大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年10月23日 TG-6

門下からのサークル下の水深32mのナシジにアヤトリ沢山の情報と
柵下にハート模様のあるボロカサゴと
イソバナカクレエビ、ムチカラマツエビを狙うか
迷い
柵下に

1本目 柵下

紫のウチワからかなり先端側に、砂地の切れ目まで行くと聞き
果たして分かるか?
エントリー口で、上がってくる若者ダイバーさん2人

「ボロカサゴみました?」と聞いてみると
「みました! まっすぐ15分くらい泳いだ水深24mにいました」
と教えてくれる
若者が一直線に15分も泳いだ距離とは。。。

以前富戸で若者と一緒にダイビングで泳いだことがあるが
息が切れそうなほどのダッシュで泳がれたのを思い出す

かなり遠いのか?

ゴロタを流し始めると、ショップガイドのダイバーさんたち
ここでは無いだろうとかなり先まで泳ぐ

24m水深だけ聞いただけで、目印等を聞くのを忘れてしまった
大きなゴロタがみえ、かなり見ない景色が広がり
Uターンをしだすバディさん

あぁ〜 外してしまったかあ・・・

他のダイバーさん達が居たあたりまで戻ると
なんと ボロカサゴ (^。^)y-.。o○
めっちゃ手前に居ました (◎_◎;)


▲ボロカサゴ
かなり小さいと聞いていたが、結構大きい
ハートは何処?
この写真で見られる白い部分かしら?


自分達の狙いはイソバナカクレエビで、ボロはついで (笑)
イソバナカクレエビを狙う

▲イソバナカクレエビ 赤色
赤い子


白色が背中にある子

▲イソバナカクレエビ 紫色
パープルの子
この透明感が何とも言えずに良いよね〜

▲イソバナカクレエビ 黄色
黄色の子 良いよね〜〜

沢山のアカスジカクレエビ



2本目 湾内 六連タイヤ沖 四角ロープ先奥

アヤトリ狙いに門下へ行こうと坂を登る
外の海をみるとかなり流れているのが見える

しばらく様子をみていると 一本松から知り合いのダイバーさんがエキジットしてくる
門下から一本松まで流されるような流れだと聞いて、断念

元に戻り湾内の四角ロープの先辺りを何か探してみることにする

まずはいつものイソギンチャクに サガミを探すが、変わらず姿なし

先に進み 沖をくるくる回るが 砂地が広がり
ホストさえ見られない気がする

クルクル クルクル
バディさんが やっとみつけてくれた 今季初のトガリモエビ
全くピンが合っていなかった 苦笑


浅場にきて 狙いはスベスベオトヒメエビ
石をひっくり返すも姿なし

でてきてくれたのは1cm程度の
小さな 小さな ミノカサゴの幼魚

これまた良く動き回る子で
シャッターを切るのが難しい
かなり遊ばせていただけました♪ (笑)


あなたはだあれ?

ダイビング終了後 まったりしているとシーキングの男性ダイバーさんに
「お友達申請して良いですか?」と聞かれ
すると隣の男性ダイバーさんにも「僕もお願いします!」と言われ

モテキ到来か!? と勘違い場面にほっこり (笑)

ボロカサゴ イソバナカクレエビ 黄色 赤色 紫色  アカスジカクレエビ
 トガリモエビ ミジンベニハゼ ミノカサゴ幼魚