大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年04月11日 TG-6

今日は何を狙おうか道中会話
アロポントニア狙いにオーストンフクロウニを探しに行こうかとバディさん
私の狙いはクサモチアメフラシ!

現地に着いて、ホ〜リ〜さん「オーストンフクロウニが全く上がってきていない」と
ただただ泳いで外しまくるのが目に浮かぶ

湾内では遠い先にサガミツノメエビ、手前にキサンゴカクレエビ情報
私はクサモチアメフラシを見たいと言うし(笑)

深場狙いに、ゆっくり狙うには厳しいかも?
外すことも考えられると
湾内を2回に分けて潜ることに決定!



1本目 湾内

フィンを履いて、ライトを点灯させ泳いで水深落とすと
ライトが消える

スイッチを間違えて押してしまったかと押してみる
一瞬点灯するが 持続しない
水没したのか? 渋い気持ちになってくる
ん〜 ストロボだけで行けるか?

赤い結束バンドロープのエンドまで泳ぐ
右にキサンゴカクレエビかあと思いながらすぎゆく

六連手前で沖に出て 梵天に到着
梵天手前の右側を じっくり探す
まずはクサモチアメフラシ探し!

目印に棒と聞いたので 棒を探したら 一瞬で見つかると高をくくっていた
その棒が全くみつからない
探しても 探しても 棒が無い

諦めて沖へ
いつものコエダモドキのナデシコカクレエビの下にサガミツノメエビ情報
行って確かめよう〜

サガミツノメエビは一瞬でみつけられる
しかしライトが無いのでカメラのレンズがエビを捉えられない
こんなにライトが大切だったのかと思い知らされる

▲サガミツノメエビ

▲ナデシコカクレエビ

まさか、いないかなぁ〜とふと便の下に目を落とすと、コブタヒラツノモエビ\(^o^)/
きゃ〜〜 復活しました (笑)
ストロボだけでなんとか証拠


▲コブタヒラツノモエビ
正面から狙ってみる

砂地をウロウロすると 棒にサンゴタツ!
サンゴタツの付近にクサモチアメフラシと聞いた
あら・・・・場所間違えたかしら
この辺りかも?と思ったときはもうDECOとエア残とでゆとり無し

六連先の コーナーの海藻に寄るとダイバーいっぱい
後に知るが皆ピカチュウを撮影していたらしく
その下にキサンゴカクレエビが居たらしいが
煙幕が凄くて 全く見えない


エキジット後 クサモチアメフラシが梵天の沖と しっかり場所を聞きなおし
仕切り直し

最初にキサンゴカクレエビをみて、クサモチアメフラシを探す ブリーフィング


2本目 湾内 

1本目でしっかり場所を把握していたのであっさりとキサンゴカクレエビ遭遇

▲キサンゴカクレエビ

1本目にダイバーに囲まれていたピカチュウも誰もいない


目印の貝殻には カエルアンコウ

クサモチアメフラシかと思っただけに カエルにガックシ


▲トガリモエビ

うろうろして コブタヒラツノモエビまで行って もうダメかあ・・・と思っていると
流石のバディさん
しっかり クサモチアメフラシ \(^o^)/ 見つけてくれました


▲クサモチアメフラシ
モッチモッチ感が可愛すぎる〜〜〜
om図鑑 初 \(^o^)/
正面から狙えず 惜しい〜〜

浅場に前回見つけた緑に見えるカエルちゃん
可愛いです♪

サガミツノメエビ ナデシコカクレエビ コブタヒラツノモエビ キサンゴカクレエビ
  トガリモエビ クサモチアメフラシ カエルアンコウ サンゴタツ コノハガニ ミズヒキガニ

 
 4月7日水曜日

 
職場にお迎えいただいて
 再度行きたいと思っていたおもわぬお店へ
 
 Cross Road
 イタリア料理 0465-23-7052
 神奈川県小田原市栄町1-6-12 白バラビル1F

 お誕生日お祝いと♪