大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年11月27日 

はて今日の目的は何? 何処を潜る?

仕事があまりに多忙
多忙の2文字だけは書きたくないと思いながらも
今回は・・・・

時間順に書類を並べられないお方とペアを組まされ
去られ ひとり身になり
嵐のような環境の中 ログをチェックする気力さえ無く

こんな時に海友さんから「〇〇行かない?」
「〇〇のログ見てる?」と声をかけられるのは
大変有難い
その言葉になんとかググると言う行為にたどり着ける 苦笑

さて・・・
道中、またしてもバディさんが他ショップで
シノノメスベスベオトヒメエビ情報が上がっていたと教えてれる
以前に見たあたりと想像はついても
情報があるなら ピンポイントで場所を知りたい
即 貢物を購入  爆笑

ガイドの中時間を設けてくれ、手で合図され
快く教えていただく (笑)

1本目は ヤクシマカクレエビのポリプ開き狙いつつの〜
シノノメスベスベオトヒメエビ狙い♪
と決定 (^_-)-☆

先週忘れたアンクルを装着
やっぱりアンクルがあると足が浮かなくて良いね 


1本目 湾内 鉄枠〜 TG-4

フィンを履こうと覗いた海は 透明〜〜(^。^)y-.。o○
に み・え・た (笑)

ストロボスイッチ入れて ライト点灯
カメラの電源入れてみると 電源が入らない

ひゃっ!!
3度くらい試してみて アウト〜 と悟る

到着してからいつも時間があるのになぜ確かめようとしないのか・・・
あぁ〜
こんな自分が嫌になる
砂地に降りるまに引き返したいくらい 気持ちが下がる

人間 諦めが肝心(大げさ (笑))

さっさとサブのTG-4を右に、メインを左にぶらさげ
位置を交代

ケイソン過ぎて アワサンゴに止まるバディさん
なんの気なしに キサンゴをみると!
見つけちゃいました(^_-)-☆
ずっと後ろ姿で 正面撮れず
カメラをみても 撮れているのか?? 

▲キサンゴカクレエビ

先に鉄枠に進み 珊瑚を探すが見つけられず
鉄枠もなかなか向きがどうなっているのか?
バディさんがすんなり ヤクシマカクレエビを撮りだす 

▲ヤクシマカクレエビ


バディさんがヤクシマカクレエビを撮影している間にカエルをみつけるん


ロープを行くと白アザミいっぱいに ロープ違いと元に戻って仕切り直し
この辺りも バディさんが何をしようとしているのか分かるのが
潜りやすさを感じる

せっかく見つけたエボシカクレエビだが 全く上手く撮れず
更に下にイソバナカクレエビも居たらしいが??
ライトもストロボも無いカメラに 気持ちが 入りきれず〜
エビぞりをみたかったが エビぞりはしていず (笑)
ん〜
エボシカクレエビ キミシグレカクレエビ ムチカラマツエビ
この辺りの違いが良くわからないよ〜 苦笑

▲エボシカクレエビ


かなりのエアを残して浅場へ
目的の聞いていた石は 以前ミノカサゴの幼魚を撮影した石だろうと察しがついていた

まずはその石をみつける
やはり 聞いていた位置にある

その石を目印に 先の石。。。って?

これだ!と思う石を2人でひっくり返してみるが 何も見つけられず

ふむ〜

違う方の石を探し出すバディさん

いや、聞いた通りの位置関係を思い出し、目印の石から 先の大きな石はひっくり返せそうに無く
もしや?これ? とめくると
エビが わんさか〜〜 でてくる〜〜
TG-4の私より 是非ここはバディさんイ撮ってほしい〜!
これだけいて 何も撮れなかったら目も当てられない## ((+_+))
四方八方に散っていくエビにただ驚くばかり

でてきたエビの中長めのテッポウエビは無視
真赤な1mm程度の赤いエビをみる
あまりの移動の速さと エビと同色のわしゃわしゃの海藻の中に逃げ込むので
追えない
バディさん 助けて〜〜
ライトを回すが 友も必死に探している様子

あっと言う間に見失い
すると それより5倍以上大きいと思われる エビちゃん
しかも ハサミ2つある

きゃ〜〜 これに違いない!!
これなら追えそう

しかし一人では直ぐに見失い
石の周りをくるくる回っているだけなのを知り
バディさんにひたすらライトをくるくる合図

バディさんが気が付いてくれ
「ここにいる!」と合図

あ〜 せっかく見つけたのに 4だよ〜 4〜〜
泣けるぜ〜〜
こうなったら数を切るしかない
ピンがあっているかなんて 全く見えない

エビは人の気も知れず
タラッタラ〜 と ふわふわ 散歩  爆


▲シノノメスベスベオトヒメエビ

わぉ (^。^)y-.。o○
なんだか ちょっと撮れている気がしない!?
バディさんがライティングしてくれるので、 狙える!
いつも思うがバディさんのライト 明るくて良いなあ〜

これ何モードで撮った?
TG-6より イケルかもしれない・・・と思った (笑)

きゃ〜 
シノノメスベスベオトヒメエビがいたら
TG-6を持って 自分だけ2本目も仕切り直しと覚悟していた

1本目終わって エビを見失ってしまいエキジット
リベンジはしないでいたが

証拠 撮れて嬉しい〜〜 るんるん♪



2本目 湾内 中央ロープ〜□ロープ先〜ピラミッド

中央のロープ先に ニシキフウライウオペアを狙いつつ
1本目前に 以前お世話になっていたガイドさんにお逢いして
アヤトリの情報をさらっと聞いたので 探してみることに

▲ニシキフウライウオ

卵いっぱい


ここから四角ロープは意外と近く
全くナシジが見つからない (笑)

バディさんが代わりに見つけてくれたトガリモエビ

▲トガリモエビ


ピラミッドまで移動

今日のクサイロモシオエビはライティングが難しかった

▲クサイロモシオエビ

珊瑚の中を色々な小さな魚が行き交う中
大好きなクマドリのbabyを見つけた!
めっちゃ可愛いです♪

 サブのカメラ落としたり
 マスク落としたり

 フード、手袋、マスク
 小物入れがあったら良いんじゃない!?
 と

 今日からバケツ型バッグを用意してみました

 カメラまで突っ込めて
 上がったらどんどんこれに入れれば良いので 
 楽ちんです♪
キサンゴカクレエビ ヤクシマカクレエビ エボシカクレエビ トガリモエビ
 シノノメスベスベオトヒメエビ クサイロモシオエビ 
 カエルアンコウ メガネゴンベ ワニゴチ ホウボウ クマドリ ニシキフウライウオペア