大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年01月30日 TG-6

急遽大瀬崎を決め、今日はガイドの予定はないとのことで
現地について急遽ホ〜リ〜さんガイドを依頼

せっかくガイドを依頼するなら自分が行けそうに無い範囲へ

アカタチと先週撮り損ねたエボシカクレエビをじっくり撮りたいとリクエスト!



1本目 湾内 右

最初はインドアカタチ
姿は見えるが寄れない〜〜



トガリは白い子に逢えるとテンションが上がる

ぽんぽんと移動して エボシのホストに!
先週翔太君と見たホストとは違うように思える
ポリプが全部閉じていて ここに?と言うように枯れているようにも見える小さいホスト


示唆されてみると エボシカクレエビ!! しっかり見えます(^_-)-☆


▲エボシカクレエビ
茶色い長い海藻が絡みついたり ライトで回転したり 下へ下へと動くエビに
ホ〜リ〜さん、何度もエビの位置を変えてくれ
横からも 上からのアングルも狙え、大満足!
やったぁ〜 やっと証拠に残すことができました♪

▲カンナツノザヤウミウシ&ツノザヤウミウシ

▲ユビウミウシ
こんなところに?とびっくりするような身近に居らした


2本目 湾内 中央〜

まずは浅場のフシウデサンゴモエビ狙い!
ロープの元にいたと言う海友さんの情報に 絡まっているところを探しているホ〜リ〜さん

同じところを探しても。。。。と自分は反対側のロープの元を見る
と。。。何やら小さい魚!

ん〜 カサゴの幼魚?
こういう系メッチャ好きで
更にそこに緑色のエビ!!
他にも何か小さなものが動いたような・・・・

きゃ〜〜 この場所 お宝箱のようだ!!と
絶叫しそうになりながら 小さな魚には逃げられ
エビを撮れば 真っ黒!
なんとか この一枚


ホ〜リ〜さんの方をみるか、こちらを探すか?と、神経が散漫してどれもこれも逃がしてしまう

あちゃ〜〜


この子は先週気になったロープにいた子
5cm程もある大きい子です これもじっくり撮影したい!

ここは次回の課題だと思い残す


すると〜 ホ〜リ〜さんが呼んでくれ 縄の中にから登場(^_-)-☆

って 多分 この子先週の子とは違う気がする
先週の子より一回り小さくて 綺麗な気がするのだ
翔太君はここにフシウデが2〜3匹いると言っていた


▲フシウデサンゴモエビ

波が無いはずの海なのに 潮が引いていてとにかく動くエビにじっくり狙えない
こんなに見られているのに まったくピントが合わないし 
カメラを構えられない

80分?もここに居たと言う海友さんの情報を聞いて 私も居たいよ〜〜
もっとじっくり撮りたいよ〜〜
ずっとここで良いんだけど? 
と思いを残し 意外とあっさりとその場を過ぎる

あ〜 やっぱりこういうのはエビ好きの人と来ないと。。。 (笑)


超浅場から脱出して 白いイソギンチャクへ
丹念に 丹念に砂地を探すが不明

イソギンチャクの周囲を 何週もなぞる
これでもか? これでもか? と  そっと そっと くるくる
広範囲に探すも??

ホ〜リ〜さんも諦めかけそうなその時!
登場〜〜 \(^o^)/


▲サガミツノメエビ

やや大きめの子
この子いったいどこから出てきたのか? 
こんなに大きいのに・・・
砂に潜っていたのだろうか?

諦めず丹念に探すことが大切と 思い知らされる
それにしても なんて可愛い顔してるのかなぁ♪ 可愛すぎるん


カエルアンコウbabyちゃん 3個体
あどけなさが 可愛い 

最後はキサンゴカクレエビ
場所はわかるので先にみて
海友さんも居なかったと言っていたので さっとみて
いない〜 と×を出すと じっくりホ〜リ〜さん

いる!と合図をくれる (笑)

▲キサンゴカクレエビ
おぉ〜〜!!! いるいる!!
えびちゃん くるくるするのかな〜?
エビ探しは 奥が深い 爆笑
エボシカクレエビ属SP トガリモエビ フシウデサンゴモエビ  キサンゴカクレエビ 
 サガミツノメエビ ガラスハゼ カエルアンコウbaby3個体 
 ユビウミウシ カンナツノザヤウミウシ ツノザヤウミウシ 


行き当たりばったりのお蕎麦屋さんで
遅いランチ