大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年05月23日 TG-6

21日左手のひらに遺物?(おでき)ができて病院へ
抗生物質で小さくするかな?くらいの軽い気持ちで行くと、「切りましょう」と
麻酔を3本くらい打ち、切開

すると 中指が痺れて全く感覚が無くなる
他の指も勿論痺れてはいるのだが、なんとか感覚くらいは感じている
触っても全く感じず 熱を持って腫れている感

医師に訴えると「神経を傷つけちゃったかな」
「もしかしたら治らないかも」と恐ろしいことを言われ帰宅
帰宅して 壊死しては困るので他の指と冷やしたり
お風呂の中ではビニールの外からマッサージしてみたり

全く感覚が無いので、熱い冷たいが分からず 
何かにぶつかってもわからないので、メッチャ危ないように思え
時が戻せるなら。。。。と 
精神的に疲れてどっと寝込んで翌朝になると
感覚が戻ってる〜〜

良かったあと安堵

岩に手をつくのは不安だし、ばい菌でも入って可能したら。。。
それが原因で石垣島に行けなくなったら。。。
今週は海は止めようかと過る

それでもバディが行こうと言うので
水にぬれない保護フィルム?と、薄いビニール手袋といろいろ用意して海へ

ここまでして潜るって 阿保か!?

器材類の運搬から、ドライの袖通しまでバディさんに頼みながら
ドライをレンタルしながらの 大瀬崎へ  爆笑

手をつけない事情から2本湾内予定



1本目 湾内

いつも何故かしら右方向へ行ってしまう浅場
水面移動してゴロタの上まで
斜め右に行き過ぎて どこがパイプのヤグラだか?
ここでは無いと思いつつも沖に伸びるロープに誘われて沖へ
右にケイソンがみえる〜〜
間違えた!
戻ってやり直すか、左に進むか。。。
左に同水深を進んでみると 透明度が良いのでロープが見える
良かったあ〜
いつものコーナーにぶつかるロープに当たった (笑)
左へ切り、六連へ
六連すぎて十字にロープが交差するのをみて沖を見る
目印に棒が立っていると聞いたので棒を探すが、棒は全く見当たらない
くるくる周っていると 壊れそうな貝から ミジンベニハゼ\(^o^)/

▲ミジンベニハゼ
目印に棒を立てておいた


鬼面のボートまで
隠れているかも?との情報を貰ったがいつもの底にいてくれ
下に移動した瞬間に正面から狙う


▲ソウシカエルアンコウ
右下の底のふっくらした緑のところが最高に良いよね 細かいケバケバ感もかなり!

近くのオオウミウマ

▲オオウミウマ

▲ミヤコウミウシ

▲ノコギリヨウジ
久しぶりにみた
海藻の中を行き交うので姿を見失い
バディさんに必死に教えたけど全く分かってもらえず
もうこんな苦労はしない〜!と 思ったぞ!!


水深10m辺りを左に切り 見事に水神を当てる!
湾内よくわかっていないので これだけで凄いと思えてくる (笑)

その斜めにサークルって
前回は全く分からず
沖の方からみると 貝のサークル!!
しかも でてる〜〜 
 ホタテツノハゼ属SP\(◎o◎)/!

やっとお会いできた
まずは 証拠 
遠い 光が当たらない

ジりっと 寄っては切る
ジリっと距離を詰めては切る を繰り返す

寄ると びょんとホタテが全身を表した
びっくり〜〜 \(◎o◎)/!
引っ込まれるかと思っていたのに、反対に全身を見せてくれるなんて!
ありがとう〜〜\(^o^)/

▲ホタテツノハゼ属SP
寄って 寄っても全く引っ込まれず
撮らせて頂きました
今まで逢えなかったのは何だったんだろう? 爆笑


▲ネジリンボウ

▲ヒレナガネジリンボウ
いつも見つけられない? 見ない?
ネジやヒレナガまで遭遇

探し役が一人としては多種逢えたんじゃない?と
自己満足〜〜
ブリーフィング通りに周れて帰って来れただけでも凄いよ(笑)
大満足の湾内

アカタチ狙いつつ湾内にいくか
何の狙いも無く、先端にいくか
行かなければ逢えるチャンスも無いと、シラコダイいっぱいと聞いた先端へ



2本目 先端 

水路降りてペットボトルに、これを目印で上がる場所が分かると示唆
ウスバカワハギのペア
イソギンチャク畑へ
イソギンチャクあったけど
こんなに近かったかしら?
更に 奥へ 更に奥へ どんどん行き過ぎて??

砂地でこんなのだけみて
生物種沢山狙える 海らしくない湾内と
海らしい景色が広がるけど 狙うもの何も無い先端と

はて バディさん どちらがお好みかしら

ミジンベニハゼ ソウシカエルアンコウ オオウミウマ ホタテツノハゼ属SP
 ネジリンボウ ヒレナガネジリンボウ ミヤコウミウシ ノコギリヨウジ
 オルトマンわらエビ