大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年10月02日 TG-6

今日はナイトでヨコシマエビ幼体狙いにて
バディさん宅集合を1時間遅らせ9時
&アコさんより アップルパイのリクエスト頂いてお届けミッション(笑)

昨日台風が行き過ぎたところで 未知の透明度の海
ホ〜リ〜さんからも 透明度は期待しないでくださいね 
と連絡を頂いていた

到着すると富士見の前が砂利でいっぱい
午前中は通れないと

丁度良いということで ミホノハゴロモハゼ狙い


1本目 湾内 ケイソン〜生け簀〜

ホ〜リ〜さんが浅場の泥が深場に移動したよう・・・
想像したより凄い景色
とこぼしていただけあり

泥と暗さとニゴニゴと 苦笑

ムチカラマツを振ってエビ探すと エビ落ちました
下に・・・

きゃ〜 ごめんなさい
しっかり乗っていただいて


▲キミシグレカクレエビ

ムチカラマツエビとキミシグレカクレエビの違いは〜 デコデコデコ(ドラの音)
背中の突起の有無で
背中に突起があるのがキミシグレカクレエビ! だそうです
いまさら・・ですが (笑)
いえ 何度も確認しているかも 汗

バディさんがシャッターを切り出すと反対側にハゼのお姿!

▲ミホノハゴロモハゼ


なんだかわからないけれど めっちゃ 寄れたのです
今回も (笑)
トリミング無で。。。寄り過ぎました

その後横になってるクサハゼ、
バディさんが教えてくれたミホノハゴロモハゼも確認したけれど写真には残せず



2本目 ピラミッド〜ボート〜奥ロープ 

お昼寝から起きたのが14時
マジで寝られます (笑)

先週と同じコース

別段 見たい!と言うわけでも無いのですが
先週逢えずに終わったイッポンテグリ
皆さんのログには逢ったと掲載されていて

避けられるように思うと、逢いたくなる とバディさんと話して (笑)
イッポンテグリ探しに(^_-)-☆

まずはピラミッドから
今日はドリーの出が良いです

▲ナンヨウハギ

珊瑚が引き詰まっているので 小さな幼魚達がいっぱい
可愛い〜
そちらも狙いたいけれど、肝心のホカケが上手く撮れないので浮気はできません

▲ホカケハナダイ

本当はこんな風にヒレが柔らかく丸みを帯びて全開に開いた横位置が撮れると良いのですが
ヒレが開けば このように後ろから追う写真になり
横位置をなんとかとらえられると ヒレがまるみを帯びて開いていません

難しい〜〜
特に今日は開きが悪かったです


ボートの外にアカスジカクレエビ群れを見つけ(^_-)-☆
ちょっと興奮

▲アカスジカクレエビ

コーナーまで泳いで 目印の3本の棒をみて
ん〜〜 探し回りますが なかなかいません
もうダメかと思って指示棒で探していると 動く物体!!
いました〜〜 イッポンテグリ
ヒレを全開に広げています!


▲イッポンテグリ


3本目 night 手前から奥の浅場

手前から奥のゴロタ上を ナマコを探し


ラッパウニに着いている黒いエビ
良くついているけれど 全く撮れない 苦笑


バディさんが 「1個もいなかったりして」
こぼした言葉が現実となりかけ
向こうまで行って 帰ってきたころ やっと1個体のナマコ!
そしてその上に〜〜エビちゃん
1個体のナマコに 1匹だけのヨコシマエビ
これオンリー 貴重な1匹(^_-)-☆


確かに。。。
ボディがまだ透明です


▲ヨコシマエビ


ぬた〜〜!とした 巨大貝〜〜
茶とところどころブルーが 不気味で綺麗〜
あまりの大きさと 初遭遇に感動(^。^)y-.。o○

触覚?抜きをしたかったけれど
這うのが早くて 早くて



知らないあいだに 1800本を迎えていた
おめでとう〜 omi(^_-)-☆
ありがとう〜

毎回のログ書き たまってやめようかと過るけれど
写真だけでも続けていけたらと思う
どこまで続くかなぁ



キミシグレカクレエビ ミホノハゴロモハゼ ナンヨウハギbaby ホカケハナダイ
 オオウミウマ アカスジカクレエビ イッポンテグリ カザリイソギンチャクエビ
 ヨコシマエビ