大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2022年1月8日 TG-6

念願の〜〜〜
長年の念願のアオイガイを見てしまったあぁぁぁ〜〜
雌がみたかったのですが 雄の方が目立たない分、貴重らしいです
やったぁ〜\(^o^)/
ご厚意がなければ遭遇できなかったので
本当に感激の一日となりました♪


バディさんと車中たまには外でも潜ってみようと話し
すっかり外から行くのかと思いきや
湾内から。。。。と

潜り初めにスベスベオトヒメエビを見て
バッテリー切れで写せず帰ってきたとバディさん

1本目は湾内から
スベスベが居なくならないうちに・・・・と

さすが〜〜 本当にエビ好きなんだなぁ・・・と感心させられる
ってことで1本目は湾内


1本目 湾内 

今日は流れの先から生物を狙うのをご指導いただき実践あるのみ!
沖縄系のエボシカクレエビ
何度も狙うけれど 全く上手く撮れたためしが無い

▲エボシカクレエビ

奥のアヤトリで小さい子を見つけて
バディさんが大きい子と小さい子を見つけてくれ 3個体\(^o^)/
凄いなあこのナシジ


▲アヤトリカクレエビ

ポンとはたいたら落ちてしまったエビちゃん
ごめんね〜
その後ムチカラマツに戻ってました お利口〜


浅場に戻り 本当の目的のスベスベオトヒメエビ
バディさんすんなり見つけてくれたけど・・・
ハサミが 無い
これも証拠だからと切りまくる


▲スベスベオトヒメエビ

そしてまた緑の場所に居る子
可愛い\(^o^)/ 癒される〜

ウミウシ友の為に切ってみた (笑)

くらげが出ていて何か見つかる気がして
見つけた時、「クリオネ?」と一瞬 
そんなアホな と自分に突っ込み
ウキビシガイって言うらしい
良く見られるらしい へえ〜


▲ウキビシガイ


2本目 一本松

あちこちに居るらしいシムランスを求めて 一本松へ
目印の短い棒がわからず 遠目から太い棒がわかったので先にそちらへ
どうにもこうにも居ない

ゆみのような棒の左にも居たと聞いて その棒の左を探すも
どうにも不明

シャッターを切り出しているバディさんに寄ると
白? 透明のシムランス\(^o^)/


▲シムランス

ひたすらその周辺を漂う
イソバナカクレエビを見つけて切り
エキジット後、ミネミズも居たとバディさんに言われ
写真をみると偶然にも2個体撮りがされていた

▲イソバナカクレエビ ミネミズエビ

さて ど〜こだ!?
中央にエビちゃん!
これでもまだしっかり撮れたほう
こんな小さいの狙って行ってるって凄いよね と余談
何か所でこの子目に飛び込んで
後に バディさんより ヒメモバコエビと教えていただく
おぉ〜〜
アカスジじゃ無かった (笑)

▲ヒメモバコエビ
めっちゃ小さいので可愛いです

そしてここで地味〜〜なグレー?
濃い茶? にも見えたエビちゃん
これは>>>と思えば思うほど目にピンが当たらず
ボケボケの写真を量産


あなた誰? 普通種なのかなあ?

▲ビシャモンエビ
これも自分で見つけちゃいました
これがビシャモンと言うのが許せない気がする
確かに先が尖っているけれど
そうかぁ・・・
ビシャモンは色があってほしいなあ (笑)


▲アカホシカクレエビ
次々見つかるエビ種に発狂しそうです!!
肝心な狙ったシムランスは見られていないことを忘れて
ま、良いか こんなに沢山エビ種見られて
天国か〜〜 ここはぁ〜〜 と おバカになります

▲ナガレモエビ
こんな子まで見つかっちゃう(^。^)y-.。o○

▲オラウータンクラブ
 『俺はエビじゃないけど良いのかい? baby〜』
と言っていましたが 真っ赤でとても綺麗でした



2本目ショップに戻ると海友さんがアオイガイを見たという
しかもそこで!

行かなくちゃ!と思うと、「もう4時だよ」とバディさんに窘められ・・・断念
そこに居るかも?
最後にエキジットしてきたUさんがアオイガイを捕獲してきたと
情報が流れ、人目見せていただこうとお待ちしていると 海に置いてきたと

やっぱりそこにいるかもしれない
くぅ〜〜 時間さえ許してくれるなら今すぐ飛び込みたい気持ち

周囲もナイト潜るしかないねという声まで頂き
ホ〜リ〜さんにライトとカメラの充電器があるかを確かめ
バディさんにナイトを付き合っていただく(笑)

するとウキウキのきくちゃんが「ご一緒にどうぞ」と
な・・・なんと声をかけてくれる
自分達は 〇にライトを置きますから
と場所まで教えてくれる


これはもう絶対に アオイガイを見られるということ!?
バディさんに即伝えて in


3本目 湾内

ケイソンの壁側にアオイガイを見たという海友さんの情報に
そちらを探そうと思い潜行するとにごにご〜
おまけに団体で底を這っているグループがあり
そちらに行けず


きくちゃんが教えてくれた場所までたどり着くと
Uさんが「良いですか?」と合図をくれ
アオイガイの雄を見せてくれた

しかも〜〜 ずっとライティングしてくれている〜
このTGを差し出していいのか?

超恥ずかしい〜〜 
照れる気持ちが湧き上がってくるのを押さえ
ここまでしてくれるのだから。。とお言葉に甘えて
シャッターを切る



▲アオイガイ

自分達もシャッター切りたいでしょうに・・・
私達にずっとライティングしてくれて
なんて良い人達なんでしょう (笑)

直ぐにOKサインを出して ライトの前に
そこに集まってくる 色々が めっちゃ面白い
ナンジャコレ〜の世界である

これ何??


ひゃぁ〜〜 エビの大群

ずっと念願のアオイガイに遭遇してしまった(^。^)y-.。o○
更に 今日はエビづくし
エビ種を沢山自力で見つけられた♪
なんて素敵な日になったことか
最高(^。^)y-.。o○の 海日和

エボシカクレエビ アヤトリカクレエビ3個体 スベスベオトヒメエビ アイナメ幼魚
 ウキビシガイ フィコカリスシムランス イソバナカクレエビ ミネミズエビ 謎のエビ
 アカホシカクレエビ ビシャモンエビ アカホシカクレエビ ナガレモエビ 
 オラウータンクラブ アオイガイ