちと
まあ飛び回る
モトイ
泳ぎ回る 漂い回る

少しも定着しない

ん〜〜
ほんの一瞬定着した瞬間を 証拠にと狙う


▲フィコカリスシムランス 緑
本当に良く動き回る子で
しばらくの時間をこの子に翻弄される

ふわふわ泳ぎ回るうちに見失ってしまい
ふと目を横に流すと ナガレモエビ


追ってしまうと こんなところに落ち着いて こんなことに! 爆笑


イソギンチャクモエビとナガレモエビのコラボって  
こんなの想像できなかった
そんな現実があるのですね 


あなたは誰?

ナガレモエビは数個体見られて
こんな綺麗な感じにいてくれる ナガレモエビって。。。(笑)


▲ナガレモエビ

今日はナガレモエビが良い仕事をしてくれる (笑)
ナガレモエビ大活躍 \(^o^)/
なんて綺麗なホストにいてくれたことか。。。

バディさんエア50とサイン出しをしてくるので
エアをみると 110
はい、さよなら〜を決め
一人 ナガレモエビとホストに癒される


最後の最後
最初にシムランスをみつけた場所で
色のついたイソバナカクレエビを見つけちゃう

きゃ〜〜
思いも寄らぬ場所での遭遇と 諦めかけていた時だったので
テンション上がって 一人シャッターを切っていた

時間をあけてしまったので、ハナビラウオはもう無理だろうと覚悟
湾内からエキジットしてくる海友さんに

「ハナビラウオいた?」と聞いてみると
「そこにいるよ〜」と
「壁際?」と聞き返すと
すぐそこ!と
更にホウボウ幼魚の情報も貰う


2本目 湾内

浅場でハナビラウオをみてから、黒とクリーム色のカエルアンコウを狙い
トガリモエビをみて、サガミツノメエビをチェックして戻る予定

ハナビラウオが居たら そこから離れられる自信が無い
ハナビラウオ オンリーでも良い気がしてくる

黒とクリーム色のカエルを見たいというバディさんに
1本目のエア残を考えると
早いうちに向かっておきたい

色々考えながらin

フィンを履いて 浅場の壁を探すがみつからず・・・
はて?

ふと 波打ち際をみると
そちら方向にハナビラウオ 2個体\(^o^)/
これがひざ下より水深浅いから
波で 自分の身体も行ったり来たり
更に ひきずる自分のフィンや身体で煙幕〜〜

▲ハナビラウオ

何度遭遇しても癒される
魚の中の天使では?
自分が遭遇した魚種の中で一番綺麗なのはハナビラウオだと
見るたびに確信してしまう


いくよ〜と何度も声をかけ
やっと潜りだす (笑)
ケイソンまでたどり着き
鉄枠へ

1本目のロープ前に クリーム色のカエルを探すがわからず

わかりやすそうな 二股に分かれるロープに移動
沖のロープ下をみると 
居てくれました♪

▲カエルアンコウ黒

あずき色に見えたトガリ
綺麗な赤だった (笑)

▲トガリモエビ 赤

▲トガリモエビ 白

そこから太いロープで際に帰れると聞いたはずが ロープが切れていて


先ほどたどってきたロープ先でストロボが光り
クリーム色だろうと 戻ることに決める

覗いてみると クリーム色


最後は前回も見られなかったサンゴを覗いてみる
むむ??
いた〜〜〜 (^。^)y-.。o○

ハサミを前に出しているポーズは 初激写!?

▲サガミツノメエビ
ハサミがメッチャ可愛い(^。^)y-.。o○

バディにさよならを告げ 一人残って
ホウボウを探してみると
逢えました
このステージは 珍しい遭遇かもです

フィコカリスシムランス 赤 緑  イソギンチャクモエビ多数 イソバナカクレエビ透明 赤
 ヒメモバコエビ ナガレモエビ ハナビラウオ トガリモエビ 赤 白
 サガミツノメエビ ホウボウ幼魚 カラスキセワタ コノハミドリガイ シロウミウシ 

 
今日は おnewドライの進水式
無事 潜行できました

生地が柔らかい〜

初の色目

パープル イッテミマシタ
でも誰も気が付きません


いつものバディさんだけ
気が付いてくれました (笑)

そんなものです

それが

ありがたいです

恒例のバレンタイン
今年は めっちゃ可愛いくじら絵のパッケージ 
見つけちゃいました
ショコラマドレーヌ 3色入り
決めかねていると 売り場の店員さん
「今年初めて入ってきた商品  
食べてみたけれど、美味しい」とお勧めされ
決めました

この箱 めちゃ 可愛いでしょう?

あまりの可愛さに 
自分にもプレゼント 買っちゃいました (笑)
この魚チョコも ウケルでしょ!?
魚のわりに、外パッケージがお洒落です