大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年03月27日 TG-6

先週の城ヶ島で徳さんから大瀬崎でヤセオコゼをみたと情報を頂く
「ナイトでみた ナイトじゃないと見られない」

伊豆で逢えるかもしれない魚種の中で、
最も逢いたいと思っているBEST3には入るヤセオコゼ!
大瀬崎ではログも上がり、遭遇している人も多い中、全く逢えないでいるため、
もう一生逢えないかも?と思っている種

逢いたい 逢いたい

大瀬崎のいつものバディさんは、ヤセオコゼなんて興味無いだろうし。。。
はて どうしたものか
バディさんに
 「土曜日のナイトでヤセオコゼが見たいと思うのですが」と振ってみる

意外にも「土曜日のナイト、良いですよ」とお返事が貰える

やったぁ \(^o^)/
行かないことには始まらない

急いでABCのガイドさん経由で徳さんを聞き出し、
FBで見つけてもう少し詳しい情報を教えてもらうことにする
四角い枠  となんとなく聞いていたが あの深場とは
果たしてバディさんが何と言うか?

行けるのか?

AM8:00 海友さん宅 ピック
いつもよりのんびりと出発すると コロナの自粛要請が解禁され、車の多さにびっくり

海友さん宅 ピックと言っても いつも運転して頂く (笑)
さて 何を見るかと相談

やはり最初は コブタヒラツノモエビ狙い
大瀬館のうっちーに場所を教えていただく
なんと! 
そこには ナデシコカクレエビ、コブタヒラツノモエビ、ヒラツノモエビが3種いると!!
行かなくちゃ!

ヤセオコゼのナイトに至っては、
ナイトであんなに深場まで行くのか? と
ん〜 おっしゃる通り
でも 海友さん、貴方となら行けると思うのです
反対に あの場所に行ける海友さんは貴方しか居ないと思うのです!と懇願する気持ち



1本目 湾内 SK側から〜

覗いた海は想像していたよりも抜けている〜〜
大きなゴロタから飛び出すと、BCにエアが入らない

何度もやっても入らない

む〜 
このまま行けるか? 
加重ウエイトの上に深場に落ちて上がってこれないのは困る
ギリギリまで粘って 底を貼ってくるわけにはいかないほど 居るに決まっている

急いで浅場に戻りホースを何度も繋ぎなおす
うんともすんとも言わない
このダイビングは諦めようか・・・
ドライの胸にエアを入れる
これがいつもあまり上手くいってなくて ブロロ〜と音だけ出して なんか漏れている感じ
それでも 思い切り入れてみると ドライが膨らんだ

よっし これで行こう〜!
バディさんの後を追おうとごロタに降りて進むと バディさんが探しに戻ってきてくれていた
ごめんなさい〜〜

気を取り直して 四角へ 
他のダイバーさんもいて やりすごして奥へ
バディさん しっかり場所を押さえて、カメラを放って探し出す

お〜 ログで見た オレンジのコブタヒラツノモエビが目に飛び込む
と同時に白い ナデシコカクレエビまで見える
ヒラツノモエビって白かった? とにかく3個体の証拠を焦って切る


コブタヒラツノモエビって長い髭があるのね・・・

▲ナデシコカクレエビ

紅白のエビが見合っているシーンてなかなか無い気がするなあ 
凄い瞬間

コブタとナデシコが威嚇?しあっているような場面もみた

帰宅後写真をみると

右下のボケている子
エビの目もあり 尾の形もみえるよね これヒラツノモエビだよね 

今度は本当に隣の赤い海藻で何やら撮影始めてるバディさん
茶色のコブタヒラツノモエビ \(^o^)/〜

凄すぎる〜

徳さんからの 情報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、ナイトダイブでないと出て来ません。
また、心ないダイバーが掘り起こしたりしていると移動しているかもしれません。
ここにいれば棒が2?3本目印のように水底に刺してありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

情報頼りに四角の中に入って 目印の棒を確認!
隣に小さな穴!
もしや 想像しているより メッチャ小さい?と大体の大きさをイメージ
棒の場所が分かったので、一安心

周囲を探したが気配が見つけられず 場所だけの確認としてロープ外へ

一眼さんがなにやら写真を取り出して 覗くと ツノカサゴ\(^o^)/
うっちーが見つけられなかったと言っていただけに嬉しい
SK女子で譲って頂いた


▲ツノカサゴ
譲って頂いたので数枚しか切らず 立ち去る

後に SKさんで目指したダイバーさん方々が外して帰ってくるとは思いもせず・・・

この時みておいて良かった 



インフレーターホースをBCに繋ぐとエアが入りホースが不良?
赤堀さんに直して頂いた
細かい修理ができて、頼りになる〜〜 
本当に感謝しています

2本目 柵下

どこを潜ろうかと話して 柵下のボロカサゴを狙う
他にしっかりした情報無 (笑)
ボロは水深11mに移動しているとか
inすると先端側右に流れてる〜
先に団体が行ったと聞いて その後を追えるか?と思っているとエントリーでモタモタ
こちらが先になってしまった

右に流されたので左に修正
どこに出たのか? ロープが下に見え 良い辺りに出たことを確認
右にはボロがいた紫のウチワのような場所が見える

バディさんと12m辺りを行ったり来たり

こういう時ストロボ光るか試しに切った写真が一番ピンが来たりするのよね〜
修正無で全体が凄い色に撮れたので貼ってみる (笑)


ボロが見つからないので 以前のオオモン位置に降りて水深を上げてくると
上でバディさんがシャッターを切り出している

流石\(^o^)/

誰もいないので一瞬ボロを外すかと過っていた 
良かったあ
人もいないので 水が綺麗 
写真も綺麗に撮れそう

▲ボロカサゴ

▲オオモンカエルアンコウ

▲コノハガニ

これで終わりかぁ〜と思っていると バディさんがカメラを向けているその先に!
パープルの物体!!
あまりの色の綺麗さに目を疑う

きゃ〜 紫色の イソバナカクレエビ 
紫色のイソバナカクレエビなんてみたことあっただろうか?
テンションが上がりまくるが〜〜 
足が何処にも着きようのない場所

▲イソバナカクレエビ

ライトを嫌がってくるくる回転
そのうちに ピヨヨヨ〜〜〜ンって飛び出した
いや〜 びっくり その瞬間撮れたのだけど
大瀬崎フォトコンに出そうかな と過り UP控える (笑)
 
3本目 湾内

ナイトであんなに深場に行くの?とバディさん
軽く「コブタもナイトで見られたら」とかこぼしている 私 (笑)
失敗したのはナイトで予備のライトを忘れたこと
軽視してはいけないね 以後注意です!

コブタの位置は 四角いロープからは遠いらしい
それなら 四角い場所から離れず ロープで帰ってきたら行けるよねって
バディさん 頼りなんだけど (笑)

ごロタに出る段階で既に方向違って、見たことの無い景色が広がり
最初のケイソンまで伸びる横のロープさえ突き当たらない
むむ?

しばらくすると桟橋の下に出たらしくチェーンが見える

ほっと一安心 これでとりあえずロープで沖に出られそう \(^o^)/

バディさんは小さい水中スクーター?を背負ってキックしないで進んで
楽しそうやん (笑)

四角いロープにたどり着いて 1本目でチェックしておいた棒のところに一直線!
出てきた穴でもあるかと想像していたが 穴などまるで無い

四角い範囲を端から端までみるしかない
どう探すのが良いのか? どの大きさかも想像できず うろうろ

ウロウロしていると 流石 ナイト!
色々な物が出てきてる (笑)


▲ヒメセミエビ

あ〜こんな深いところまできて こんなの写してどうするかな?
元々半信半疑 情報も先々週の情報で古くて ダメ元だったのよね〜と思いながらウロウロしていると

近くでウロウロしていた一眼さんが ライトくるくるして呼んでくれる!!
えっ
私で良いんですか?

その方 単独だし 他にバディさんもいない
せっかっく呼んでいただいているので ダッシュで寄ってみると
ちっさい ちっさい ヤセオコゼ \(^o^)/
きゃ〜〜〜〜 大発狂に
ニコッと私に微笑みかけ、その方は消えて行った

まるで私がヤセオコゼを探しているのを知っていたかのように
後ろのバディさんにライトくるくるするも 気が付かず

撮影していれば 来るでしょ

大発狂しながら 切る (笑)

やっぱり小さいのね
まるで ネズミみたい

貧乏そうで オダギリジョウーを思い出し
イヤイヤ と首を横に振る

尾までの全体を意識して撮影

むくむくっとしてきて 可愛さ発揮してきた!!

▲ヤセオコゼ
お〜 ヒレを広げると 上の写真とは全く異なる印象
ブルーの瞳も 黄緑と赤の模様のヒレがメッチャ派手で可愛い〜〜

ヒレの裏はサツマカサゴの様に黄色で驚き!

甘えるように顎を載せてる感
ぬいぐるみみたいで 可愛すぎる〜〜〜

バディさんは飽きたのか 独占

ずぶずぶ〜〜〜 潜っていく姿も可愛いね

口を カプかプさせて 何かを必死に食べていた
優雅に動画を撮影していたら バッテリー切れ
サブに持っていたTG-4を取り出して切り始める
TG−6がセットされたライトを頼りに 右でTG−4を持ちライティング
メッチャ難しい

布団に連れて帰りたい気持ちを後に 奥に行くバディさんを追う

バディさん しっかりコブタのところへ
透明がかったエビに何かわからず とりあえず撮りまくる
って言うか 両方の手にカメラで上手く撮れず


昼にオレンジに見えたコブタヒラツノモエビだったとは 後にびっくり

▲コブタヒラツノモエビ
ここでもコブタヒラツノモエビの長い髭が確認できる
へえ〜 感動 
どのコブタにomi図鑑を割り当てるか悩み、いつもと違う雰囲気で撮影できたこの写真にリンクを貼る

形がしっかり撮れて嬉しい 茶色が渋くて素敵

まだまだいたい気持ちを後に水深上げてダイコン見ると deco10分って
急いで戻る 四角いロープが分からず
岸方面を頼りに泳ぐと 六連のロープが見えて一安心

浅場に来てエア70
なんとか消せるでしょう
デカイ カノコキセワタ 2個体も

▲カノコキセワタ

まさか 本当に逢えると思っていなかったヤセオコゼ
死ぬまで逢えないかも?とも思っていただけに
感無量〜〜

あそこまで行ってくれたバディさんに感謝

そして ライトくるくるして呼んでくれた 一眼さん!!
本当にありがとう
大感謝 
誰だか??
多くの人に戯れるの苦手で でも誰かに助けてもらえる一時があれば
それで良いな 

久しぶりの大瀬崎は楽しすぎ
花見まで 満載

バディさんと中華を食べ、ガソリン入れて帰宅
その後バイクにガソリン入れに放浪
夜中の西友に寄って・・・
大人の遊びに酔いしれるなあ〜〜  (笑)
こんなことできる幸せ感 感じる


ナデシコカクレエビ2個体 ヒラツノモエビ ヒラツノモエビ コノハガニ 
  テッポウエビ ミズヒキガニ コシオリエビ ヒメセミエビ 
  ヤセオコゼ ツノカサゴ ボロカサゴ オオモンカエルアンコウ 
     
 後日談
FBにヤセオコゼに絶叫している動画をUPすると 
きんちゃんより ライトくるくる合図してくれたのは
”はごろものじんべえさん”と教えてもらう
さっそく連絡を取りお礼を述べると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
omiさん、 喜んで頂けて良かったです!
ロープの周囲を見ていらっしゃるようだったので、
もしかしたらと思って、
失礼かもと思いつつ合図させて頂きました。
探していらしたとは、何という偶然でしょう!
あの周囲にたぶん最低3個体位はいるはずなのですが、
全く見つからず、あの個体だけとにかく見つけられて良かったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と 更に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
omiさんって、Tokさんとお知り合いなんですか?
あの2週間前に同じ場所のナイトで、
ウェットの学生さん(だと思った)がいたので、
ヤセオコゼとツノカサゴ教えたら、
後でそれが知り合いのおっさんだったと発覚した事件がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と なんと城ヶ島でヤセオコゼ情報くれた徳さんの知り合いだったとは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも縁ですね。偶然徳さんに教えていなかったら、
あれも無かったかも?ということですね。
沖10mははごろもの他の客が見ていて、その情報があったからです。
ヤセオコゼの幼魚はこれまで数十匹見ているので、
探す際のイメージがあるんだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ダイバーのつながりは狭い
繋がりに 本当に感謝です♪