大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年04月03日 TG-6

先週ヤセオコゼに遭遇して、良い気になって再度逢えたら・・・・と大瀬崎へ
「ナイトもいいよ」と言ってくれるバディさんと土曜日を決める


1本目 門下

3本潜る予定にて、1本目は外海のアヤトリカクレエビ狙い

inすると、なんだか変な流れ〜〜

それでも斜めに斜めに左方向に切っていくバディさん
砂地に降りていく際に着くころ、右手に壁岩!
ピンポイントでたどり着いた〜〜
恐るべし!!

そして砂地の岩のナシジへ

壁岩のナシジへ移動するバディさんの後、砂地岩のナシジをみる
アヤトリカクレエビ \(^o^)/〜〜〜

▲アヤトリカクレビ

こんなに早く見つけて この後どうする〜?
贅沢な・・・


ウズラカクレモエビを探すつもりが出てくるのはこんな子達

このカニなんやろう〜? ミリ単位だった

赤、透明の アシナガモエビモドキ!!

いつも魚図鑑としてネットで頼りにしている Izuzuki Diver!
最近作成者さんと縁する機会があり
っていうか使っているショップさんが同じで、作成者さんを知らなかっただけなのですが

何処に潜るのか?と言う話題から アヤトリカクレビを狙いに行く事からエビ好きの話題まで上ると
 「お二人にしか分からない世界があるようで」と言われ・・・
え〜〜 すっかり エビなども好きなのだとばかり思っていて

やっぱり 私達って変なのかな?
いつからエビ好きになったのだったか?
笑えた



2本目 湾内 

ナデシコカクレエビの横にサンゴタツ情報があり
S'Kの常連さん達と一緒に潜ることに!
4人でGO〜 \(^o^)/


赤タップがついているロープから横に
六連タイヤ見てブルータップのロープへ
すると 真っ黄色の棒が立っていて
今日は迷うことなく、ツノカサゴ 遭遇


ナデシコカクレエビをみて
サンゴタツを探し回るがなかなか見つからず

海友さんが見つけてくれる

▲サンゴタツ

続けて2個体

後に黄色だったか茶色だったかと 色の議論にゲラゲラ笑い
本当に楽しいひと時


▲コワタクズガニ

浅場に来てこんな子見つけたけれど 飾りがつきすぎて
何処が目だか?前だか? さっぱりわからず
ちょっと飾りをとってあげる

最終 ふとみると 緑の物体が動く
みれば グミにも見えたカエルアンコウ\(^o^)/
緑の液体のちょっと固まった感じに見えたのだけど・・・


▲カエルアンコウ
なんか めっちゃ 可愛くない!?

可愛すぎる==
自分で見つけたので 愛しさひとしお!!

めっちゃ可愛くみえた (笑)


3本目 湾内

たまには中央からフシウデサンゴモエビを狙ってみよう〜と

しっかし 潮が引いていて浅い・・・
企画が失敗に思える

湾内に流れが無いので、探すためにロープを持ち上げると煙幕が立ち込めて
ニゴニゴが取れず・・・

それでも 粘る 粘る
良く見るウミウシは 綺麗なホストと切ってみる


このエビちゃんに遭遇できただけで幸せ感じる
緑に赤と


▲アシナガモエビモドキ

何故シーキング側にいないのかな?

▲ヨコシマエビ

浅場で特別なエビに逢えず
下に降りて少し進むと バディさん 何やら言ってる
BCのホースが見つからないの?
オクトパスが欲しいの?
それにしては焦っている様子も無く・・・・

それを合図に 背中のスクーターのスイッチが入り〜
あぁ〜 引いてくれると言う事ね \(^o^)/  と
急いでBCのリングにぶら下がる


キックしなくても進んでる〜〜

凄い! 凄い!
相変わらず キャーっと叫んでしまった

後に聞くと バランスが良くないそう。。。
そうかぁ。。。

 

背鰭を広げて 賑やかなたたずまいに切ってみた

パイプウニに必ず生息しているエビちゃん
ウニから飛び出して バディさんのフィンの上に!!
販促技っぽいが エビが良く撮れたので ヨシとしておこう (笑)

▲ツマキヤドリエビ
アヤトリカクレエビ イソギンチャクエビ アシナガモエビモドキ ナデシコカクレエビ
 ヨコシマエビ ダイナンウミヘビ ツマキヤドリエビ コワタクズガニ 
 サンゴタツ カエルアンコウ ツノカサゴ