平沢ダイビング
omiのダイビング史

2021年01月31日 TG-6

「海友さんより平沢にホウセキカサゴが出ているよ」と連絡を貰う
以前なら海外に行っていたけれど 飛べない今
行ってみようと平沢を決める

情報を聞くと遠い場所 
前回ホウセキが出たときに大瀬崎を潜っているというセルフの人が潜ってから
ホウセキが居なくなったとか聞かされ、ガイドを頼むことに決める

現地について 近場のブリーフィングを始めるガイドさんに
「ホウセキを狙いに来たのですけど」と口にすると
『無理です!!』「聞いてない」と。。。。

む〜〜
ホウセキは2週に渡り問い合わせをしていて
本数も告げて 「ホウセキ狙いで行きたい」と伝え 「はい」と返事を3度くらい貰ったはず・・・

「いけると言われたから来た」と伝えると
『ホウセキカサゴさえ見られれば良いんですね』と
「はい」と即答

「無理なら帰りますから」「エアが110になったら帰ります」
 と言われ 汗
 初心者のバディさんには14?を背負わせる 爆笑
 とりあえずホウセキカサゴを狙えることに




1本目 ビーチ 右から

バディがなかなか潜降がうまくいかない
やっと潜降するも、カメラをぎゅっと右手で持って、左手はエアホースを持ったまま
あちゃ〜 初心者丸出しに 果たして到着するのか?

浮き沈みが激しく 「ゆっくりいきます」とスレートに書かれてしまう
終わったか。。。。 
2本狙ってくれるとも思えず

これは社交辞令ですよ〜
貴方が早く泳げれば 逢いに行けるのですからね!?〜〜と海では伝えることもできず

浅場をゆっくり ゆっくり進む

途中で 「休みましょう」 まで書かれ
「休みなんて 要りません!!」とも言えず 仕方が無く従う
反論して連れて行ってもらえなくなっても 困りものだ

網がかかっているような大きな楕円形のオブジェに連れていかれ、あちこち覗く
途中で何かを 探さなくても良いのだけど・・・と ちょっと イラっとする

するとガイドさん 「いません」とスレートに

えっ!? ここなの?
聞いていた水深と随分異なる気がする
このオブジェを目印にこれから一気に深場に降りて探しに行くのかと勘違いをした

ここかぁ!?

「ちょっと待っていて」というガイドさんに オブジェの周りを必死に探し
空洞の中も探し始めようとすると ライトがくるくる

ほんの少し離れたロープに ボロ\(^o^)/ 
水深浅いし こんなところに!!


▲ホウセキカサゴ

ゆっくり じっくり撮りたいことをガイドさんに伝えてあったので
2人ということもあり じっくり あっち こっちからと撮影することができる

それにしても 不思議な形をしてるね〜



2本目 ビーチ右エントリー〜左へ流す

ミツイラメリが多発生


ホ〜リ〜さんの方をみるか、こちらを探すか?と、神経が散漫してどれもこれも逃がしてしまう

あちゃ〜〜

ホウセキカサゴ オオモンカエルアンコウ


 何年ぶりの平沢?
 まだらららびーちと呼んでいたころに
 来た依頼でした

 相変わらず 施設は綺麗ですね
 遅いランチは最近嵌っている沼津港の寿司屋へ

  魚がし鮨