大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

2021年01月24日 TG-6

今日は大瀬館の翔太君が1月いっぱいで大瀬館を去るとのことで大瀬館へ
大瀬館を利用していないのに、良く情報を教えてもらったなぁ〜 (笑)
最後にエビ狙いでガイドを頼みたいと、バディさんに声をかけてみる
是非お願いしますと快いお返事を頂き、嬉しい♪
今までのお礼を混めて エビ種狙いでバディさんとガイドのお願い(^_-)-☆

バディさんのリクエストは フシウデサンゴモエビとスベスベオトヒメエビ
自分はエボシカクレエビ属SPとキサンゴカクレエビ

それを聞いた翔太君はさらさらさら〜っと2本の計画を立ててくれる
凄い!

かなり遠いと聞いていたエボシカクレエビの位置
ずっとまったりダイビングが続いているので 泳いでいけるのか少々不安

まずは奥まで一気に泳いでエボシを狙い 色々見ながら帰ってくるブリーフィング
今正面から上がってきたダイバーさんが湾内がブルーだったとの情報

う〜 テンション上がる〜!



1本目 湾内

正面からin

四角いロープまでは分かったけれど その後何処だか? さっぱり不明

しっかりと示唆してくれた エボシカクレエビ!
だが、ポリプが邪魔して 何処にいるのか?
目では追えるがファインダーが追えない
不明〜〜
あぁ〜・・・・ガックシ
右にいるのだけど 見分けツカナイヨネ!? 爆笑


少し離れたところにトガリモエビ
ワン、ツー、スリー!と次々教えてくれる


少し離れたところに呼ばれて寄れば、白のトガリ!
1匹! ちょっと離れると 2匹
更に引いてみると3匹! トリプルだ!と撮影
自宅に返って画像をみると4個体に増えていた!! 爆笑
気が付かなかったなあ〜 
白いトガリ 4個体 
エビとホストが綺麗なフォルムで感動\(^o^)/

▲トガリモエビ

▲アケウス
翔太君が ナントカアケウスって書いた気がするけど・・・
こういう系大好きだからなぁ〜・・・


こんなの数個体紹介されたけど、ミリ単位 全くダメ!!
わからない 爆笑


浅場に来て 翔太君 石捲りを始めました

石を捲っては 返して
待て! の合図
ひっくり返した石を撫でてみて
何処から出たのか! ついに登場 \(^o^)/
スベスベオトヒメエビ〜〜!!

▲スベスベオトヒメエビ

大きめの個体で筋がくっきり見えた!
メッチャ可愛い〜〜 \(^o^)/


2本目 湾内左 オレンジ梵天前〜

潮が引いてしまう前に
浅場のフシウデサンゴモエビを狙っていくと言う
む〜〜
今日は 湾内がざぶざぶ 波を立てていて
身体を固定できそうにない
水深2〜3mらしく
ウエイトを1kg増やした

ポイントのロープを丹念に探すもなかなか姿を見せない
揺れてるし 現れても撮れる気しないし・・・と思っていると
翔太君 見事に見つけてくれる!!

が〜〜 動く〜〜
エビも揺れて  私も揺れる〜〜

正面顔  分かる!?


▲フシウデサンゴモエビ

こんなところから探すから ひょいと動いたらわからなくなる  苦笑


この子は普通種なので 今回は3ショットしか切らなかった (笑)


リクエストしていたキサンゴカクレエビ
深場で示唆されなかったので
翔太君忘れちゃったのかしら?と思っていたら こんなところに!!
へぇ〜〜
サンゴハゼもいるそうで
居るところには居るので しっかり生息地は見ないと!と思いました


▲キサンゴカクレエビ

往復でウニの中みた子

▲シマキヤドリエビ

エビ三昧の普段探せないダイビング 
楽しかったあ〜
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました
プレゼントにバディさんとお揃いのエビマリンタオルをプレゼント!
とっても喜んでくれて 心がほっこりしました
今までありがとうございました♪

エボシカクレエビ属SP トガリモエビ アケウス  スベスベオトヒメエビ
 フシウデサンゴモエビ  キサンゴカクレエビ シマキヤドリエビ 
 ガラスハゼ イロカエルアンコウ

iphoneを機種変更
Bluetoothが繋がらず
久々に早く帰れそうでトヨタに寄っていこうと思っているとバディさんが設定してくれ

さて、聞いてみようか?と言うところで 
バディさんに「ところで歌入れたの?」と聞かれ
あ。。。。 入れてない!! とハタと気が付いた

データ全て移行できていると思っていた
曲までは移行できるわけないよね お恥ずかしい〜〜
あ〜 でも助かりました (笑)