大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年12月11日 TG-6

最悪にも4回分のログを書いているものだから11日分を書き終えて
18日分で上書きしてしまった
ガックシ

こういうのが一番疲れる
後半の文章が残っていたのが救い

凄く昔からの知り合いのSさんから一緒に潜りたいと申し出され3人で



1本目 湾内

居ると思っていたキサンゴカクレエビに出逢えず
エボシも外し
思いもよらぬウミウシカクレエビを見つけちゃう (^。^)y-.。o○
この煙幕中 ここで撮影していなくても良いんじゃない!?と思う (笑)

▲ウミウシカクレエビ

▲イソバナカクレエビ
バディさんが見つけた子 私はこちらの方が好きかも (笑)

小さい幼魚が手のひらに乗ってきた (笑)

テッポウエビをバディさんに見せようと思っていると
バディさんもテッポウエビ種を撮影していた (笑)


緑色の海藻があるところに緑色の稚魚
ここはお気に入りのポイントにしよう〜!と思った



2本目 湾内 中央〜

ユキフリソデがいると聞いて、時間的に早いが行ってみることにする
フシウデサンゴモエビ狙いをからめながら

中央に着くとシャッターを切っているダイバーはいない
右にダイバーが見えたので、近寄ってみるが
岸に帰るところだった様子

あとに聞くと左のもっと沖に出ていたらしい

近くで一眼さんが撮影しだし、覗くと「おいで」と手招きされ
両手でどうぞ!とバトンを渡してくれる

はたして? これは浮遊系か!?
違うよね〜〜

浮遊系は全く見つけることができず
浅場に戻ってフシウデサンゴモエビを探そうと合図
フシウデは一瞬で見つかり
大きい子と 小さい子 3個体みる


▲フシウデサンゴモエビ

小さい個体のえびちゃん

近くに真緑のカサゴ幼魚がいた

湾内の最後に向かおうと泳ぎだすと
地面近くで 何か見ているダイバーさん達

ちょっと覗くと また「どうぞ」と手で合図される

見るとお二人とも、カメラを持ち合わせていない
撮り放題で良いらしい (笑)

ウミウシカクレエビ フシエダサンゴモエビ ヒラメ幼魚

くらげいっぱいに顔中刺されまくり
腫れたらしく 早々に帰ることを決める
アレルギーの薬を飲むとさっと引いてくる

職場で最強のコンビと言われた友が移動になり
お別れに頂いたのがKate Spadeのキーケース
自分は思い切ってジンベイや巻貝の描いてある
コンパクトを送った

彼女からは昨年はクリスマスプレゼントに
ブランドの革の手袋を頂いた
その時も多分 私は魚柄のナンチャラを
渡したに違いない

世の中の女子はブランドが好きだと
思い返した

日曜日に行こうと思っていたが
実は面倒で。。。
ドライのインナーに、ぶかぶかのズボンを
履いたままアウトレットへ
御殿場アウトレットに寄って
彼女がくれたKate Spadeからプレゼントを選択

今度こそまともなプレゼントができそうだ
喜んでくれるだろうか?

真っ暗な中 止めた駐車場に戻れて良かったあ
それだけが心配だった
私って少しデキルようになった? 苦笑