大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年05月09日 TG-6

石垣島から帰っての久しぶりの大瀬崎
ドライホースをつけるのが面倒で ウエットスーツとフードベスト持参
何処に行こうか?とポイント選択

2本潜るなら2本とも湾内
1本はツワモノのダイバーさんが茶色いフトウデイソギンチャクに、エビたくさんをみていて
そのイソギンチャクを探す 目的

3本潜るならハナタツが見てみたい。。。。と

1本目は外へ (笑)

1本目 門下

台車置き場につくと シーキングのツワモノダイバーさん達
ハナタツ情報を聞いていたところ。。。

もう逢えたも同然!? 爆笑

先に入っていただいて
間を少し開けてin

目指した岩場に泳いでいくと もう先発隊がみえ
おいで〜と手招きで お呼ばれ (笑)
最初は岩の下にいる 黒いハナタツ
岩の下にいるし 黒いし 向きを変えるし・・・
撮りにくいったらありゃしない##


▲ハナタツ黒

▲ハナタツ赤
アヤトリを探して砂地のナシジを探すも見つけられず
砂地にカスザメ


水深上げて オオモンの方へ行くと またも先発隊のダイバーさんが
おいで〜〜〜 と 合図をくれる

ありがとう〜〜♪


バディさんがゴキブリと称するエビ (笑)
2個体もいて 大きい方は 黒い物体にしか撮れず
この子は小さい子の方
しっかりエビの形していて 素敵(^_-)-☆と思うのは私だけ? 汗

▲ツマキヤドリエビ


2本目 湾内 

スクーター背負ったバディさん
「つかまって!」と合図をくれる
ヘッドを掴んで浮いて キックキック 上の人は普通にキック (笑)

赤いタップのロープエンドから六連行って・・・とブリーフィングしていたはずが
バディさんが降りだし
たぶん ニゲミズだろうとわかったのだが、ロープを見ても交差していて
ここは何処?

ま、いいか  と探すと
ニゲミズチンアナゴ (^_-)-☆

▲ニゲミズチンアナゴ

細いオレンジのロープから 先へ 先へ
これでもか?と言うほど 湾のすり鉢をみたが
イソギンチャクは 不明

スクーターで広域 かなり奥に来れている気がする

ただの海藻がイソギンチャクに見えてきて 幻想が〜〜 (笑)

無事 いつもの場所に戻り
いつもの子が居てくれてよかったぁ〜 とほっとする

▲キサンゴカクレエビ

▲サガミツノメエビ
やっぱり何度逢っても 食いついちゃうなあ
エビの中で 一番可愛いと思っちゃう
バルタン星人ぽっくって しっかり撮らないと色がでてこない 難易度の高い子
めっさ 可愛い \(^o^)/


▲アカホシカクレエビ

スクーターダイビング ありがとうございました♪

3本目 湾内 奥 マンボー前 階段〜

ロープを伝っていくと 直ぐにオオウミウマが目に飛び込む!
あまりに大きくて バナナのようだ

▲オオウミウマ

ライト照らしても タンク鳴らしても気が付かず 先に行ってしまうバディさん
フィンをひっぱって引き留めて 画像見せて
引き換えす(笑)

▲フシエラガイ?
海藻の下の穴から掘ったけど 
私が見たかったのはこの子ではありません 爆笑


▲ヒラミルミドリガイ
ずんぐりむっくり
愛嬌があってなんだか 可愛いな (^_-)-☆


目指した白い子
黒に逢いたかったが お逢いできず


▲モクズショイ

大きい 手のひらサイズ
この手の子大好き
バディさんがイソコンペイトウガニを探す中 必死に撮影 (笑)
しっかり 瞳をおさえた♪

▲イソコンペイトウガニ

ちょっとタツナミガイのアップを撮ってみた (笑)

広範囲に連れて行ってくれるバディさんに感謝 (^_-)-☆

3本目 冷えすぎて 足が吊って 腹が吊って
やっとのことで階段登って
無理しちゃ いけませんなあ。。。。

ググったら、完全な冷えらしい

黒のハナタツ 赤のハナタツ カスザメ オオモンカエルアンコウ オオウミウマ ニゲミズチンアナゴ
 ツマキヤドリエビ キサンゴカクレエビ サガミツノメエビ モクズショイ 
 ヒラミルミドリガイ カノコフシエラガイ? 穴ハゼ