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2021年12月16日 TG-6 ナイトロックス 4日に赤沢に行き 潜れず キシマの情報を入手 平日の方が空いている おひとり様でも受け入れOKと ドライのリストバルブからエア漏れ 5年保証の修理に出してから初 AQROSに問い合わせてバルブを交換してもらう予定 おまけに肩のバルブの位置もおかしく、見てもらうようにお願い 月曜だしして金曜着に間に合わせてもらい、11日は大瀬崎へ 日曜日に赤沢ダイビングセンターに問い合わせ 赤沢に出向いたときに、自分はコンデジのためカメラを前にだしてしまう 一眼さんの邪魔になるので、できたら一眼さん沢山とは避けたいと要望 すると 月曜は一眼さんばかり 火曜はスキルが無い方達なので行けない 「風が木曜日に変わるので、木曜日が良いですよ」と教えていただ この日しかない!と 木曜日の休日を決め込む 前日HPをみると ボートは2名からと 問い合わせてみると 現地ガイドはOKと 更に マンツーマンですよ と 嬉しい悲鳴 早朝6時出発 8時15分ごろ到着 意外と遠い 最初に西湘バイパス入るときに入りきれず間違えてUターン この時点で 今日は運が無いかも!?とかすった思いを即排除 (笑) 現地に着いて 赤沢のポイントの詳細な説明をしてくれる とても丁寧 いつでも好きな時に出航できて マンツーマンなので やりたい放題 (^_-)-☆ 「omiさん ナイトロックス 持ってます?」と聞かれ 「10分長くその水深に居られます」と言われ 『ナイトロックスで潜ります」即答 (笑) ダイコンの設定がわからないと伝えると 即座に設定してくれた ダイコンが同じらしい (笑) 1本目は9時半出航〜 後に 「今日はキシマが過去一番出てきてくれてました!」のログ!! そんな日に 過去最低の撮影者が挑んでしまったわけで・・・ 申し訳無さいっぱい 苦笑 ライト点灯が禁止の為、被写体を拾わなかったのがつらかった さあ、ログ 行くよ〜ん |
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1本目 0番 根と言うのがなく 大きな同じような岩がいっぱいなのが特徴らしい 故に 他のガイドさんはその場所にたどり着けないとか あまり泳がないと聞いていたが 水深20mを止まらないスピードで泳ぐ この水深を泳ぎ続けるって そんなに無い体験かも 以前に average20mなんて経験無いでしょ? と とある人に言われたことを思い出した ガイドさんがゆっくり降りだし、遠くから示唆 しかし 全く見えない 何処!? 泳いでいる魚の群れたちの中、ガイドさんがライトを照らした一瞬 筋のある模様の子!! キシマハナダイ〜〜 きゃ〜〜 逢えた(^。^)y-.。o○ 今日は逢えるだけでも良いと ガイドさんにもこぼしていた ガイドさん マンツーマン キシマも マンツーマン なんとも贅沢な時が流れた 岩の間に入り込んでしまったキシマは ガイドさんの指示で 「少し引きましょう」の合図に引くと 一瞬で出てきてくれた 雄雌は交差し 最初は上から追っていたものの 下からあおって、上に上にキシマを追いかけることができた・・・・ はずなのに・・・・ 量産した写真はどれもピンぼけとなってしまった |
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キシマを追えて 移動中に 真赤な背びれの小さい子 3個体くらい カシワハナダイのちび 5cm無いくらい アホな私はアカネハナゴイかと思っていた それをすぎると 今度は 地味〜〜な子を指す え〜〜 グレーと言うか 黒と言うかにしか見えない子 ずっと目で追っていると 近くに寄った時 なんとも言えない模様が目に飛び込む!! この子! 凄い!! なんて言うのだろう? ここにずっと居たい!! と言う気持ちを捨てて 早々に水深を上げる 浅場でクマドリカエルアンコウを教えてもらう 後にガイドさんに クマドリは瞬撮でしたね と笑われた |
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エキジット後 写真公開という悪魔の時が流れ Aモードで撮ったら?とアドバイスいただき 当初はアサヒハナゴイを狙う予定が 再度キシマを狙うことにする キシマハナダイは次はいつ見られるかわからない |
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2本目 0番 同じように水深落とし今度は手前からその場へ 今度は なんと ほとんどがペアで居てくれる〜〜^ が、マクロのフレームには収まり切れない |
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キシマに捧げた2本 過去に一番でたらしい時を堪能 赤沢 面白い!! 写真の撮れ高はとても低いけれど 残りの有給使って 毎月平日1回通おうかしら?と思ってしまった (笑) |
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キシマハナダイ アカボシハナゴイ カシワハナダイ |